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便利なゴミストッカーで注意しておくべきこと。「みんなの掲示板」から
2014年05月06日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
スタート以来、
多くのオーナーさんにご参加、ご利用いただいている、
「オーナーズ・スタイル 大家さんの会」。
たくさんご用意させていただいているサービスのひとつ、
「みんなの掲示板」に、
オーナーさんから寄せられた賃貸経営に役立つアドバイスが、
どんどん増えてきています。
その一部をご紹介しましょう。
あるオーナーさんから、こんなご質問が寄せられました。
「最近、街でよく見かけるゴミストッカーですが、
アパートのゴミ置き場の見栄えが良くないので、
私も設置を考えています。
注意点や使い勝手はどうなんでしょう?」
ちなみに、
ゴミストッカーとは、多くの皆さんがすでにご存知、
集合住宅の敷地内などに設置される、
主に箱型のゴミ収集庫のこと。
つまりは共同のゴミ箱。多くの場合、兼・ゴミ集積所。
実は、ゴミストッカーの名前は、
四国化成工業(株)さんの登録商標なのですが、
最近は、
有名な「ホチキス」や「ウォシュレット」などと同様、
他社製品も含めた一般的な呼び名となってきつつある雰囲気です。
これをすでに導入されたオーナーさんならではの
貴重なアドバイスが、
いくつか寄せられました。
■カギ付きがいいですよ!
「ゴミストッカーを置くなら、ダイヤル式など、
きちんとカギを掛けられるものにした方がいいです。
後付けでも、カギは付けた方がいいですよ。
なぜなら、私の物件の場合、
当初カギが付いていなかったため、
入居者以外の人にゴミを捨てられることがありました」
■利用する人の数、世帯数の把握を!
「知り合いのオーナーさんの例なのですが、
ゴミストッカーを設置したところ、たちまち満杯に。
入居者の数に対して、容量が小さすぎたのです。
ゴミが溢れ出し、
それらがゴミストッカーの脇に置かれてしまう状態となりました。
幸い、このオーナーさんの場合、
さらにもう一基、ストッカーを置くスペースがあったため、
増設して対処。
設置スペースがあるかどうかだけで判断せず、
入居者の数をきちんと把握した上で検討しなければ、
思わぬことにもなりかねないようです」
■自治体へ相談を!
「設置前に、忘れずに自治体へご相談を。
ごみ収集車の運行や、係員さんの作業の便宜等のためです」
なお、上記ご意見を補足すると・・・
これまでゴミ集積所が無かった物件にゴミストッカーを置き、
新たにそこを公共のゴミ収集の対象である
集積所にしてもらおうとする場合、
当然ですが、
自治体への事前相談が欠かせません。
そもそもその場所が収集ルートに当たっているのかどうかが
大きな問題となるほか、
各自治体の事情に応じ、条例、基準等とのさまざまなすり合わせが
必要となることもあるからです。
勇み足でゴミストッカーを設置してはみたものの、
不幸にして集積所とはしてもらえない場合、
「ストッカーからのゴミの回収、集積所への運搬はオーナーさん自ら・・・」
と、いった事態も起こりかねないことに、
どうぞご注意を。
一方、
すでに公共のゴミ収集の対象である集積所となっている場所に、
新たにゴミストッカーを置く場合も、
上記オーナーさんが理由を挙げているとおり、
自治体への相談を欠かすべきではないでしょう。
最後に、こんな意外な(?)アドバイスも。
■助成金が出ることもありますよ!
「私の住む市では、
ゴミストッカーの設置に対して助成金が出ます。
最初にこのことを知った時はビックリしました。
皆さんも自治体へお問合せをされてみては」
以上、いかがでしょうか。
ちなみに、
ゴミストッカーについては、
「設置後の運用をどうするか?」
これを事前に考えておくことも、大変重要です。
いつでもゴミを入れられる・・・
収集日の前日、あるいは数日前から入れられる・・・
などとしておくと、
便利なため、入居者にはもちろん喜ばれますが、
臭いが出る、
その間の管理が重荷になる、
と、いったことの原因にもつながりやすいことを
しっかりと、踏まえておいてください。
「オーナーズ・スタイル 大家さんの会」
トップページは →こちらです!
