- バラの季節始まる5月。「鎌倉」という名前のバラもあるのをご存知ですか?
- 「賃貸経営、努力で上手く行ってます」。オーナーズ・スタイル 読者オーナーさんの声
- 物件価格「高騰」・利回り「低下」で、東京のマンション投資家に動き
- アヤメとハナショウブとカキツバタ。ぜひ、鎌倉に来て見分けて下さい
- オーナーさんの「日々のお悩み」。オーナーズ・スタイル 読者オーナ ーさんの声
- 低金利・減税が効果? 公示地価、住宅地の全国平均がついに下げ止まり
- 鎌倉を引き継いだともいえる町。「古河公方」のおひざもとだった茨城県の古河市
- 大家さん交流コーナーが復活・パワーアップ。開催迫る16日の「フェスタ」!
- 私達賃貸オーナーも注意を傾けたい、児童虐待「通告数」の激増
- 小京都、小江戸はあっても小鎌倉はない? 松前は昔「北海道の鎌倉」だった?
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
低金利・減税が効果? 公示地価、住宅地の全国平均がついに下げ止まり
2017年04月17日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
国土交通省が先月、平成29年1月1日時点の公示地価を
公表しています。
・住宅地の全国平均が9年ぶりに下落を脱して
横ばいに転じた
(詳細には前年比0.022%プラスということで、
上昇に転じたとの報道等も多いようです)
ことが大きなトピックとなっているほか、
・札幌、仙台、広島、福岡の地方四市の平均においては、
住宅地・・・2.8%
商業地・・・6.9%
ともに三大都市圏を上回る上昇
・大阪府の商業地の上昇率は5.0%
前年に続き都道府県別での1位
地点別でも、全国における上昇率1~5位までを
大阪府が独占
・商業地では、都市部の上昇基調が
全国平均を押し上げている
(平成27年0.0% →28年0.9% →29年1.4%)
などといった状況が報告されています。
また、これらの背景として、国土交通省は、
住宅地においては、
・低金利環境の継続
・住宅ローン減税等による需要の下支え効果
商業地においては、
・外国人観光客などインバウンド需要の高まり
・再開発事業等の進展
・空室率の低下などによる主要都市でのオフィスの収益性向上
と、いったところを挙げています。
なお、地価の上昇が報じられると、
心配されるのは「バブル」的な過熱ですが、
いわゆるミニバブルが発生したといわれる
リーマン・ショック前に比べると、
公示地価の上昇率は、
目下のところ、低く落ち着いた水準に留まってはいます。
下記ページに掲げられているグラフが、
そのあたりの参考となるでしょう。
・ニッセイアセットマネジメントさんの
「J-REITレポート」3月24日版 →こちら
(上記レポートのリンク元である
「マーケットニュース」のページは →こちら)
国土交通省・土地総合ライブラリー
「地価公示」は →こちらです。
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル お役立ちメルマガ」 登録無料!
---------------------------------------------------------
毎月2回、賃貸経営のためのお役立ち情報をお届けする
メールマガジンです。もちろん無料!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」本誌の読者を募集!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」は、年4回(首都圏版、東海版、関西版)、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている
無料の賃貸経営情報誌です。
賃貸経営に役立つさまざまな情報を満載、
すでに首都圏約3万7500世帯にのぼるオーナーさんに
お読みいただいているほか、
2014年からは関西版、北海道版を発行。
一昨年4月からは九州版、7月からは広島版、
昨年5月からは東海版を創刊。
全国8万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■関西版
大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■東海版
愛知・三重・岐阜・静岡にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■北海道版
北海道に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
「オーナーズ・スタイル」は、
厳選されたスポンサーからの広告掲載で事業の成り立つ、
読者の皆さんにはご負担のない「無料誌」です。
どうぞお気軽にお申し込みください!
