- もうすぐ創刊1周年。オーナーズ・スタイル東海版・読者の皆さんの声
- 「貸家は前年比10.5%増 5年連続の増加」。国交省の建築着工統計
- 東京オリンピックの年に向け変わっていく鎌倉駅周辺と、古い時計塔のお話
- 火災や人身事故の可能性も。温水洗浄便座の「リスク」を知っておきましょう
- 女性が賃貸住宅に求めるもの・防犯設備。でも、効果があるのは「設備」だけ?
- 攘夷を叫んでの外国人殺傷事件も! 市が掘り起こそうとしている「鎌倉の幕末」
- 管理会社の実力は、やはり「物件」を見るとわかるとか
- 名付けて「リビ充家族」。リビングを充実空間にしたい家族が増えるとの予測です
- 題して「鎌倉これあらた(維新)」。鎌倉市が案内板設置のための資金を募っています
- ポータルサイトの入力項目が多くて大変・・・! 仲介会社さんから聞いたお話です
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
攘夷を叫んでの外国人殺傷事件も! 市が掘り起こそうとしている「鎌倉の幕末」
2017年02月17日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
前回のこの鎌倉大家日記では、
いま鎌倉市が行なっている、
インターネットを利用しての資金集め、
クラウドファンディングについて、
ご紹介をさせていただきました。(記事は→こちら)
今回、この活動の目的となっているのが、
新たな「案内板」の設置です。
市内の五ヶ所に、計五つを予定。
幕末にゆかりのある、鎌倉での知られざるエピソード等を
語るための案内板である
とのこと。
その場所、内容は、市の説明によると・・・
一、法華堂跡
「薩摩藩、長州藩ゆかりの墓」について解説
二、鎌倉宮
「幕末関連の書が保管される宝物殿」を紹介
三、瑞泉寺
「長州藩士吉田松陰と瑞泉寺とのゆかり」を解説
四、小動(こゆるぎ)神社
「幕末相模湾の守りを固めた八王子山遠見番所」を紹介
五、下馬
「鎌倉でも起きていた、外国人(英国士官)殺傷事件」を解説
このようなラインナップとなるのだそうです。
ちなみに、
昔から比較的、皆さんに知られているのは、
三番目の「瑞泉寺と吉田松陰」の関係についてでしょう。
いまは鎌倉随一の花の寺として有名な瑞泉寺。
当時、母方の伯父が住職をつとめていたため、
吉田松陰は、幾度かにわたってここを訪問。
その記憶をとどめようと、山門前には、
松陰の名を記した「留跡碑」も立てられています。
さて、その松陰が生きていた激動の時代・・・
江の島に近い鎌倉の海辺に突き出た、小動岬、
別名八王子山に、
ある特別な施設が設けられていました。
上記四番目の逸話、「八王子山遠見番所」です。
相模湾への異国船の接近、往来を
監視するために設置されたもの。
のちには台場、つまり砲台施設ともなりました。
将軍のお膝元・江戸湾防備の拠点のひとつであるため、
川越、彦根、会津、長州といった
名だたる藩がここを管理、
いわゆる鎖国が終わるまでの間、
付近の海上をじっと睨み続けていたということです。
そして、五番目です。「英国士官殺傷事件」。
ご存知でしたでしょうか。
幕末の歴史にかなり詳しい方であれば、
「鎌倉事件」の名でご存知かとも思いますが、
そうでなければ、
多分、多くの皆さんが耳にされたことのない、
幕末の鎌倉で起きた一大事件です。
現場は、いまの若宮大路・下馬交差点の辺りです。
つまり鎌倉のまん真ん中。
時は元治元年(1864)。
京都では、あの池田屋事件や禁門の変なども起きている、
まさに風雲の年のこと。
休暇で鎌倉を訪れたイギリス人士官二名が、
攘夷派の浪士らに襲われ、斬殺されました。
もちろん、幕府は大慌てです。
その後、犯人とされる複数が次々と捕らえられ、処刑されましたが、
彼らが皆、本当に事件の実行者だったのか、
中にはとんだ冤罪も混じっているのではないか・・・?
