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鎌倉検定1級 受験しました!
2010年08月27日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
さて、先月7月下旬のことですが、
「鎌倉検定1級」を受験しました。
自己採点はしていませんが、おそらく不合格でしょう。
3年前に3級、1年前に2級に合格して、たどり着いた最終関門、
最高峰です。
昨年の1級の合格率は10%。
合格者はわずかに20名という狭き門です。
鎌倉検定は、
3年前に鎌倉商工会議所の主催により始まった検定試験です。
鎌倉市、鎌倉市教育委員会、
神奈川県教育委員会、鎌倉市観光協会などが後援。
毎年7月下旬、大船にある鎌倉女子大学大船キャンパスで
試験が行なわれます。
去年は約1000名が受験しています。
テキストが2冊、本屋さんで売られています。
(鎌倉市内の本屋さんだけかもしれません)
商工会議所のサイトから抜粋すると、
「鎌倉検定とは、鎌倉に関する歴史、文化、観光、自然、
暮らしなど多分野にわたり知識の深さを認定する検定試験です。
この検定を通じて、お一人お一人が鎌倉の素晴らしさを
再認識され、より多くの皆様方に“鎌倉ファン”となって頂くことを
目的として実施するものです」
とのこと。
今回はひと月ほど前から勉強を開始しました。
仕事で忙しく、残念ながらいつもこのくらいしか時間がとれません。
週末を使って8時間×5日程度。
電車の往復を利用して10時間程度。
合計で50時間ほどでした。
多分、1級受験者の中では、最も少ない方でしょう。
しかし普段から、私は鎌倉関係の歴史や社寺仏閣の本を
わりと多く読んではいます。
それもまた勉強につながっています。
ところで、なぜ私は鎌倉検定を受験するのでしょうか。
それは、鎌倉が私の好奇心をくすぐるからです。
身近で目の前にある様々な歴史を持つ「もの」たちが、
いったい何なのか、知りたいと思うからです。
また、作家の井沢元彦氏によれば、
日本史の大きなターニング・ポイントはふたつ。
武士社会の始まりと終わり。
つまり鎌倉幕府の成立と明治維新。
また日本の歴史上、
もっとも奇跡的な存在が頼朝と義経であるとのこと。
私も同感です。
興味がある → 知りたくなる → 知る → もっと興味がわく
→ 「テスト」というやりがい・学びの目安。
京都や江戸は、私にとっては身近ではなく、
大き過ぎます。
身近で、かつ、お手頃サイズの鎌倉に最も興味をひかれます。
今年は、間違いなく不合格でしょう。
来年、必ずリベンジします。
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