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震災被災者のためのボランティア活動へのご協力のお願い
2011年04月22日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」をお送りする日ですが、
今日は、
このブログをお読みの皆様に、
あるボランティアへのご協力をいただけないか、との
お願いをさせていただこうと思います。
東日本大震災による被災者の方々のために、
義援金を寄せる以外にも、
「何かしたい」と思いながら、
出番を待っていらっしゃるオーナーさんは
多いのではないでしょうか。
そんな方に、朗報、
あるいは私からのお願いです。
オーナーさんらしい、
オーナーさんだからこそ力を発揮できる、
しかも簡単なボランティアをご紹介します。
賃貸オンシーズンを過ぎて、いま空室をお持ちのオーナーさん、
ぜひご協力ください。
ご存知のとおり、震災により、
今も多くの方が避難所暮らしを強いられています。
(今も15万人)
仮設住宅の建設にはまだ時間がかかり、
公営住宅の数には限りがあります。
そこで、
民間の力、個人の力で、なんとかお役に立ちたいと、
企業に勤めるビジネスマンや
現役の弁護士など、
多様な人々が集まって、
ボランティア集団を立ち上げました。
私の会社員時代の後輩で、
今も(株)リクルートに勤務している二人の男性が、
実行委員として参加しています。
100%信頼できる人達です。
私ももちろん協力させていただく予定です。
まずはサイトをご覧下さい。
↓
「仮り住まいの輪」
http://www.karizumai.jp/
いかがでしょうか。
これは、
被災者の「仮り住まい」を支援するためのプラットホームです。
民間の有志が支援者となって、被災された方々に、
直接、無料で、
仮り住まいを提供しようという取り組みです。
不動産ポータルサイトでは、不動産会社を経由した
被災者向けの物件情報も
あちこちで公表されていますが、
こちらは、
賃貸住宅オーナーさんをはじめとした、
「仮り住まい」をご提供いただける方による、
ダイレクトな
被災者支援です。
もちろん、
利益など一切生じない、真のボランティアです。
アパート・マンションのひと部屋でも良いですし、
個人宅の間貸しでもOKです。
原則として、
1~3ヶ月の期間
家賃は無し
礼金・敷金・仲介手数料すべて無し
水道・光熱費の実費のみいただくことが推奨されていますが、
他はすべて無料
と、いった条件による
「仮り住まいの提供」です。
支援者さん個人の善意によって成り立つ、
支援者さんの自己責任のもとで行うもので、
「使用貸借契約」
の考え方が前提です。
(賃貸借契約ではありません)
被災者の方々に、
「次のステップへの良いつなぎとしてご活用いただければ・・・!」
そんな思いを込めた取り組みです。
家や財産を失いながらも、
次の人生への準備のため、
「一時的であってもどこかに生活拠点を」
と考え、
住居を探している方がたくさんいらっしゃいます。
ぜひ、ご協力を検討下さい。
つきましては、
以下、付随してのお願いです。
1.前例のない仕組みです
信頼できる人々がこの仕組みを運営していますが、
仮り住まいの提供は、あくまで支援者さんの
自己責任において行っていただくものです。
上記サイト内の各説明、注意書きなどをしっかりと
お読みください。
2.お知り合いにもこのサイトの紹介を
この仕組みは立ち上がったばかりです。
今は仮り住まいを提供してくださる支援者さんの数を
増やすことがとても重要です。
そのために、より多くの方に、
この「仮り住まいの輪」の存在を知っていただきたいと
考えています。
ぜひ、お知り合いの賃貸住宅オーナーさん、
あるいはオーナーさんだけに限らず、多くの皆さんへ、
この取り組みをご紹介ください。
3.ネット・PCのお得意な方は登録のお手伝いを
多くの賃貸住宅オーナーさんに支援者となって
いただけそうなこの取り組みですが、
シルバー世代の多いオーナーさんの中には、
インターネットやPCの操作が苦手な方も
数多くいらっしゃいます。
「協力したい」と言ってはくださるものの、
機械の方はいまひとつ苦手というオーナーさんが
お知り合いなどにいらっしゃる場合、
ぜひ、物件登録等のお手伝いを差し上げていただけると、
大変嬉しく思います。
空室を困っている人のために役立てたいオーナーさん、
あるいは、
大きな家にお住まいで、間貸しの可能な方なども、
ぜひ、ご協力をお願いします。
--------------------------------
(再掲)
「仮り住まいの輪」
http://www.karizumai.jp/
--------------------------------
各メディアがこの取り組みを採り上げてくださっているようです。
その一部です。
↓
3月18日
「nikkei BP net」
4月1日
「毎日jp」
4月7日
「asahi.com」
気になるこの言葉。「パッシブソーラーシステム」って何だろう.2
2011年04月21日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
木曜日は「雑学いろいろコラム」です。
今週は、先週木曜日のお話の続きです。
「パッシブソーラーシステム」
とは何か?
