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梅雨のあれこれ
2010年05月27日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
木曜日は「編集長のよろずコラム」をお送りします。
間もなく梅雨の季節です。
気象庁のサイトを見ると、
関東甲信地方の昨年の梅雨入りは6月3日頃、
梅雨明けは7月14日頃と記録されています。
なお、同じく気象庁は、
「6月8日頃の梅雨入り、7月20日頃の梅雨明け」を
関東甲信地方のいわゆる「平年」値としています。
さて、今年はどんな様子となるのでしょうか。
ところで、梅雨はなぜ「梅雨(ばいう)」と書くのでしょうか。
諸説あって、
ウメの実の熟する時期の雨なので「梅雨」、
また、
カビ(黴・ばい)の生えやすい頃の雨であるため、
「黴雨(ばいう)」とも書かれたものが、
「梅雨(ばいう)」に変わり、
そこに「露・つゆ」の音が当てられたなどとされています。
なお、五月雨と書いて「さみだれ」と読みますが、
旧暦の時代は、梅雨の時期の雨を指していました。
旧暦と新暦のずれによるものです。
旧暦の5月が、今の6月頃を概ね指していたためです。
ですので、「五月晴れ(さつきばれ)」は、
元来、梅雨の晴れ間を言った言葉です。
しかし、いまは気象庁も、
この言葉を5月のさわやかな晴天を意味するものとして
使っているようです。
北海道には梅雨がないと言われます。
これは北上してきた梅雨前線が、本州辺りで停滞したあと、
南の太平洋高気圧の勢いに圧され、
足早に北海道上空を北へ駆け上がってしまうため、
もしくは、その活動を弱めてしまうためです。
また、小笠原諸島にも梅雨がありません。
梅雨の時期、この地域は太平洋高気圧の圏内にあるため、
梅雨前線が南下できないことがその理由です。
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