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鎌倉・鶴岡八幡宮と佐助稲荷での初詣
2012年02月10日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
すでに2月になりました。
ですが、この鎌倉大家日記では、
「ぜひ皆さんの来年のご参考に」とも思い、
年末年始のお話を
続けさせていただいています。
元日の朝、
初詣のため、鶴岡八幡宮に向かいました。
時刻はまだ9時。
だというのに、
駅から八幡宮へと続く若宮大路には、
かなりの数の参拝客の姿が。
とはいえ、
まだピークを迎えてはいません。
これが10時頃になると、さらに参拝者が急増。
入場制限を受けることにもなります。
ですが、9時頃であれば、
まだそれほどの混雑に揉まれることもなく、
お参りができます。
元旦の初詣は、私の恒例行事です。
ただし、
年によっては2日になることも。
大晦日の夜、
遅い時間に除夜の鐘を突きに行くなどして
夜更かししてしまい、
早起きができなかった年も、過去にはありました。
さて、
参拝を済ませたあと、
これも恒例です。
玄関に置く「強運掴み矢」と、
お財布などに入れて携帯する小さなお守りを購入します。
ひきかえに、
昨年一年間お世話になった古いそれらを
感謝を込めて、神社に納めます。
八幡様は、源氏のみならず、
日本のサムライ皆の武運の神として、
信仰を集めてきました。
ほかにも破魔矢など、色々なお守り、お札、縁起ものが
売られていますが、
この「強運掴み矢」こそ、八幡様からの授かりものとして、
私はもっともそれらしい気がしています。
鶴岡八幡宮をあとにし、
次は、「隠れ里の稲荷」、
佐助稲荷に向かいました。
このお稲荷様は、源頼朝に対し、
その夢の中で、
「平家への挙兵を勧めた」と、されていることで
とても有名です。
かつては八幡宮の飛地境内社だった、
由緒あるこの神社。
明治42年に、八幡宮から独立しています。
ここでは参拝者は、
朱の鳥居を何本もくぐりながら、参道を登ります。
小さい神社ですが、雰囲気がよく、
私のお気に入りのひとつです。
そして、ここでも恒例のお買い物。
やはり一年前にここで買ったお守りを納め、
新たに同じものを購入します。
キーホルダー兼用のもので、
愛車の鍵に取り付けて、交通安全を祈ります。
車のお守りは佐助稲荷さん・・・と、
いつの頃からでしょうか、
これも私自身の決まりごととなっています。
元日の朝の9時頃。まだ空いている鶴岡八幡宮。
鶴岡八幡宮の「強運掴み矢」です。千円。
佐助稲荷では休憩コーナーでゆっくりできます。
佐助稲荷。1月ですが紅葉が残っています。
「がんばろう日本!」と、書かれているこれは、
若宮大路沿いにある中山材木店さんによる
毎年恒例の「アート」です。
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