それをひと言で言えば、
「機械的な動力・設備無しで、受動的に、
太陽の熱を冷暖房等に利用するシステム」
と、いうことになります。
パッシブソーラーシステムとは、
電力で何かを動かしたり、
燃料を燃やしてものを温めたりするプロセスが無いまま、
住宅などの建物に、
暖かさや涼しさなどを供給する手段のことを言うのです。
たとえば、
「トロンブウォール(トロンブ壁)」と呼ばれる仕組みがあります。
建物の南に面する壁に、
太陽熱を吸収するための、外面ガラス張りのコンクリート壁を
組み込むなどします。
コンクリート壁の片面は、
建物内に露出するなどしています。
日中、太陽熱で温められたコンクリート壁は、
蓄えた熱をゆっくりと放出します。
日が沈んだあとになっても、
この放出は続き、
建物の中を暖め続けてくれるわけです。
似たものに、
「ダイレクトゲイン」
と呼ばれるものがあります。
たとえば、
南に面した窓の直下から、
日中、日差しが届くあたりまでの範囲の床を
コンクリート、あるいは石材敷きにするのです。
トロンブウォール同様、
それらに蓄えた熱をゆっくりと放出させることで、
日没後の暖房に役立てようとするものです。
これら、
トロンブウォール、ダイレクトゲインといった仕組みの
ポイントは、
太陽熱を吸収させる素材にあります。
熱をたっぷりと溜め込むことができる
「熱容量」の大きな素材を使うのです。
コンクリートや多くの「石」は、
熱容量が大きく、
素材の熱容量を利用したパッシブソーラーシステムには
うってつけです。
ほかには煉瓦も、これらに使われることがあります。
熱容量が大きい、とは、すなわち、
「温まりにくいが、一旦温まったら冷めにくい」
と、いうことです。
吸収された熱が放出されきってしまうまでの
時間稼ぎができるため、
「日が沈んでもまだ暖かい!」
が、実現されるわけです。
ちなみに、
こうした熱容量の大きな素材をうまく利用すれば、
暖房だけでなく、
建物の冷房にも役立てることができるのですが、
そちらはまたの機会にお話しすることにしましょう。
トロンブウォールやダイレクトゲインのようなもの
ばかりではありません。
建物のかたち、
細部の仕様など、設計やデザインそのものを工夫して、
快適な室内温度を得ようとする方法も、
パッシブソーラーシステムのひとつと言われています。
たとえば、
簡単な例は、軒、庇です。
現在建てられる一般的な住宅の多くは、
屋根の軒、
窓の庇などが深くありません。
ですが、古くからの日本の民家の多くは、
大抵、
深い軒や庇を持っています。
こうした深い軒や庇の多くは、
夏、建物内への日射を防ぎながらも、
冬はそうではなく、
家の中にまでしっかりと光が届くように、
その長さや角度が工夫されています。
まさに、
「受動的ではあるが、しっかりと太陽のエネルギーを利用する」
と、いう意味で、
パッシブソーラーシステムということができるでしょう。
こうした古い民家の知恵にも習うなどしながら、
全国で、さまざまな設計士さん、工務店さん、
建築家の方などが、
一生懸命にパッシブソーラーシステムを考えて
いらっしゃいます。
たとえば、
屋根の棟部分に排気ダクトを設けるなどして、
熱くなった室内の空気をここから逃がそうという
手法があります。
「ヒートチムニー」と呼ばれたりしますが、
古い民家でいう
「腰屋根」・「煙出し」の役目の多くもこれにあたるでしょう。
一方、
地面に近い建物の外側に外気導入口を設け、
そこからは冷たい地中を経由するビニール管チューブを
のばし、室内まで導く。
「クールチューブ」と呼ばれる手法です。
こうした工夫の組み合わせによって、
建物内に空気の道をつくり、
風をこしらえて、涼しさを増す。
古くからの知恵と、新しい素材との組み合わせによる
こんなパッシブソーラーシステムも
実現しています。
とはいえ、一方で、
こうした事実も踏まえておかなければなりません。
当然のことですが、
ちゃんと日が照ってくれなければ、
トロンブウォールは温まりません。
家の中に風をこしらえる設計・・・とはいっても、
その涼しさは、
エアコンを動かして得るものにかなうはずがありません。
パッシブソーラーシステムは、
結局のところ、
自然の温度環境にその効果が左右されやすく、
また、いくらがんばっても、
電気で機械を動かしたり、燃料を燃やしたりして
得られる快適にはおよぶことがないのです。
そこは、
しっかりと理解しておかなければならないところでしょう。
もちろん、
「パッシブだけで頑張りたい!」
と、いう人もいないわけではないと思いますし、
「エコ」の観点から見て、
それはきっとすばらしいことであるとも思いますが、
道は限られているわけではありません。
太陽光発電の導入、
省エネ冷暖房器具の使用といったことと、
パッシブソーラーシステムを上手に組み合わせることで、
機械には多少頼るものの、
より無駄の少ない快適を手に入れる。
そんな道も、
我々にはちゃんと用意されているはずです。
平成23年度の税制改正。成立していない法案の行方は?