(上記、みんなの掲示板に寄せられたオーナーさんの声につきましては、
読みやすいよう原文の一部を加除、または修正させていただいています)
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編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)
「入居者が賃貸住宅の建物を直す」というお話。国土交通省の検討報告です
2014年05月05日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
このお話、
メルマガの月刊オーナーズ・スタイルでは、
これまで、
二度にわたって採り上げていました。
国土交通省による
「個人住宅の賃貸流通の促進に関する検討会」・・・
昨年9月以来の議論を終え、
先々月、
その最終報告が公表されています。
俎上に据えられたテーマは、
増え続ける「空き家」問題、およびその対策です。
・全国の空き家の総数は約760万戸に及ぶ(平成20年)
・内、約270万戸を個人住宅が占めている
・そうした内、適切な管理が行なわれていない住宅が、
防犯や衛生などの面で、地域の大きな問題となっている・・・
これらを前提に、
とりわけ地方における個人住宅に関して、
その有効活用のため、
「賃貸流通および適切な管理等を促すための指針を探ろう」
と、いうのが、
この検討会の主たる目的でした。
そんな中・・・
私達賃貸住宅オーナーの注目を特に集めていたのが、
「借主負担DIY」
と、いう考え方と、その導入についてです。
DIYとは「do it yourself」の略。
よく例とされるのが、いわゆる素人の「日曜大工」。
報告書の中では、
「主として、地方部の空き家等を活用する際、
貸主が原則として修繕義務を負わない代わりに低廉な賃料とし、
借主が自費で修繕や模様替え等をする形態で、
当該箇所について退去時の原状回復義務を免除する」
と、説明されているもの。
つまりは、
「賃料は安めにしておくので、
直したいところがあれば、入居者さん、自前で直して住んでくださいね」
と、いったところの方式。
ですが・・・いかがでしょうか。
この枠組み、
上記抜粋を読めば、多分、多くの皆さんがピンとくるとおり、
物件が、主に地方の空き家であること、
あるいは、
要修繕状態にあることだけに、
専ら限定されるべきものでもなさそうです。
すなわち、
考え方を多少発展させることで・・・
こんにち顕在化している、
賃貸住宅における借り手のニーズの一角である、
「自分の個性やセンスで部屋を飾りたい」
「賃貸住宅であっても自らの利便等のため建物に手を加えたい」
そうしたところを広く、
上手にすくい取ることができるかたちにもなりそうな、
大きな可能性を秘めたものともいえるでしょう。
詳しくは、
「個人住宅の賃貸流通の促進に関する検討会報告書」(→こちら)の
「第6章 個人住宅の賃貸流通を促進するための指針<Ⅱ>」
(38ページ以降)を
ぜひ、ご覧になってみてください。
入居者が自ら、借りている物件を自前の負担で直すこと、
いじること、
そのことに対しての入居者・オーナー、双方の立ち位置について、
考え方や論理をわかりやすく整理できる、
よくまとまった一文となっています。
たびたび話題となる、「壁紙選びが自由な物件」
等をはじめ、
「入居者がカスタマイズできる賃貸住宅」の経営を考えていらっしゃる
オーナーさんにとっては、
とてもよい参考となるものです。
上記報告書へのリンクが載った案内ページ、
国土交通省
「個人住宅の賃貸流通の促進に関する検討会の最終報告について」は、
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
よくぞ残った!北鎌倉駅からも近い、古道の味わいたっぷりの「長窪の切通」
2014年05月02日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
あまり観光客の姿を見ない、
鎌倉の隠れた古刹やお社(やしろ)を
これまでにもたびたび紹介しているこの「鎌倉大家日記」。
今回は、
お寺や神社ではありませんが、
行ってみると、誰もがその風景に感動!
