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必見!狭い部屋を「勝ち組」賃貸物件に変える注目の打ち手を放映します!その1
2012年07月07日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
オープン以来、
多くのオーナーさんのご支持をいただいている
今日は、
そのトップページで、
毎週木曜日の14時と20時から放映させていただいている、
「webセミナー」のお知らせです。
先日、入念な収録を終えたばかり。
ぜひ多くの「空室対策にお悩み」のオーナーさんに
ご覧いただきたい、
大変役に立つ番組が出来ましたので、
オススメさせていただきます!
********************************************
<放映予定>
「ローコスト・リノベーションで人気物件に変える(前篇)」
7月12日(木) 14時00分から
7月12日(木) 20時00分から (再放送)
「ローコスト・リノベーションで人気物件に変える(後篇)」
7月19日(木) 14時00分から
7月19日(木) 20時00分から (再放送)
********************************************
講師は、
「ライヴスby西村建設」
常務取締役チーフコンサルタントの西村 哲 さん。
オーナーズ・スタイル編集部では、
以前からこの西村さんに注目。
編集記事にも幾度かご登場いただきました。
(最新号にも・・・!)
今は常識化しつつある「アクセントクロス」による
物件のバリューアップも、
少なくとも首都圏では、西村さんが先駆け。
番組には、思わずマネをしたくなるような事例が
たくさん出てきます。
空室に悩むオーナーさんは、ご必見!
実際に私も、賃貸住宅で、そして自宅で、
以前から西村さんのワザを真似させてもらっています。
■放映内容を少しだけ、ご紹介しましょう・・・・・・
多くのオーナーさんを空室対策で悩ませる「ワンルーム」等、
狭い物件。
狭さゆえに当然敬遠されがち。
収納も少ないことがネックです。
しかし、この二つは二律背反。
収納をつくると、狭い部屋がますます狭くなるのです。
そこで、西村さんが提案されるのは、
「壁の利用」。
たとえば、
「吊るす収納」、「吊るすクローゼット」を壁に作ります。
しかも、入口付近から、窓・ベランダのそばまで、
ずらりと展開!
そうすることで、この収納は、
入居者の演出次第で、
「見せる収納」に変身させることが出来るのです。
お部屋が楽しい空間に変わります。
もちろん、
ほとんど狭くはなりません。
オーナーさんが投じるコストも大変少なく済むわけです。
ちなみに、「吊るす収納」には発展形も。
下の写真がそれです。
収納力がさらにアップ。
ですが、やはり部屋はそれほど狭くはなりません。
いかがですか?
お部屋をそのまま、ウォークイン・クローゼットにしてしまうような
感覚です。
そしてさらに、西村さんからは、
もっと驚きの「吊るす収納」の提案があるのですが・・・
そちらはぜひ番組でご確認ください!
さて、今日は以上まで。
さらに明日の記事でも、
OWNER'S STYLE 大家さんの会の「webセミナー」
「ライヴスby西村建設」
常務取締役チーフコンサルタントの西村 哲 さんによる、
「ローコスト・リノベーションで人気物件に変える(前篇・後篇)」
について、
この場でPRをさせていただきます!
放映が見られる、
「OWNER'S STYLE 大家さんの会」
トップページは→こちら
西村哲さん・ライヴスby西村建設のサイトは、
以下のとおりです。
ライヴス(lives)by西村建設(株)
ご挨拶・ご連絡│コメント(0)
鎌倉も襲った台風4号。またも塩害で木々や草花が被害に!
2012年07月06日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
初夏の日本を縦断、
6月19日に関東・首都圏を直撃した台風4号。
被害に遭われた皆さんへ、
心よりお見舞いを申し上げます。
そして、この日は、
私の住む鎌倉も大変なことに。
記憶する限り、過去最高といえそうなくらいの暴風雨が
街を襲いました。
夜、私は、
幸いにもどうにか動いていた横須賀線で、
東京から鎌倉駅へ。
やっと帰宅すると、
小庭の植木鉢が十数個、倒れてしまっていました。
そこで早速、
それらを風の弱い場所に移動させたのですが、
作業中は、傘をさせません。
そのためほんの1分程度で全身はずぶ濡れ。
プールか池の中を泳いで来たかのような状態です。
さらに、この台風、
鎌倉付近を去る際、強い南風をひき起こしました。
それが海の水を巻き上げたようです。
海水は鎌倉の街に降り注ぎ、
木々や草花を容赦なく襲撃。
横風の当たったそれらの南側を中心に、
「塩害」が発生しました。
海水の塩分が、浸透圧によって植物の葉や茎に入り込み、
これを枯らせてしまうのです。
私の家でも被害は少なくありません。
朝顔など、ツル系の草花が、
ゴーヤを除いて全滅・・・!