2011年04月20日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
水曜日は「読者の声とお悩み」です。
今週は、多くのオーナーさんに影響が大きく、
また、
その行方が気になっていらっしゃる方も
とても多いと思われる、
相続税の増税に関する税制改正の今後についての
お話です。
昨年末に、
相続税の増税に関する内容が盛り込まれた
平成23年度の税制改正大綱が閣議決定されました。
通常であれば、
3月には国会で関連法案が成立し、施行される
という流れだったのですが、
3月11日の東日本大震災の影響によって、
国会での審議がストップしてしまい、
いまだ法案は成立していません。
大手税理士法人や国会の関係者の方など、
色々な人に聞いてみましたが、
「6月頃に成立するのでは?」
「来年に持ち越されるのでは」
など、諸説があり、
今後のことは今の私には、はっきりわからない状態です。
すでにオーナーズ・スタイル本誌2月発行号に
相続税が増税の方向で改正される
という前提で、
記事を掲載していますし、
様々なメディアが同様の話題を採り上げています。
今後の対応に苦慮しています。
しかし、大方の見解は、今日の時点では、
「平成23年度税制改正は取りやめになり、
平成24年度税制改正に先送りされることになりそう」
「しかし、増税となる改正案は、
時期が遅れたとしても実現するのではないか」
「減税となる改正案は見直される可能性がある」
と、いうところのようです。
そこでいえば、贈与税は減税傾向です。
ですが、
これは経済を活性化させる役割が期待できるため、
やはり実現することでしょう。
実は5月末に発行予定のオーナーズ・スタイルで、
相続対策の特集を予定しています。
変更せずに、この特集の準備を
いま、進めています。
こう考えています。
時期は遅れるかもしれないが、
税制改正は、ほぼ大綱どおりに、いずれ実現するだろう。
今回の遅れは、
不幸な災害が原因ではあるものの、
オーナーさんにとっては
対策を練るための時間をもらえたようなもの。
この時間的な余裕を
ぜひ生かしていただきたい。
そのためにも、
このタイミングでお送りする相続対策の記事は
オーナーさんの役に立つ、
意味のあるものではないかと、思っています。
被災地、浦安について
2011年04月19日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
このたびの震災により、
オーナーズ・スタイルの編集部員1名が住んでいる浦安が、
あのディズニーランドのある浦安が、
大きな被害を受けました。
すでに各種の報道でご存じのことと思います。
何かを学ぼうと思って、行ってきました。
被害があったのは、主に、お洒落な街並みの続く、
埋め立て地だった新浦安地区です。
昔からのエリアには目に見える被害はないようでした。
長く断水がつづいたことは、
そこに住む編集部員から聞いています。
道路が波打っていました。
土地が浮いた場所と沈んだ場所があるそうです。
液状化現象で噴出したのは、泥や、
墨に近いような細かい砂です。
交番が激しく傾いていました。
イトーヨーカドーの周辺、
近くの住宅地が大きな被害を受けていました。
イトーヨーカドーは30~40センチ、
地面から浮いています。
しかし実際は、周囲の土地が沈んだのだと聞きました。
地中深くの岩盤まで杭を打っているため、
建物は動いていないのだそうです。
こんなに広範囲に地盤沈下するなんて、
ちょっと信じられません。
傾いてしまった家を元に戻すのは、
大変な作業です。
特殊なジャッキで持ち上げ、コンクリートを下に流して、
直すそうです。
数百万円ものお金がかかるそうです。
しかも、
それをできる技術を持った会社は日本に数社しか
ないそうです。
たいへんなお金と時間がかかりそうです。
十分な損害保険金がおりるのでしょうか、心配です。
1ヵ月たっても、一部では断水が続いています。
被災された方々は、
本当につらい思いをされていることでしょう。
心よりお見舞い申し上げます。
私は、目と心で、多くを学ぶことができました。