---------------------------------------------------------
賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
鎌倉を引き継いだともいえる町。「古河公方」のおひざもとだった茨城県の古河市
2017年04月14日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
旅心くすぐられる暖かな季節がやってきました・・・
と、いうことで、
前回まで、三度にわたって、
鎌倉ファン、鎌倉の歴史が大好きな皆さんの
旅の目的地として、
ぜひご訪問をおすすめしたい、三ヶ所の町とお寺を
ご紹介してきました。
(一ヶ所目・・・信州の鎌倉「長野県上田市の塩田平」
二ヶ所目・・・伊豆の国市の「願成就院」
三ヶ所目・・・北海道の鎌倉とかつて呼ばれた「松前」)
今回はその最後を飾る旅先として、
茨城県の古河市をご紹介したいと思います。
この古河こそが、
ある意味で、鎌倉を引き継いで繁栄した、
鎌倉の娘・息子ともいえるような町です。
経緯はこうです。
ご存知のとおり、鎌倉は、
1333年、新田義貞の軍による侵攻を受けて陥落します。
このとき、
幕府を支配していた北条家一門も、
ことごとく自害してしまいます。
鎌倉幕府の滅亡です。
ですが、
鎌倉はこれで終わりとなったわけではないのです。
その後も、鎌倉は、
室町幕府の重要拠点「鎌倉府」の置かれる場所として、
東国10ヶ国(時期によって若干数が変わります)を統べる
政庁の所在地として、
ある程度の繁栄を続けました。
たとえば、鎌倉を代表する花の寺・瑞泉寺は、
この時期に大いに発展したお寺です。
足利尊氏による仏殿再建が知られる覚園寺も、
やはり、そのようなお寺と見られています。
さて、その鎌倉府ですが、
次第に京都の室町幕府と対立するようになりました。
自立・独立傾向を強めていったのです。
やがて15世紀半ばになると、大きな乱が立て続けに起こり、
ついには、
劣勢に立った鎌倉府のトップである
鎌倉公方・足利成氏(しげうじ)が、
鎌倉を離れ、下総古河の地に移ることとなります。
1455年(享徳4)のことです。
以降、成氏から続く「古河公方」五代が、
古河に城を構えて盤踞、
下野・下総・上総・常陸・安房といった、
関東東部をその勢力範囲とする時代が続きます。
その後、古河公方は、政治権力としては
次第に衰えていきながらも、
その及ぼす伝統的権威は、豊臣秀吉の関東侵攻の頃に至るまで、
約130年にもわたり、連綿と生き続けています。
さて、
そんなかたちで、15世紀の半ば、
足利成氏によって鎌倉から古河へと移された関東の政庁ですが、
政治だけでなく、
当時の鎌倉が携えていた経済や文化も、
そしてもちろん人々も、
この時、かなりの程度、鎌倉から古河へ移動したものと
見られています。
そのため古河にはいまでも、
鎌倉にゆかりをもつ社寺がいくつか残っています。
たとえば足利成氏に従って、
鎌倉から移ってきたとされる、神宮寺や尊勝院、鳳桐寺。
鎌倉から勧請した観音像をまつる長谷寺。
神社では、やはり鎌倉から勧請されたという二つの八幡神社。
また、成氏が拠った古河城は、
明治の大規模な河川改修によって、
いまはその面影がほとんど残ってはいませんが、
古河公方の館のひとつがあったと思われる跡地は、
現在、桃園などで有名な
「古河総合公園」の敷地の中に残り、
「古河公方館跡」と呼ばれ、
中世古河の歴史を偲ぶよすがとなっています。
古河市観光協会オフィシャルサイト「こがナビ」
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル お役立ちメルマガ」 登録無料!