いまも深い謎が残っています。
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル お役立ちメルマガ」 登録無料!
---------------------------------------------------------
毎月2回、賃貸経営のためのお役立ち情報をお届けする
メールマガジンです。もちろん無料!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」本誌の読者を募集!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」は、年4回(首都圏版、東海版、関西版)、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている
無料の賃貸経営情報誌です。
賃貸経営に役立つさまざまな情報を満載、
すでに首都圏約3万7500世帯にのぼるオーナーさんに
お読みいただいているほか、
2014年からは関西版、北海道版を発行。
一昨年4月からは九州版、7月からは広島版、
昨年5月からは東海版を創刊。
全国8万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■関西版
大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■東海版
愛知・三重・岐阜・静岡にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■北海道版
北海道に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
「オーナーズ・スタイル」は、
厳選されたスポンサーからの広告掲載で事業の成り立つ、
読者の皆さんにはご負担のない「無料誌」です。
どうぞお気軽にお申し込みください!
---------------------------------------------------------
鎌倉大家日記(金曜日の記事)│コメント(0)
管理会社の実力は、やはり「物件」を見るとわかるとか
2017年02月14日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
前回にひきつづき、(記事は→こちら)
知り合いの不動産会社の方から聞いたお話です。
仮にA社さんとしておきます。
管理会社を選ぶには、
まず、その会社が管理している物件をよく見ること・・・とは、
たびたび言われますが、
A社さんによると、
管理会社の実力は、まさに、物件に如実に現れていることが
多いそうです。
実力ある会社とそうでない会社の違いは、
やはり、一番に清掃です。
外構がキレイ、共用部分がキレイ、空室内がキレイ。
前者はこの三拍子が大抵揃っていますが、
後者は、全部か、あるいはどれかが抜け落ちているそうです。
とりわけ抜けやすいのが、
三番目の「空室内」です。
なぜならば、外構や共用部分は、
管理会社自身か、
もしくは管理会社から委託を受けた清掃会社が、
通常は定期的に掃除をします。
差がそれほど目立たないのです。
ところが、空室の中は、そうではありません。
管理会社がその気にならなければ、
掃除の手がなかなかマメには行き届かないのです。
そこに力の差が出ます。
力のある管理会社は、
次の入居者さん=お客様のきびしいお眼鏡に適うよう、
空室にこそ、磨きをかけています。
「商品」をきれいに保つという、
思えば当たり前のことなのですが、
それをあたりまえに、地道にしっかりと行なうのです。
そうした努力が、
「この会社の管理物件ならば、お客様に決めてもらえやすい」
と、A社さんのような仲介会社に感じさせ、
力の入った広告、店頭での案内・・・
入居希望者への積極的なアピールにつながっていくことに
なるわけです。
なので、
そんな、デキる管理会社が管理する一戸の部屋を
数十社、数十店舗以上が、
文字どおり「群がって」広告しているという例も、
A社さんは時折目にするそうです。
逆に、力のない、あるいは意識の低い管理会社は、
空室を放っておきます。
窓のシャッターはホコリだらけ・・・
床の隅は蜘蛛の巣だらけ・・・
定期的に水を流さないので排水口からは悪臭が発生・・・
その匂いが部屋に充満・・・
これでは仲介会社は、
「お客様に決めてもらえやすい物件」
「決まる物件を用意してくれる会社」
とは、見てくれません。
さらには、そんな物件が多い管理会社に、
A社さんが電話で詳細を尋ねると、
どうも、質問が通じにくかったりもします。
「ああ、この担当者、そもそも部屋を見ていないな。
少なくとも今回の募集が始まってからは
足を運んでいないのでは・・・」
そう、気づかされることもあるそうです。
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル お役立ちメルマガ」 登録無料!