しかし、それを言葉に変えるには、
少し時間がかかりそうです。
撮影は3月27日。震災から16日後です。
あちこちで地割れが。
傾く電柱。
少し傾いて見える家もあります。
速度違反取締装置・・・?も傾いていました。
アスファルトの道路がぼこぼこしていました。
何軒かのマンションで、
1階のバルコニーが崩れていました。
ブロック塀が危険な状態に。
新浦安のイトーヨーカドー。
30~40センチ地面から浮いてみえますが、
地盤の方が沈んだのだと聞きました。
イトーヨーカドーのエントランスの一角です。
マンホールが隆起して、きのこのようになっています。
歩道橋の柱。
地中に埋まっていた部分が表に出ています。
液状化で噴出した砂
非常に細かい粒です。
コンビニエンスストアのゴミ箱が、
砂に埋まっていました。
不動産ポータルサイトが被災者のための住まいの情報提供を始めています
2011年04月18日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
各不動産ポータルサイトが、被災者のための
賃貸住宅の情報提供を競うようにはじめています。
それらに掲載されている物件には、
被災者の方々のために、
・フリーレント
・礼金敷金なし
・仲介手数料不要
・保証人不要
などの特典の付いたものが多く含まれています。
中には「家賃5万円のところ1万円」という
物件もありました。
各社とも短期間であわただしく対応したためか、
物件数が少なかったり、
物件を探しにくかったり、
特典がわかりにくかったり、
と、いった点が気になりますが、
素晴らしい対応だと思います。
これらのポータルサイトに募集広告を掲載している
仲介会社や管理会社と
お付き合いがあるオーナーさんも
沢山いらっしゃるものと思います。
ご自身の物件を被災者の方に
好条件で提供することを
申し出されるのもよいのではないかと思います。
大手仲介会社が、
オーナーさんから3ヶ月間一括借り上げをし、
被災者に貸したり、
2ヶ月間フリーレントの物件を集めたり、という
取り組みも見られます。
大手管理会社では、
一括借り上げしている50~200戸の賃貸住宅を
半年間無料で、
被災者に提供しているところもあります。
各種メディアの報道によれば、現在、
避難生活を送られている方が
まだ15万人もいらっしゃるそうです。
仮設住宅だけでは足りませんし、
建設に時間がかかります。
(2年がかりで7万戸の計画だそうです)
公営住宅も立地条件に限りがあります。
(公営住宅の空きは全国で4.4万戸だそうです)
民間の力も、必要不可欠です。
幸か不幸か、
今、賃貸住宅は空室が多くなっています。
(民間賃貸の空きは全国で410万戸だそうです)
空室をお持ちで、
心とお金に余裕のあるオーナーさんであれば、
きっと被災者の方々の力になれるはずです。
各ポータルサイトの取り組み
↓
「不動産・住宅サイト SUUMO」
・東北、茨城の賃貸情報の拡大。
そのため東北、茨城を拠点とする情報提供会社に対し、
4月末まで掲載を無料に
・敷金礼金無料および敷引き無しなど、入居当初の費用が
抑えられる物件を探しやすい仕様に など
http://suumo.jp/tokushu/shien/index.html
「不動産総合情報サイト at home web」
・特設サイト「被災された方向けの物件一覧」を開設
・アットホーム加盟店のほか加盟していない不動産会社
からの物件情報も掲載
・短期賃借が可能、等、被災者に向けた優遇条件を
設定した物件を掲載 など
「HOME'S」
・被災された方々を対象とする優遇賃貸物件の情報を
提供する「東日本大震災住まい探し支援特集」を開設
・本特集における物件情報掲載については、
一切の費用が無料 など
http://www.homes.co.jp/contents/cp/shien2011/
(上記の各紹介内容は、各社・団体がウェブサイト上で
公表しているものからの抜粋・要約です。
変動の可能性もありますので、ご利用などの際は
あらためてその時点での公表内容を
サイト上、あるいはお問合せされるなどしてご確認ください)