---------------------------------------------------------
毎月2回、賃貸経営のためのお役立ち情報をお届けする
メールマガジンです。もちろん無料!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」本誌の読者を募集!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」は、年4回(首都圏版、東海版、関西版)、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている
無料の賃貸経営情報誌です。
賃貸経営に役立つさまざまな情報を満載、
すでに首都圏約3万7500世帯にのぼるオーナーさんに
お読みいただいているほか、
2014年からは関西版、北海道版を発行。
一昨年4月からは九州版、7月からは広島版、
昨年5月からは東海版を創刊。
全国8万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■関西版
大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■東海版
愛知・三重・岐阜・静岡にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■北海道版
北海道に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
「オーナーズ・スタイル」は、
厳選されたスポンサーからの広告掲載で事業の成り立つ、
読者の皆さんにはご負担のない「無料誌」です。
どうぞお気軽にお申し込みください!
---------------------------------------------------------
鎌倉大家日記(金曜日の記事)│コメント(0)
大家さん交流コーナーが復活・パワーアップ。開催迫る16日の「フェスタ」!
2017年04月11日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
前回(2016年・秋)は、約1400名様がご来場!
今回が13回目となる、オーナーズ・スタイルの
「春の賃貸経営+相続対策フェスタ」
ご来場費用はいつものとおり「無料」。
いよいよ次の日曜日、4月16日(日)の開催です!
なお、今回のフェスタでは、
以前ご好評だった「大家さん交流コーナー」が復活します。
しかも、内容充実、パワーアップ!
下記ご案内をご覧ください。
開場時間・アクセスの詳細などは、
→こちら のご案内サイトで!
-----------------------------------------------------
大家さん交流コーナーが、復活・充実・パワーアップ!
ミニセミナーも開催します!
-----------------------------------------------------
無料のコーヒーサービスもご用意!
くつろぎながら大家さん同士が情報交換できる
「大家さん交流コーナー」で、
今回は、ミニセミナーなども開催します。
有名大家さん、人気司法書士さんが登場します!
10:45~11:05
実体験談!DIYによる築古物件の再生
(DIYを楽しむ会・不動産イベント倶楽部代表・大家の
赤尾宣幸さん ほか2名)
11:55~12:25
高齢者向きアパート=利回り25%で入居待ち!
(上記の赤尾宣幸さん ほか1名)
12:35~13:05
カモネギ脱出ゲーム体験会 30分バージョン
(加藤茂助さん)
13:15~13:45
築古物件のチェックポイントとDIY再生
(上記の赤尾宣幸さん)
14:35~14:55
有名大家さんと話そう!オーナー交流会
(有限会社プラザホーム 経営戦略室室長
プラスハートパートナーズ代表・大家の久保力也さんが、
セミナー終了後にご登場)
15:20~16:20
カモネギ脱出ゲーム体験会 60分バージョン
(加藤茂助さん)
16:55~17:20
女性大家さん限定!大家さん女子会
(章(あや)司法書士法人 司法書士の太田垣章子さんが、
セミナー終了後にご登場)
なお各回、ご参加できる人数に限りがあります。
また、司法書士・太田垣先生の回は、
女性限定の「女子会」です。
-----------------------------------------------------
大家さん交流コーナーには「総合案内」も設置!
-----------------------------------------------------
「大家さん交流コーナー」には、今回、
「総合案内」も設置します。
「どこのブースへ相談に行けば・・・?」
と、当日お悩みの際は、ぜひお越し下さい。
オーナーズ・スタイル編集長の上田はじめスタッフが、
皆さんのご要望をお尋ねし、ご案内いたします。
-----------------------------------------------------
以上、開催の迫る4月16日(日)
「春の賃貸経営+相続対策フェスタ」
大家さん交流コーナーについてのお知らせでした。
詳しいご案内サイトは →こちら です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
なお、大家さん交流コーナー以外でのイベント等は、
下記のとおりです。ぜひご確認ください!
-----------------------------------------------------
猪瀬直樹さんが、特別講演に登場!
充実のお役立ちセミナー・全33本!
-----------------------------------------------------
前回(秋)のご聴講者満足度・97%
毎回大好評の「フェスタ」の充実セミナー。
今回、特別講演には、
作家で元東京都知事の「猪瀬直樹」さんがご登場です。
日本と東京のこれからについて、
熱い想いを語っていただきます!