---------------------------------------------------------
毎月2回、賃貸経営のためのお役立ち情報をお届けする
メールマガジンです。もちろん無料!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」本誌の読者を募集!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」は、年4回(首都圏版、東海版、関西版)、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている
無料の賃貸経営情報誌です。
賃貸経営に役立つさまざまな情報を満載、
すでに首都圏約3万7500世帯にのぼるオーナーさんに
お読みいただいているほか、
2014年からは関西版、北海道版を発行。
一昨年4月からは九州版、7月からは広島版、
昨年5月からは東海版を創刊。
全国8万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■関西版
大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■東海版
愛知・三重・岐阜・静岡にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■北海道版
北海道に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
「オーナーズ・スタイル」は、
厳選されたスポンサーからの広告掲載で事業の成り立つ、
読者の皆さんにはご負担のない「無料誌」です。
どうぞお気軽にお申し込みください!
---------------------------------------------------------
編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)
名付けて「リビ充家族」。リビングを充実空間にしたい家族が増えるとの予測です
2017年02月13日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
株式会社リクルートホールディングスが、
「住まい・社会人学習・進学・美容など8領域の新たな兆し
2017年のトレンド予測を発表」
と、題したプレスリリースを行なっています。
このうち、
「住まい」領域でのトレンド予測キーワードとして
挙げられたのが、「リビ充家族」。
「リビングを最大に広げて多用途に使い、
空間は共有しながらも各々が充実した時間を過ごす
『リビ充家族』が増えてきている」
とのことで・・・
「リノベーションの分野では既にこの兆候が表れている」
「新築分譲でも『リビ充プラン』を提案する物件が登場。
『リビ充支援ツール』も登場してきた」
などと、しています。
この背景のひとつとして挙げられているのが、
2006年~ 子どものリビング学習が注目される
2011年~ 震災後の「絆」志向、
スマホ標準化で、家族がリビングでの時間を重視
2014年~ マンション価格高騰。立地重視へ。
間取りに工夫が必要に
2016年~ リモートワークを採り入れる会社が増加
などといった、ここ10年ほどの
社会環境、教育環境等の変遷です。
リビングを「多機能化」するための
可動性を備えたツール、なるものも登場しているとのことで、
その実例として写真付きで紹介されている、
・部屋の中に置く、動かせるロフト
・収納、遊び、昼寝、勉強とマルチに使える
リビングの中に設置する基地スペース
・1.5畳サイズ、ベッドもついている
リビング内の子ども部屋
・組み立て式の1畳ハウス
といった提案は、見ると、どれも何やら楽しげ。
このまま賃貸住宅に導入できるものかどうかはともかく、
まずは「思わず興味を惹かれる」と、いったオーナーさんも、
たくさんいらっしゃることでしょう。
(株)リクルートホールディングス
「2017年のトレンド予測 住まい領域」 →こちら
上記を含むプレスリリース →こちらです。
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル お役立ちメルマガ」 登録無料!
---------------------------------------------------------
毎月2回、賃貸経営のためのお役立ち情報をお届けする
メールマガジンです。もちろん無料!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」本誌の読者を募集!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」は、年4回(首都圏版、東海版、関西版)、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている
無料の賃貸経営情報誌です。
賃貸経営に役立つさまざまな情報を満載、
すでに首都圏約3万7500世帯にのぼるオーナーさんに
お読みいただいているほか、
2014年からは関西版、北海道版を発行。
一昨年4月からは九州版、7月からは広島版、
昨年5月からは東海版を創刊。
全国8万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■関西版
大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■東海版
愛知・三重・岐阜・静岡にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■北海道版
北海道に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
「オーナーズ・スタイル」は、
厳選されたスポンサーからの広告掲載で事業の成り立つ、
読者の皆さんにはご負担のない「無料誌」です。
どうぞお気軽にお申し込みください!