ひまわりやモミジの葉も、少しですがやられました。
実は、同様のことが、去年も起きています。
9月21日、
首都圏を直撃した台風15号による被害です。
今回も台風一過の翌朝、
家の窓ガラスを見ると・・・
そこには真っ白な塩が、貼りついていました。
上は台風のあと、鎌倉駅構内から撮影したものです。
駅前のイチョウが塩害でやられています。
しかし幸い、被害の程度は、
昨年秋の台風の時ほどではないようです。
鎌倉大家日記(金曜日の記事)│コメント(0)
「心柱制振」とは?東京スカイツリーと五重塔との関係
2012年07月05日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
木曜日は「雑学いろいろコラム」です。
この5月、待たれていた開業が大きな話題となった、
東京スカイツリー。
地震対策として、
「心柱制振」と呼ばれる構造が盛り込まれていることが
知られています。
この「心柱制振」という聞きなれない言葉、
その元となったのが、
日本古来の仏塔・五重塔の中心を上下に貫いている
「心柱」です。
心柱は、
「歴史上、地震による倒壊例がない」
と、されている五重塔の耐震性に、
何らかの影響をおよぼしている可能性がある、
ちょっとミステリアスな構造ですが、
東京スカイツリーの制震システムは、
その中心的な部分の形状が、
心柱と大変よく似ています。
まるで五重塔の心柱のように、
一本の鉄筋コンクリート造の円筒(中は階段室)が、
塔の中心を貫いているほか、
これも五重塔と同様、
東京スカイツリーの円筒=心柱も、
その周りを囲む塔体から構造的に独立しています。
五重塔の心柱における耐震性への効果が
科学的に解明されていない以上、
「スカイツリーの制震システムは五重塔がモデルだ」
と、いうのは一応正しくありませんが、
地震の絶えない国に高層タワーをつくるという課題に対し、
昔の人も、
今の人も、
結局のところ、大変よく似たかたちのものを
その答えとして出したわけです。
どこかロマンティックなエピソードであることには
間違いありません。
なお、この東京スカイツリーの「心柱制振」、
詳しくは、
「質量付加機構」とよばれるものの一種です。
地震が起きた際などには構造物本体とは異なる周期で
振動する、
「付加質量」を設置しておくことで、
本体の揺れを相殺しようとするシステムです。
東京スカイツリーの場合、
「心柱とよく似た円筒」が、この付加質量の役目を担っています。
雑学いろいろコラム(木曜日の記事)│コメント(0)
賃貸住宅のリフォーム費用を補助。「セーフティネット整備推進事業」
2012年07月04日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
水曜日は「読者の声とお悩み」です。
今週は・・・
「国土交通省が最近、空室のある賃貸住宅のリフォーム費用を
補助してくれる事業を始めたと聞きました。
どんな内容でしょうか」
とのご質問です。
お尋ねの事業ですが、
「民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業」
のことと思われます。
■事業目的と概要(実施支援室サイトより抜粋)・・・
「既存の民間賃貸住宅の質の向上を図るとともに
空家を有効に活用することにより、
住宅確保要配慮者の居住の安定確保を図るとともに、
災害時には機動的な公的利用を可能とする環境を構築するため、
住宅確保要配慮者の入居等を条件として、
空家のある賃貸住宅のリフォームに要する費用の一部を
国が直接補助するもの」
■改修工事あたり補助額・・・
「改修工事費用の1/3(空家戸数×100万円を限度とします)」
と、いった内容で、
すでに5月末から募集は始まっており、
「応募・交付申請の手続きについては、平成24年12月28日まで。
ただし、応募の状況によっては、この提出期限以前に
応募・交付申請の受付を締め切ることがあります」
とのアナウンスもされています。
詳しくは、
「民間住宅活用型住宅セーフティネット整備推進事業実施支援室」
のサイトにさまざまな情報が網羅されていますので、
ぜひご確認を。
↓