ですが、熱心な鎌倉ファンの多くもその存在を知らないという、
秘められた史跡のひとつを紹介いたします。
その史跡とは、
「長窪の切通」。
場所は・・・本当に説明がしにくいところにあります。
なので、
道順を地道に辿りつつ、お伝えしていきましょう。
まず、スタートは北鎌倉駅。
東京方面から横須賀線に乗って来られた場合、
列車の進行方向を望んで、
左手にある、
小さな方の改札口から、駅を出てください。
すぐに、左へ進みます。
左とは、
すなわち列車が来た方角。大船方面のこと。
歩いて行くと、間もなく、
目の前に素掘りの小さなトンネルが見えてきます。
これをくぐってさらに進み、
左手が踏切となっている十字路が現れたら、これを右折してください。
なお、この踏切の名は、
「権兵衛踏切」。
そう書かれた小さな看板も、線路脇に見えているかと思います。
さて、
権兵衛踏切前を右折したあと、
上り坂の続くせまい道路を歩き続けると、行く手はついには階段に。
道なりに右折、
次いでT(Y)字路を左折、
すると目の前には住宅街が広がりますので、
次には突き当りを左折。
やがてその先に、高野台自治会館の入り口が見えてくれば、
ここまでの道のりは正解です。
自治会館の前を右折し、
交差する道路を渡って、
さらに真っ直ぐ・・・
そのとき、左側は駐車場。
行く手に見えるのは緑の藪。
「え、行き止まりでは?」
と、思わず躊躇してしまうようなその草藪の中に、
長窪の切通がひそかに入り口を開けています。
さあ、どうぞ足を踏み入れてみてください。
見事に切り下げられた左右の高い崖。
苔むす岩肌にかこまれた異空間が、
ほどなく、
突然に始まります。
多くは語らずにおきましょう。
距離にして百メートルほどのこの切通なのですが、
通り抜けたあとには、
何か、異次元の世界でも旅してきたような、
不思議な感覚に襲われてしまうかもしれません。
なおこの道、
歴史など、詳細は不明。
鎌倉市のサイトによれば、
「かつて山内荘と六浦荘を結んでいたといわれる尾根道(の一部)」
とのこと。
ざっといえば、現在の北鎌倉および大船あたりから、
横浜市の南端、
すなわち金沢区の南部付近をつなげていた古道の一部ということに
なるようです。
ともあれ、
地図や航空写真を見るとよく判るのですが、
この不思議な長窪の切通、
実は周囲をぐるりと住宅街にかこまれた、
まるで小さな緑の島のようなところに、辛うじて残されているのです。
本当に、辛うじて・・・!
一体どういう経緯があってこうなったのかは調べていませんが、
「よくぞ生き残ってくれたなあ・・・」
風景だけでなく、その事実にも、
思わず感動せざるをえないといったところでしょう。
上記、鎌倉市のサイトは →こちらです。
なお、ここでは名前が、
別名である「高野の切通」となっています。
「長窪の切通」、「高野の切通」、両方を覚えておけば、
現地で道を尋ねる際など、便利でしょう。
ただしご注意。
以前にこの鎌倉大家日記でご紹介した「大船の切通」。(→こちら)
こちらを
「高野の切通」、あるいは「長窪の切通」と呼ばれている方も
時折いらっしゃいます。
「大船高校のグラウンド脇から伸びる」、
さらには、
「多聞院の裏」、「熊野神社のそば」・・・といった、
各ロケーションが出てきた場合、
そちらは、
今回ご紹介した長窪の切通ではありません。
長窪の切通。
実際に歩いてみたときの不思議な感覚は、
写真からはちょっと伝わりにくいようです。
ぜひご訪問を!
(写真:宮 栄多郎)
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