---------------------------------------------------------
賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
題して「鎌倉これあらた(維新)」。鎌倉市が案内板設置のための資金を募っています
2017年02月10日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
鎌倉市が、クラウドファンディングを活用、
現在、とある寄付金を募っています。
クラウドファンディングとは・・・?
事業や社会貢献などのため、資金を集めたい
人や組織が、
その旨を主に(ほぼ全てがそう?)インターネットで発信、
それに応えて、不特定多数の人が、
上記の人や組織に対して、
お金を渡すシステムのことをいいます。
資金の提供に対しては、
あとで金銭的な見返りがある場合と、ない場合、
さらには金銭ではなく、物品や、
何らかの権利・特典などをもらえる場合等が見られます。
鎌倉市がいま行なっているのは、
このうちの最後のケースです。
資金提供の見返りに、ある特典がもらえます。
(ただし金額によっては、特典はほぼ無いかたちとなります)
あらましをご紹介しましょう。
鎌倉市は、このたび、
市内の五ヶ所に、五つの案内板を設置しようとしています。
設置されるのは、
幕末に起こった、鎌倉でのエピソードを語る案内板です。
市による説明をひもとくと・・・
・明治維新から150年の節目を迎える来年(2018年)を
目前に控えた今
・知られざる鎌倉発掘プロジェクト第一弾、
「鎌倉これあらた(維新)」と題して
・鎌倉に眠る、当時の五つの逸話をピックアップする
・その現場である社寺などに、
資料写真等の載った案内板を設置する
と、いうことになっています。
ちなみに、
鎌倉の幕末・・・と、いっても、
なかなか思い浮かぶものがない、という方が、
多分、圧倒的に多いのでは。
しかしながら、市によれば、
実は鎌倉にも、この時代の逸話が少なからず残されているとのこと。
そんな、知られざる鎌倉を呼び起こそう、
という目的から、
当プロジェクトが始まったのだということです。
目標金額は50万円です。
募集期間は
1月13日8時35分から2月28日23時まで。
上記の目標金額に達しなかった場合でも、
「案内板の設置は行なう」
とのアナウンスです。
そこで、さきほどふれた、
今回の資金提供に対して、鎌倉市がお返しする特典です。
設定された金額ごとに、このようになっています。
1万円・・・
提供者の名前を新設する案内板に刻むほか、
市のウェブサイトにも掲載
3千円・・・
名前を市のウェブサイトに掲載
1千円・・・
活動報告にて感謝を表明(名前の記載はなし)
以上、
ご興味、ご賛同の向きがございましたら、
(JAPANGIVING 新プロジェクト始動!
「知られざる鎌倉」発掘プロジェクト第一弾!
「鎌倉これあらた(維新)」!)
のサイトをご覧になってみてください。
ところで・・・
さきほど、当プロジェクトに関する市の説明の中で
さらりと触れられていた、
鎌倉に眠る、幕末の逸話について、
「どんな話があるの?」
と、興味津々の方もいらっしゃることでしょう。
次回の鎌倉大家日記では、
そのいくつかをご紹介してみたいと思います。
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル お役立ちメルマガ」 登録無料!
---------------------------------------------------------
毎月2回、賃貸経営のためのお役立ち情報をお届けする
メールマガジンです。もちろん無料!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」本誌の読者を募集!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」は、年4回(首都圏版、東海版、関西版)、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている
無料の賃貸経営情報誌です。
賃貸経営に役立つさまざまな情報を満載、
すでに首都圏約3万7500世帯にのぼるオーナーさんに
お読みいただいているほか、
2014年からは関西版、北海道版を発行。
一昨年4月からは九州版、7月からは広島版、
昨年5月からは東海版を創刊。
全国8万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■関西版
大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■東海版
愛知・三重・岐阜・静岡にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■北海道版
北海道に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
「オーナーズ・スタイル」は、
厳選されたスポンサーからの広告掲載で事業の成り立つ、
読者の皆さんにはご負担のない「無料誌」です。
どうぞお気軽にお申し込みください!
