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12月18日は長谷寺の「歳の市」で年の瀬を楽しむ
2010年12月10日こんにちは。
オーナーズ・スタイル編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
長谷寺の「歳の市」の時期が近づくと、
「もう年の瀬だな」と、実感します。
鎌倉の長谷にある、
木造では日本一大きい十一面観音や、
季節ごとのさまざまな花で有名な長谷寺です。
毎月18日は観音様の縁日ですが、
一年を締めくくる師走のその日に、
参道で「歳の市」が開催されます。
露店が立ち並び、
だるまや熊手、神棚や注連飾りなど、
正月を迎えるための縁起物が売られます。
特に、夕暮れ時に行くと、
昔ながらの年の瀬の雰囲気を楽しむことができます。
以前はもっと店が多かったそうですが、
最近は数軒・・・と、ややすたれ気味です。
ただ、最近とは言っても、
もうはっきり思い出せないくらいの昔に、
私は一度だけ行ったきりです。
東京で働く私は、12月18日が平日に当たると、
この「歳の市」を観に行くことが出来ないのです。
ですので、実際には、
このごろの様子はよくわかりません。
そこで、前回の訪問以来、
ずっと私は、
18日が土・日に当たる年を待ち焦がれていました。
そしてついに今年、18日が土曜日なのです。
とても楽しみです。
昔は、八幡宮や大船のお寺でも開かれていたそうです。
しかし、今は、
ここが鎌倉で唯一残っている歳の市とのこと。
私の実感ですが、市内に住んでいる人でさえ、
存在を知らないことが多いのではないでしょうか。
鎌倉市や観光協会も、
もっとPRに力を入れるべきなのでしょうね。
年の瀬の風物詩、
いつまでも残ってほしいものです。
鎌倉大家日記(金曜日の記事)│コメント(0)
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