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湘南モノレール湘南深沢駅から巡る、三つのお寺と二つの神社 その1
2013年06月28日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
あまり観光客の姿を見ない、
鎌倉の隠れた古刹やお社(やしろ)を
これまでにもたびたび紹介しているこの「鎌倉大家日記」。
今週と来週は、二回にわたって、
鎌倉の隠れ里(?)にひっそりと佇む、
まさに、
「観光客の皆さんの姿を見ない」、
三つのお寺と二つの神社を紹介いたします。
基点は湘南モノレールの「湘南深沢駅」です。
JR大船駅に隣接する湘南モノレールの始発駅、
「大船駅」から三駅目。
まずは、
この無人駅のプラットホームへ降り立ってみてください。
そこから東の方向を眺めてみます。
街並みのすぐ後ろに、緑の小山が盛り上がっているのが、
確認できるでしょう。
この小山をくるりと、とり囲むようにして建つ、
三つの古刹と二つの古社をこれから巡ってみます。
そこで、もしよろしければ、
お手元に地図をご用意されるか、
あるいは「Google マップ」などの地図サイトをお開きになり、
湘南モノレール・湘南深沢駅の東側一帯を
画面に表示ください。
以下のご案内がとても理解いただきやすくなるものと思います。
まず最初の訪問は、真言宗のお寺、
「等覚寺」(とうがくじ)です。
駅からは直線距離にして約100メートル。
ただし、
実際に向かうには、やや道を迂回します。
静かな住宅街の小路を歩いていくと、
やがて、
美しい茅葺きの門が、
小ぢんまりとした伽藍を背にしつつ、目の前に現われることでしょう。
応永年間(1394~1428)の創建と伝えられています。
明治6年には、
近くに建つ深沢小学校の前身である「訓蒙学舎」が、
ここで開校しているのだそう。
ご本尊は不動明王。
ともに祀られている「出世子育て地蔵尊」のご利益の噂を聞きつけ、
遠くからお参りに来る人も少なくないようです。
鎌倉らしい、
しっとりとした風情が感じられる小さなお寺です。
等覚寺をあとにし、
時計回りで、次のお寺へ向かいます。
「大慶寺」(たいけいじ)です。
臨済宗。禅寺です。
決して広くはない境内。
ですが、なぜかその明るくひらけた雰囲気が印象的です。
実はこの大慶寺、
室町の頃には関東十刹のひとつに数えられていた、
大変大きなお寺でした。
その名残は付近に広がる地名にいまも見られます。
「寺分」(てらぶん)と、いいます。
現在は寺分1丁目~3丁目などと住所表記されますが、
これらは大慶寺のかつての広大な寺域に
由来するものであるらしいのです。
ところが、その後戦火に巻き込まれるなどしたため、
お寺は次第に衰退、
ついには無住、廃寺となってしまったようです。
そうしたわけで、いまの大慶寺は、
実はその塔頭のひとつが生き残り、受け継がれてきたもの。
昭和19年から大慶寺を名乗るようになったと
いうことなのですが・・・
広い駐車場を備えた比較的平坦な敷地の景観が
それを思わせるのか、
不思議なことに、
いまでも大寺・大伽藍の面影が感じられます。
さて、お寺が二つ続きましたので、
次は神社に立ち寄ってみましょう。
大慶寺の門をあとにし、
通りを渡ったその斜め向い側、細い参道の入り口をひらく
「駒形神社」へ・・・。
続きは来週の金曜日。どうぞご期待ください!
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