---------------------------------------------------------
鎌倉大家日記(金曜日の記事)│コメント(0)
ポータルサイトの入力項目が多くて大変・・・! 仲介会社さんから聞いたお話です
2017年02月07日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
前回にひきつづき、
知り合いの不動産会社の方から聞いたお話です。
仮にA社さんとしておきます。
現在、賃貸の仲介を専業でやっている
このA社の代表の方に、
日頃の事務作業で、最も時間を取られていることといったら何か、
尋ねました。
すると、答えは、
何といっても、入力作業。
不動産情報サイト、
いわゆるポータルサイトへ広告を載せるための
情報やデータの入力作業だということでした。
「他の会社さんではどうかわかりませんが、
人手の少ない当社では、本当に大変な仕事になっています」
たしかに、
賃貸物件広告の載る媒体の中心が、紙の情報誌だった時代と比べ、
いまのポータルサイトでは、
載せられている情報の量が段違いです。
かつては、多くは簡単な文字情報のみ。
それ以外が添えられていたとしても、
せいぜい間取り図や写真が一個づつ程度。
縦横長さ数センチほどの
小さな枠に収められていることが多かった賃貸物件広告が、
インターネット時代のいまでは
ご存知のとおり、
多岐にわたる項目と、10枚、20枚を超える写真を満載した、
大変豪華な(?)ものとなっています。
そのため、作業が楽になるよう、ポータルサイト側も、
過去の広告に入力した情報を
そのまま新しい広告へコピーすることができたり、
物件近隣の施設をポータルサイト側が自動で選んで、
距離も添えて挙げてくれたり、
一ヶ所への入力内容を
必要な他の箇所へも転記してくれたり、
その他、さまざまなサポートを用意してくれてはいるものの、
そうした便利に頼れば頼るほど、
確認漏れ、修正漏れを中心に、
今度はミスが出やすくなるのだそう。
そのためチェックにかかる時間は、
大概は、楽をした分だけキッチリと増加。
結局のところ、
物件の魅力を正しく伝えようとすればするほど、
全体としての作業は、緻密かつ膨大なものにならざるをえない、
とのことでした。
そんな環境が影響するから、なのでしょうか、
A社さんによると、
たまに、びっくりするような他社さんのミスを
ポータルサイト上で見つけてしまうことがあるのだそう。
たとえば・・・
「半年前の大規模リフォームで、
3点ユニットが解消されたはずのお部屋。
ところが、間取り図や写真を過去の広告からコピーしたまま
修正を忘れているのか、
バス・トイレがいまだに同室のまま!」
「賃料が実際より高い。
さては、同じ物件の他の部屋のデータ?」
前回のお話と結論は一緒になりますが、
入居者募集を頼んだならば、どんな広告がされているのか、
オーナーさんは、必ずしっかりと確認してください!
と、いうのが、
当ブログ読者オーナーの皆さんへ、A社さんからの伝言でした。
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル お役立ちメルマガ」 登録無料!
---------------------------------------------------------
毎月2回、賃貸経営のためのお役立ち情報をお届けする
メールマガジンです。もちろん無料!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」本誌の読者を募集!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」は、年4回(首都圏版、東海版、関西版)、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている
無料の賃貸経営情報誌です。
賃貸経営に役立つさまざまな情報を満載、
すでに首都圏約3万7500世帯にのぼるオーナーさんに
お読みいただいているほか、
2014年からは関西版、北海道版を発行。
一昨年4月からは九州版、7月からは広島版、
昨年5月からは東海版を創刊。
全国8万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■関西版
大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■東海版
愛知・三重・岐阜・静岡にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■北海道版
北海道に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
「オーナーズ・スタイル」は、
厳選されたスポンサーからの広告掲載で事業の成り立つ、
読者の皆さんにはご負担のない「無料誌」です。
どうぞお気軽にお申し込みください!
---------------------------------------------------------
編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)