- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
私が思う、神奈川県で一番魅力的な商店街。横浜橋通商店街
2012年06月22日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
私の大好きな商店街をご紹介します。
それは、
「横浜橋通商店街」
場所は、横浜市南区高根町。
「真金町の近く」といった方が、
わかりやすいかもしれません。
アクセスは、
横浜市営地下鉄 阪東橋駅徒歩2分
伊勢佐木長者町駅徒歩6分
JR関内駅徒歩15分
ここの何が魅力的かと言うと、
まず、店がとても多いこと。
何でも売っていて、特に魚や野菜類が豊富です。
お客さんもいつもいっぱいです。
歩いているだけで元気になりそうです。
そして、何といっても、とにかく安い!
昭和40年代にできたアーケードも、
レトロでいい感じです。
神奈川県内の商店街では圧倒的にナンバーワン、
と、私は思っています。
ちなみに、
韓国料理用の食材も豊富。
こんな商店街の近くに住んでみるのも
きっと、楽しいことでしょう。
詳しく調べてはいませんが、
賃貸市場でも、
この横浜橋通商店街付近、
人気のエリアとなっているかもしれません。
遠くからでも出かける価値あり。
ぜひ訪ねてみてください。
鎌倉大家日記(金曜日の記事)│コメント(0)
東京の海の新名所、「東京ゲートブリッジ」のこと
2012年06月21日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
木曜日は「雑学いろいろコラム」です。
先月は東京・墨田区に建つ東京スカイツリーが開業した話題で、
首都圏中(日本中?)がもちきりでしたが、
その少し前、
東京では、こちらも巨大な建造物が、
名所の仲間入りをしています。
「東京ゲートブリッジ」です。
中央防波堤外側埋立地と江東区若洲を結んで、
2月12日に開通しています。
東京港のもっとも沖の辺りの海をまたいでいると
いっていいでしょう。
長さは2618メートルです。
そのうち海をまたぐ区間が1618メートル。
横浜ベイブリッジの約2倍となっています。
この巨大な東京ゲートブリッジですが、
その構造として、
長大な橋によく使われる「吊り橋」ではなく、
「トラス」が採用されました。
トラスは、
力学的に安定した形である「三角形」を基本の単位とし、
その組み合わせによって形作られます。
実は、
この東京ゲートブリッジをかけるにあたっては、
クリアしなければならない面倒な課題がいくつかありました。
そのひとつは、
橋を高くできないこと。
羽田空港にほど近いこの場所では、
建造物の高さ制限が布かれているため、
橋は海面から98.1メートル以内に収めなければなりません。
さらには、
海を大きくまたがなければならないこと。
橋の下は大型船舶が通る航路となっています。
そのため、
300メートル以上にわたって、
海に橋脚を立てることができません。
橋脚の間を大きく空けるには、
構造上、やはり「吊り橋」がもってこいなのですが、
問題は先に挙げた「高さ」です。
長大な吊り橋には、高い橋脚が必要ですが、
(たとえば、明石海峡大橋の姿を思い出してみてください)
東京ゲートブリッジを吊り橋にしようとすると、
その高さを「98.1メートル以内」には収められないことが
判りました。
そこでいよいよ、高い橋脚を立てずに済む
トラスの採用となったわけです。
加えて、
この橋が建つ足元・・・ここにも問題が隠れていました。
「超軟弱」と言われるほどに、地盤が弱いのです。
そのため、
材質の面で、形状の面で・・・
橋の軽量化にも、大きく力が注がれました。
よく、「恐竜が向かい合っている」などといわれる、
ユニークな東京ゲートブリッジの姿ですが、
実はこのかたち、
軽量化のための工夫が凝らされた結果によるものでも
あるのです。
障害を乗り越え、困難を克服してうまれた、
誇るべき東京の新風景といっていいでしょう。
雑学いろいろコラム(木曜日の記事)│コメント(0)
管理会社選びに悩んだら・・・「訪問」のすすめ
2012年06月20日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
水曜日は「読者の声とお悩み」です。
今週は・・・
「管理会社選びに迷っています。候補に上がった会社は、
どこもそこそこ良さそう。同じようなレベルなので・・・」
とのお悩みです。
そんな場合、
私からぜひおすすめしたいのは、
「実際に管理会社を訪れてみる」
ことです。
もうお済みでしょうか?
もしまだでしたら、選択の決め手として、
これを活用してみてください。
社内の様子、雰囲気、従業員の働きぶりなどから、
その会社の資質や能力をある程度、
あるいはかなりの程度、
読み取ることができるでしょう。
たとえばある管理会社では、
「オーナーさんのご訪問・ご見学、いつでも歓迎」を
謳っています。
見学者が朝から晩まで社内にいてもかまいません。
朝の掃除、朝礼、体操から、
昼間の仕事の様子まで、すべてを隠さず公開しています。
オーナーさんの信頼を勝ち取るための
すばらしい企業努力ですが、
また、逆に言えば、
この会社のみなぎる自信を示すものといってもいいでしょう。
実際、この会社を訪れてみると、
従業員のマナーがよく、掃除も行き届き、
社屋がとてもきれいなことに感心させられます。
肝心の物件管理の現場においても、
「きっと同じような姿勢で、真面目に取り組んでくれそうだ・・・」
自然と、期待が高まります。
一方、
こんな管理会社もありました。
ある日、私が訪問したところ、
廊下を前から歩いてくる社員達が、
堂々、その真ん中を闊歩して来ます。
あきらかに客と判る見ず知らずの私に、
道を譲らせるのです。
「私がもしもこの会社に物件管理をゆだねているオーナーで
あったとしたら、どれほど無礼に感じたことだろう・・・?」
「こういう尊大な態度が、管理の現場で、
入居者に対しても示されているのではないか?」
不安を感じてしまうほかありませんでしたし、
実際に、
その可能性も低くはないように思われます。
読者の声とお悩み(水曜日の記事)│コメント(0)
安心してご入居いただいた「生活保護受給者」。でもこれでいいのか?
