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鎌倉でコウモリに出会えずにいる私も、「国際コウモリ年」に賛成です
2011年11月18日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
国連が、
今年は「国際コウモリ年(Year of the Bat)」と、
宣言しているそうです。
今年ばかりではありません。
報道によれば、
来年2012年も、なのだそうです。
コウモリといえば、
ともすればその姿や行動が気味悪がられるなどしがちですが、
国連環境計画(UNEP)では、
「全世界に1100種ほどがいるうち、
いまやその半数が絶滅の危機にある」
とし、世界中がコウモリへの理解を深めるように、
呼びかけています。
「病気をひろげる蚊などの昆虫を食べてくれる」
「ある種の場合、熱帯地方での果樹栽培における
授粉や種子の分散に大きくかかわっている」
などなど、
あまり人々には知られていない、
隠れた貢献をコウモリはしてくれているのだそうです。
そんなコウモリですが、
私の住む鎌倉にもいるのだとのこと。
しかし、
「よく見かけるよ」と、おっしゃる方もいる中、
私はさっぱり出会えないのです。
ずっと以前にも
この「鎌倉大家日記」に書かせていただいたのですが、
(→当該記事)
聞くところによれば、
鎌倉には昔は多くの種類のコウモリがいたものの、
それがだんだんと減って、
いまは「アブラコウモリ」という一種類だけが残っているのだそう。
長年暮らしているというのに、
地元のコウモリには出会えず、
いつかこれを見てみたいと思っている私としては、
国連によるコウモリ理解への呼びかけ、
大いに賛成です。
鎌倉大家日記(金曜日の記事)│コメント(0)
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