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春の鎌倉。社寺だけでなく、限定公開施設~古い邸宅・庭園にもご注目を(2)
2017年03月17日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
前回にひきつづき、(前回の記事は→こちら)
間もなく限定公開日を迎える、
鎌倉の著名な邸宅(今回、ひとつは茶亭)を
ご紹介したいと思います。
計5ヶ所のうち、2ヶ所をすでにご紹介しましたので、
残りは3ヶ所です。
いずれ劣らぬ魅力のスポットです。
以下のとおりとなっています。
「旧華頂宮邸」
鎌倉三大洋館のひとつと言われる、
大型の西洋風住宅建築です。
特徴は「ハーフティンバー」と呼ばれる、
柱や梁などが、壁面にむき出しに表れた様式。
ちなみに、鎌倉三大洋館を築年の古い順に挙げると、
旧古我邸(大正5年)
旧華頂宮邸(昭和4年)
旧前田侯爵家別邸(昭和11年)
と、なりますが、
この内、旧古我邸はレストラン、
旧前田侯爵家別邸は鎌倉文学館として利用されているため、
食事や、展示物を見る際に、
内部に足を踏み入れることが可能です。
ですが、旧華頂宮邸は、基本として建物の中は非公開です。
春と秋、年に2回のチャンスを待たなければなりません。
公開日時:
4月8日(土)、9日(日)10時~16時
なお、同時に、
敷地内の茶室「無為庵」および和風庭園も公開されます。
無為庵では、玄関までの立入りが可能です。
詳しいご案内ページ →こちらです。
「旧川喜多邸別邸(旧和辻邸)」
映画輸入や制作に携わり、
日本映画界の発展に尽くしたことで知られる
川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅の別邸です。
もとは哲学者の和辻哲郎が住んでいた建物で、
昭和36年に東京都の練馬区より移築されました。
また、さらにそれ以前は、
大山(神奈川県)の麓に建っていたということで、
創建は江戸末期にさかのぼるとも言われる古民家です。
入口をくぐると土間が続く、農家の造りとなっています。
公開日時:
4月8日(土)、9日(日)10時~16時
荒天の場合は中止
お問合せ:
鎌倉市観光商工課 0467-61-3884
なお、建物の場所は、
有料施設である「鎌倉市川喜多映画記念館」の
敷地内となりますが、
上記一般公開当日、旧川喜多邸別邸のみは、
無料で入場できるとのことです。
鎌倉市川喜多映画記念館のサイト →こちらです。
「大佛次郎茶亭」
横浜生まれ。猫を愛し、鎌倉を愛した作家、
大佛次郞(おさらぎじろう)が残した茶亭です。
大正9年の建築。茅葺き屋根、木造平屋建て。
大佛次郞は昭和27年に、この建物を購入したのだそう。
直筆原稿や万年筆、眼鏡など、遺品も展示されています。
建物の管理は、日本のナショナル・トラスト運動の
さきがけとなった団体、
公益財団法人鎌倉風致保存会が行なっていますが、
その設立発起人・初代理事こそが、大佛次郞です。
4月8日(土)10時~16時
お問合せ:
鎌倉風致保存会 0467-23-6621
鎌倉風致保存会のイベント案内のページ →こちらです。
(イベントが近づくと案内が載せられます)
以上、春の鎌倉、
魅力いっぱいの限定公開施設、
二週にわたってのご紹介でした。
ぜひ皆さん、鎌倉へいらしてください!
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