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今年の中秋の名月は9月22日です
2010年09月09日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
木曜日は「雑学いろいろコラム」です。
「中秋の名月」
という言葉があります。
では、この「中秋」とは、いつのことを指すのでしょうか。
意味は、「秋の真ん中」です。
この場合の秋は、旧暦でいう秋です。
旧暦で秋に当たる月は、7、8、9月です。
これらの真ん中ということで、8月15日を「中秋」と言います。
今年の中秋は9月22日です。
この日が、旧暦8月15日に当たっています。
ところで、「仲秋」という似た言葉もあって、
両者は混同されることがあります。
こちらは、旧暦8月そのものを指します。
ですので、「仲秋の名月」と書いても、言葉として間違っている
わけではないのですが、
日にちが特定されず、意味は曖昧になります。
中秋=旧暦8月15日の夜のことを「十五夜」とも言いますが、
(8月以外の月の15日の夜も、十五夜と呼ぶことがあります)
「仲秋の名月」としてしまうと、その名月は、
十五夜の空に浮かぶものとは限らないことになるわけです。
とはいえ、最近は、中秋と仲秋は混同されている状態が
普通になりつつもあるようです。
すでに同じ言葉として扱っている辞書もあるのだそうです。
ところで、先日夜、
用事があって北鎌倉の知人宅を訪ねました。
駅から遠い、人家も少ない、奥まった谷戸に、
そのお宅はあります。
街灯も少なく、さびしい場所です。
ですが、帰り道、夜空を見上げてみると、
空の闇が深く、星の明るいこと。
同じ鎌倉でも、私の家の方は街灯が多く、
これほど暗くはありません。
「ずいぶん違うなあ」と思いました。
ここならばきっと、十五夜の月も一段ときれいなことでしょう。
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