2012年06月19日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
ある不動産会社の方から聞いたお話です。
入居希望者の20代の女性が来店したのだそうです。
賃料5万円台のアパートに申込みを希望。
古い物件ですが、バス・トイレは付いています。
ところがこの女性、無職だとのこと。
「体調を崩していて働けない」と、言います。
では収入は・・・?
「生活保護を受けている。なので、今より家賃の安いところへ移りたい」
「契約にあたっては審査があります。
生活保護受給者となると、大家さんが何と言うか・・・」
不動産会社の方が心配していると、
本人曰く、
「生活保護費が毎月確実に入るので、むしろ収入は安定しています。
それに、地方で公務員をやっている両親が
保証人になってもくれますから」
両親が公務員となれば、最強の保証人です。
オーナーさんは了承、問題なく契約に至りました。
しかし、この話、
私にはどうも疑問が残ります。
この女性、そもそも生活保護を受ける資格があるのでしょうか?
両親が共に公務員なのだそうです。
ならばそれなりの収入、しかも安定した収入があるはずです。
仕送りはしてもらえないのか?
両親には子供への扶養義務があるのでは?
そもそも、働けないのならば、この女性、
当面、実家に帰ってはどうか。
20代の生活保護受給者が増えているのだそうです。
本当に助けが必要なケースももちろんあるとは思いますが、
モラルハザードが起きてはいないか?
役所側の審査が甘くなってはいないか?
懸念が払拭できません。
編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)
太陽光発電・全量買取制度スタートによるオーナーさんのチャンスとは?
2012年06月18日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
・太陽光で発電した電気の買い取り価格(10kW以上のシステム)
・・・1kW時あたり42円
・買い取り期間・・・20年
・制度は7月に施行の予定
4月末に発表された、
「太陽光発電の全量買取制度」の内容です。
これをめぐって、
あちらこちらで、いま、動きが起きています。
全量買取制度が始まると、
10kW分以上の発電パネルが設置できれば、
そこで作った電力をすべて、42円/1kW時で売ることが可能と
なるわけです。
太陽光発電の事業化の道筋が、
いよいよはっきり見えてきた、ということで、
(もちろん色々な影響を考えての賛否両論はあるのですが)
「これまでは補助金の対象に収めるため、
10kW未満に制限をしていた導入ケースなどでの、
今後の規模拡大の動きも予想される・・・」
などとも言われているところです。
そこで悩ましいのは、
「これからいよいよ太陽光発電の導入を・・・」と、
現在、お考え中の賃貸住宅オーナーさんです。
その多くが、ご所有の物件に、
広い屋根や屋上をお持ちです。
一般の家よりもたくさんの太陽光発電パネルを設置できる
ケースが多く、
当然、全量買取制度への参加もしやすい立場です。
しかし、
問題は、補助金です。
10kW以上が対象、となると、
発電システムを導入するための国や自治体の補助金が
もらえません。
多大な初期費用がかかってくることになります。
「その回収はいつになるのか・・・」
不安を感じざるをえない方も多いに違いありません。
そこで、
私達オーナーズ・スタイル主催のセミナーにも
たびたび登場されている、
株式会社横浜環境デザイン 取締役社長 池田真樹さんが、
主にオーナーさん向けに、
こんな提案をされています。
「屋根をお貸しください。初期投資は基本ゼロで、
太陽光発電システムを導入し、
全量買取制度に参加されませんか?」
とのオススメです。
その内容は・・・
・オーナーさんはご所有のアパート・マンションの屋根を提供
・そこに、(株)横浜環境デザインが発電設備を設置、
機器のメンテナンスなどは一切同社が引き受け
・オーナーさんは、毎月一定額の「屋根の賃貸料」を
同社から受け取るか、
(発電量に収入が左右されません)
あるいは、
・月々の売電収入をオーナーさんと同社が
一定割合で分け合う・・・
(発電量が多い月は両者収入が増え、少ない月は
減るかたちです)
と、いうもの。さらに、
・契約期間は15年
・契約期間満了後は、発電設備はそのままオーナーさんの
ものとなり、
その後の売電収入も、もちろんオーナーさんのもの
と、なっています。
ただし、もちろんのこと、
どんな物件でも即契約可能、というわけにはいかず、
物件のロケーションなどが、
効率的な太陽光発電に適したものであるかどうかを
事前調査する必要があったり、
発電システムの設置に伴い、屋根に防水工事が必要な場合は、
オーナーさんにご負担が生じることがあったり、
と、クリアしなければならないいくつかの条件も存在します。
しかし、それらをふまえた上でも、
池田社長のご提案は、オーナーさんにとって、大変魅力的です。
そこで、オーナーズ・スタイル本誌夏号でも、
大きくご案内をさせていただきました。
下記リンクから本誌記事広告(PDFファイル)をお開きください。
さらに詳しい提案(サービス)の内容、お問合せ先などを
掲載してあります。
↓
賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)