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部屋の写真をキレイに撮ってもらっていますか?
2010年09月22日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田英貴です。
水曜日は「読者の声とお悩み」です。
今週は、
「この春の入居者募集では苦戦しました。
仲介会社と話し合って、
今後の戦略を練り直そうと考えていますが、
何かヒントになることはありませんか?」
と、いうご相談です。
そこで私から、つい見逃してしまわれやすい、
今の時代ならではの大事なポイントを
ひとつ、お伝えしたいと思います。
役立つようであれば、ぜひ、ご参考にしてください。
入居者募集にかかわる今の時代ならではの大事なポイント、
それは「写真」です。
写真はいま、入居者募集には欠かせないものになりつつあります。
インターネット上の物件広告などに表示されるほか、
仲介会社の店頭も・・・ご覧下さい。
この頃はカラフルな物件写真で賑わうお店が増えています。
あなたの物件をアピールする重要な要素であるこの「写真」。
仲介会社さんは、ちゃんと撮ってくれているでしょうか?
設備が写っているだけ、様子がわかるだけ・・・
では駄目なのです。
入居希望者が見たいのは、部屋全体です。
床、壁、天井、窓、
そして、それらに囲まれた空間です。
この「空間」をきれいに、広く見せるために、
たとえカメラに詳しくなくとも、
「20ミリ程度の広角レンズは必須」と、覚えておいてください。
さらに、撮影者は部屋の四隅それぞれに立ってみます。
床、壁、天井、窓など、
なるべく多くが画面に入り、部屋全体の様子がわかるような
写真を撮ってください。
シンプルなデジカメでしか撮ってくれない仲介会社には、
「それでは駄目だ」
と、はっきり教えてあげましょう。
遠慮する必要はないのです。
このことに気付けていないということは、
その会社にとっても、経営上、深刻な問題です。
たとえ同じ部屋でも、
写りの良い写真は、入居希望者の目に留まりやすくなります。
下手な写真は、
かえってマイナスのイメージを与えてしまいます。
明るさも大切です。
部屋が明るく見えるように写っていますか?
できれば光があふれているように見えるのが理想です。
もちろん、アピールしたい設備やポイントがあれば、
忘れずに接近撮影しておきます。
また、よい写真を撮るには、
カメラの機能や腕も大事ですが、
「数打てば当たる」・・・的な部分があることも確かです。
その点、デジタルカメラの時代になり、
フィルムの無駄を心配する必要も無くなりました。
実際に使われる写真点数の20~30倍は撮ってもらい、
その中からじっくりと「傑作」を選んで広告に載せ、
入居希望者の目に届けてください。
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