同サイト内にあるチラシ(PDFファイル)のほか、
↓
「よくあるご質問」のページをひととおりご覧になると、
理解がより深まるものと思われます。
↓
なお、上記支援室の電話番号は、
03-6214-5690 です。
この制度の利用を検討するにあたって、
ぜひふまえておきたいこととして、
主な三つの「要点」があります。
1.対象住宅が限られている
・・・補助の対象となる住宅については、
いくつかの要件が定められています。
このうち特に大きなものが、実施可能区域の限定ですが、
こちらは「追加」が出る可能性もあります。
最新の状況については、
随時、上記「支援室」のサイトなどでご確認を。
2.対象となる改修工事は、空家部分又は共用部分における
「耐震改修工事」「バリアフリー改修工事」
又は「省エネルギー改修工事」のいずれかを含む工事
・・・さらに、上記工事種別ごとに、要件が定められています。
制度を利用して行ないたい改修工事がそれらに該当するか、
事前にしっかりと確認しておくことが重要です。
3.改修工事を実施した賃貸住宅については、
その後の運営に縛りが課される
・・・縛りの中には、
「改修工事後の最初の入居者を住宅確保要配慮者とする」
と、いったもののほか、
「改修工事後の家賃について、都道府県ごとに定められる
家賃上限額を超えないこと」
といった、賃貸経営への影響が少なくないものも。
「住宅確保要配慮者」とは誰のことか・・・?
等々、詳細については、上記サイトに掲げられている
詳しい説明にゆずりますが、
本制度はその目的上、
ご覧のとおり、オーナーさんの側にとっては、
それほど自由度の高いものではありません。
オーナーさんご自身が内容をよく踏まえた上で、
利用に当たっては、
制度の理解が確かな事業者をパートナーとして選ぶことが、
より大切となってくるでしょう。
読者の声とお悩み(水曜日の記事)│コメント(0)
賃貸住宅のバリューアップパートナー (株)モダンアパートメントさん
2012年07月03日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
「我々は従来の賃貸業界の常識に変革を与え、
新しい価値を生み出す・・・」
株式会社モダンアパートメントさんの掲げる
若々しい創業理念です。
代表取締役の渡邊勇三さんは、
以前、建設会社に勤務。
土地オーナーさんのもとへ出向き、
賃貸住宅の建設をおすすめする、
いわゆる「営業マン」をおよそ10年間、続けてこられたそうです。
その後、独立。
モダンアパートメントを設立されたのは、2006年とのこと。
賃貸住宅の空室対策、
中古収益不動産の再生、
これらの専門家として、いまや、数多くのメディアに登場、
講演実績も100回以上におよぶという、
気鋭の経営者です。
渡邊さんが安定したサラリーマン生活を捨て、
独立した経緯については、
モダンアパートメントさんのサイトにも
詳しく記されています。
あるオーナーさんのお悩みを聞いたことが
その最初のきっかけとなっているのですが・・・
多くのオーナーさんにとっても興味深い、
とても面白いストーリーとなっています。
ぜひご覧になってみてください。
↓
さて、
この渡邊勇三さんひきいる(株)モダンアパートメントさんですが、
自らをこう謳っています。
↓
「中古収益不動産のバリューアップパートナー」
結局のところ「賃料の値下げ」に行き着きやすい
従来の消極的な空室対策ではなく、
空室解消、さらに、
賃料の値上げも可能な物件の「バリューアップ」。
これを常にオーナーさんに提供することを
渡邊さんは目指されているようです。
ちなみに、渡邊さんには、
のサポーターも
お引き受けいただいています。
4月にはwebセミナーにもご登場いただきましたが、
(「1年間空室だった物件が3日で成約!
600戸の成約事例から学ぶリノベーション術」)
この放送の際、掲示板は、
ご覧になった皆さんによるご感想やご質問などの
「おしゃべり」で、とても賑わいました。
(株)モダンアパートメントさんによる提案の
魅力の度合いを示すものともいえそうです。
編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)