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相続・贈与に詳しい税理士 太田美奈さん
2010年04月06日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
先月20日、27日、新宿にて、
「賃貸経営(得)セミナー&相談会」を開催いたしました。
その講師のお一人として、
オーナーズ・スタイル本誌にも時々ご登場いただく、
税理士 太田美奈さんをお招きしました。
太田さんが所属する「税理士法人タクトコンサルティング」は、
相続税や贈与税などの資産税を専門とする
大手税理士法人で、この領域では草分けの存在でもあります。
太田さんにおうかがいすると、
いま、税制の大きな流れとしては、
国の財源が厳しいため、個人に対しては増税。
しかし、法人に対しては景気対策として減税。
相続税は基本的には特例などが縮小したため実質的に増税。
そして、現在に限らず、今後もこのまま、
相続税はますます増税となっていくだろう、とのことでした。
「だからこそ、生前の贈与を生かしたい」
と、太田さんは言います。
「高齢者に偏っている遊休資産を動かすことで、
景気浮揚につなげたい」
そんな国の判断が、税制に向けて働いていることが
その背景です。
たしかに贈与は、一番わかりやすい相続対策ではないかと
私も思います。
太田さんのお話で印象深かったのは、
近年、高齢化の進展で、財産を相続する年代に
60代、70代といった高齢者が増えているが、
なるべく早く、お金を一番必要とする40~50代に
これを移していくべきではないか、というご意見、
また、高齢となり、不幸にして認知症をわずらわれ、
贈与が認められなくなってしまう方が増えているということ。
贈与を選択するのであれば、
お元気なうちに決断されるのが大切とのことでした。
「税理士法人タクトコンサルティング」さんのサイトです。
↓
http://www.tactnet.com/
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