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夏休みの話題・パリのパン屋さん
2010年07月08日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
木曜日は「雑学いろいろコラム」です。
今年も早いものでもう夏の中盤にさしかかりました。
今日は「夏休み」の話題です。
日本の企業の夏休みは5~8日程度が一般的です。
「お盆休み」と呼ばれることもあるように、
お盆の時期と重なる8月中旬頃に、
夏休みを設ける会社が多いようです。
一方、長い夏休みを取ることで知られているのが
ヨーロッパの各国です。
3週間~4週間の休暇が当り前です。
有給休暇を夏休みの時期に集中させ、消化するため、
このような長期の休暇が可能となるそうです。
ヨーロッパの夏休みといえば、連想される言葉が、バカンス。
バカンスといえば、よく話題になるのが、
フランスです。
特に、都会は、バカンスに訪れる人ではなく、
バカンスへ出かける人が多い場所です。
そのため8月の首都パリは、
市民の多くがバカンスに出かけてしまうため、
街は閑散としています。
有名レストランをたずねてみても、
お店を休んでいたり、
目当てのシェフがいなかったり、
がっかりして帰ってくる観光客も多いとのこと。
バカンスに出かけない市民もこれには困るそうで、
日常品から食料品、
さまざまなお店が閉まってしまうため、
不便な生活を強いられるそうです。
とはいえ、パリに残った市民を飢えさせるわけにはいきません。
主食である「パン」くらいは、
いつでも手に入らないと、デモなど起きかねません。
そこでフランス政府は、パリのパン屋さんに対し、
7月に半数、
8月に半数、
交代での休みを指定する制度を定めているそうです。
この制度、歴史は大変古く、
フランス革命の頃、1790年から始まっているとのこと。
店の工事を行なうなど、定められた場合以外を理由に
パン屋さんが指定外の月に夏休みをとると、
罰金を言い渡されるそうです。
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