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3月の記念日
2010年03月04日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
木曜日は「編集長のよろずコラム」をお送りします。
さて、早いもので今年ももう3月です。
年度の終わり、ということもあって、師走12月と並んで、
なんとなく気ぜわしい今月です。
そこで、今週は、3月の「記念日」について、
豆知識をいくつか紹介します。
記念日にも色々ありますが、
戦後のわが国の大衆文化の先頭を引っ張ってきた、
「スポーツ新聞」
「マンガ週刊誌」
が、そろって3月に記念日を制定しています。
まず、3月6日。
この日は「スポーツ新聞の日」です。
1946(昭和21)年のこの日、日本初のスポーツ新聞、
「日刊スポーツ」が創刊されました。
タブロイド版4ページ。1部50銭。
1面は、野球のピッチャーなどのイラスト。
主な話題は六大学野球でした。
さらに、3月17日。
この日は「漫画週刊誌の日」です。
1959(昭和34)年のこの日、日本初の少年マンガ週刊誌、
「少年マガジン」
「少年サンデー」
が創刊されました。
「マガジン」は1冊40円で、表紙は大関・朝汐。
「サンデー」は1冊30円で、表紙は長島茂雄。
ともに当時のスターです。
なお、そのほか、
3月の代表的な記念日(?)には、
14日の「ホワイトデー」があります。
これは、もともと1978(昭和53)年、
日本のある食品工業関連の団体が制定したものです。
ですので、もちろん欧米にはホワイトデーなるものは無く、
日本の影響を受けた韓国と台湾には、
類似する習慣があるのだそうです。
参考:ウェブサイト「366日への旅」
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仲介会社、1社に絞るべき?
2010年03月03日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
水曜日は「読者の声とお悩み」です。
オーナーズ・スタイル読者の皆さんから寄せられた声を
紹介します。
今日ご紹介させていただく声は、
「入居者募集を依頼する不動産仲介会社、
1社に絞るべきでしょうか?」
とのご質問です。
「アパート1棟を自主管理している。
入居者募集は昔から付き合いのある地元の不動産会社
1社にしか頼んでいない。
ところが、最近、空室が出るとなかなか埋まらない。
そこで他の不動産会社にも依頼しようと思うが、
その場合、前の1社がへそを曲げ、
人間関係まで悪くなりそうで心配です」
と、いうお悩みの声です。
回答です。
まず、大事なポイントをチェックしてください。
「空室が埋まらないのは、不動産会社だけの
せいでしょうか?」
・すっかり古びた部屋
・老朽化した設備
・周辺相場との乖離
物件自体に、そのような「埋まらない原因」は、
ありませんか?
まずはしっかりと見直すことが必要です。
とはいえ、
良い不動産会社は、空室が埋まらないならば、
埋まらない原因を分析した上で、
オーナーに対し、対策を提案してくるものです。
あなたの物件に「埋まらない原因」が確かにあった。
しかし、長い付き合いの不動産会社なのに、
さっぱりそのことを伝えてくれていなかった。
そういうことであるのならば、
その時こそ、他の会社にも声を掛け、アドバイスを
もらうべきでしょう。
ところで、いま、賃貸物件を探す人のほとんどは、
インターネットを利用します。
あなたが入居者募集を依頼している会社は、
インターネットに物件情報を公開しているでしょうか。
自社のサイトだけでは不充分です。
Yahoo!、SUUMO、HOME’S、at home など、
いわゆる「ポータルサイト」にも、
あなたの物件の情報は、掲載されているでしょうか。
「空室がなぜ埋まらないのだろう」
とお悩みの場合、そこも大事なチェックポイントです。
また、こんな事実もあります。
インターネットで物件を探し、
不動産会社を訪れた人の多くが、
そのお店で、別の物件を紹介され、契約しているのです。
インターネットで見つけた物件そのものを契約する
場合よりも、そうしたケースの方が多い、
というデータがあるのです。
そこで大事になってくるのが、「流通図面」です。
あなたの物件の「流通図面」は、
あなたが入居者募集を依頼している会社から、
インターネットでの集客力が強い会社にまで、
しっかりと行き渡っているでしょうか。
なお、「流通図面」とは、
不動産会社間で物件情報を流通させるために使われる、
図面入りのチラシのようなもののことをいいます。
不動産会社を訪れると、よく店頭などに、
B4、あるいはB5版くらいの、物件情報が載せられた
1枚ものの紙が貼り出されていますが、
あれが流通図面です。
あなたが入居者募集を依頼している会社が、
流通図面をちゃんと「流通」させていない、
あるいは、流通図面を作ってくれていなかった、
という場合、
いよいよその会社とは、付き合いを考えたほうが
いいかもしれません。
・ポータルサイトに物件広告を出しているか
・業者間「流通図面」をちゃんと流通させているか
この2点は、要確認事項です。
人間関係や、ひょっとすると近所づきあいも絡んでくる、
不動産会社選びです。
しかし、空室が迅速に埋まるかどうかは、
オーナーさんにとっての死活問題です。
付き合いを続ける場合も、
ほかの付き合いを増やす場合も、
あるいは、終わりを決断する場合も、
オーナーさん自らが納得し、相手にきちんと説明できる
しっかりとした理由を持つ。
このことが何より大切でしょう。
半年以上も空室だった物件が、
不動産会社を替えた途端、すぐに契約・入居となる事例も、
少なくはありません。
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オフィスが移転しました
2010年03月02日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」をお送りします。
先日、当編集部は、引越しをしました。
新しいオフィスは、レトロな昭和の香りのするビルの中に
あります。天井が高く、天井版がない、スケルトン風の
オフィスルームです。
南側の窓が広く、日当たりが良好です。
裏が新橋演舞場。
さらに徒歩4分で、歌舞伎座に着きます。
銀座の外れですが、銀座の香りがしてきます。
制作チーフ・野中のコメントを紹介しましょう。
・・・・・
こんにちは。野中です。
編集長のお話に付け加えますと、
新しいビルの中には、大きな貸し会議室があります。
各種のセミナーにも利用できそうです。
なお、上田編集長は、以前、銀座に本社のあった会社で、
約20年間働いていました。
そのうち、銀座には約13年間勤務していたとのこと。
ですので、「故郷に帰ってきた気持ちがする」と、
感慨深げです。
新しいオフィスは、以前と広さは同じですが、
家賃は下がっています。
報道などによりますと、
東京の中心部、ビジネスエリアにおける昨年11月末頃の
大型オフィスビルの空室率は7%を超えています。
銀座の中心に近い辺りでも、3年ほど前に比べ、
坪あたり4万円が2万円くらいに、と、
半額近くに下がっている物件もあるそうです。
今回、新オフィスへの移転が検討に上がった際は、
私も早速、現場を下見しました。
一日を過ごす場所、あるいは接客への利便といった
観点からは、オフィスルームそのもののほか、
「給湯室」、「トイレ」といった水周りも大切なポイントです。
私ももちろん、これらをしっかりとチェックしましたが、
編集長によると、これらは、男性がつい見逃しがちな
ところなのだそうです。
この「女性ならではの視点」、オーナーさんにとっては、
空室対策のためのひとつのヒントとなるもの
かもしれません。
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子育てしやすい地域、しやすい家
2010年03月01日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」の日です。
昨年末のアンケートの結果です。
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S不動産売買」
えきナビ調査報告
東京都内在住の20歳以上のファミリー層における
「子育てファミリー生活満足度」
・乳幼児子育て期満足度、総合トップは「品川区」
・小学校入学後の子育て期満足度、総合トップは「文京区」
・市区の子育て公的サポート満足度、トップは「江戸川区」
ほかには武蔵野市が、
各項目で、安定的で高い評価を受けているようです。
興味深いところとしては、
「妊娠~出産~乳幼児子育て期」での満足度は、
23区内が比較的高いのですが、
「小学校入学~受験期」になると、
市部での満足度が上る傾向にあることです。
ぜひプレスリリースを覗いてみてください。
↓
http://www.next-group.jp/press/pdf/20091209.pdf
最近の30代の親御さん達の多くは、
「子育てによい家」
を求める傾向にあるそうです。
どんな家が子育てによい家なのでしょうか。
色々な意見がありますが、一説には、
「キッチンからリビングや各部屋が見渡せ、
いつでも子供の動きが見える間取り。
なおかつ、家の中の動線が短く、
動線の交わるところに大きめのテーブルや
ソファなどが置かれ、家族のコミュニケーション
スペースを作ることができる環境」
そのような家に住むと、IQ(知能指数)だけでなく、
EQ(心の知能指数=感情のコントロールや
コミュニケーションを行なう能力)、
social intelligence(社会的知能=社会適応能力)
が高まりやすく、
子育てに良いとされているのだそうです。
しかし、よく考えてみますと、これはひと昔前までの
日本の一般家庭の住環境に似ています。
小さな家の小さな茶の間に、家族全員が
当然のようにいつも集まり、賑やかに暮らしていました。
実は、それが子育てに最適の環境であり、
そんな環境から育った子供たちが、やがて大人になって、
日本の高度成長の礎となったということなのかも
しれません。
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