-----------------------------------------------------
頼れる「大家さん応援企業・団体」が、
気軽に無料で相談できる80のブースを開設!
-----------------------------------------------------
「建てる」「リフォーム」「リノベーション」
「管理」「仲介」「設備」「セキュリティ」
「売却」「購入」「保険」
「法律」「相続」「税」などなど・・・
信頼度抜群な、さまざまなジャンルの
専門集団・専門家が、今回も一堂に集結、
80のブースを展開です!
-----------------------------------------------------
話題の設備、法律相談、DIY体験など。
お役立ちのコーナーも準備しています!
-----------------------------------------------------
宅配ボックス、話題のスマートロック・・・
空室対策に役立つ最新設備を実物展示!
大人気、プロに教わる「DIY体験」を今回も開催!
毎回大好評の「弁護士による無料法律相談」に加え、
税理士、不動産鑑定士による無料相談コーナーも開設します。
-----------------------------------------------------
「ご来場予約&ブース訪問」プレゼントなど、
豪華プレゼントを今回もご用意しています!
-----------------------------------------------------
【その1】
フェスタ「招待状」を当日、ご持参ください。
(招待状は、ご案内サイトからリンクのつながっている
ご来場予約フォーム、あるいは電話等にて、
来場をご予約くださった方に送らせていただきます)
そのうえで、企業相談ブース2社以上を
ご訪問いただくと、
(招待状へスタンプをもらっていただきます)
「六花亭ストロベリーチョコ」をプレゼントいたします!
【その2】
上記をお受け取りになった方は、会場内の抽選会場で、
豪華景品が当たるハズレ無しの抽選会にも
ご参加いただけます。
【その3】
さらに、建築のご成約で10万円分(先着10名様)
リフォーム、リノベーションのご成約で
5千円分(先着30名様)
の商品券が当たる、
好評のキャンペーンを今回も実施します。
(詳しい条件などは下段の電話番号へお問合せ下さい)
-----------------------------------------------------
ご来場予約は、ネット&お電話にて!
-----------------------------------------------------
→こちら のご案内サイトから、
ご来場予約フォームに移動できます。
お電話でもご予約いただけます。
0120-783-696
または、03-3541-0083
(平日10:00~17:00)
オーナーズ・スタイル本誌読者の皆さんは、
本誌同封のハガキの郵送、
または、同ハガキのFAX送信にても、
(03-3541-0135)
ご予約が可能です。
ご予約なしでのご来場も、もちろん大歓迎です!
ただし、ご来場予約&ブース訪問プレゼントは
お受け取りいただけません。
ぜひお気軽にご予約を!
-----------------------------------------------------
オーナーズ・スタイル
「春の賃貸経営+相続対策フェスタ」
詳しいご案内サイトは →こちらです。
編集部こぼれ話(火曜日の記事)
私達賃貸オーナーも注意を傾けたい、児童虐待「通告数」の激増
2017年04月10日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
警察庁が先月公表した統計、
「平成28年における少年非行、児童虐待及び
児童の性的搾取等の状況について」。
この中で、児童虐待の通告数が、
・平成28年においては、5万4227人
・前年比46.5%の増
・12年連続での増加
と、なっていることが、
懸念を集めながらの話題となっています。
なお、この数字は、
「虐待の疑いがある」ものとして、
全国の警察が、
児童相談所に通告した子どもの数を集計したものです。
大きな動きが示されている理由については、
虐待そのものの発生以上に、
・児童虐待への世間の関心が高まり、
警察への通報が増えていること、
・警察もこれに積極対応するケースが
増えていること
以上が、指摘されているようです。
ともあれ、悲惨な事件のニュースはあとを絶ちません。
そこで、私達賃貸住宅オーナーの場合、
入居者さんご家族の生活を
日常、目のあたりにしていたり、
時折、垣間見たりしている方も、
中にはいらっしゃるかと思います。
決してあってほしくはないことですが、
「もしや・・・」
と、思われる状況を
オーナーさんが見かけてしまう可能性も、
やはり、ゼロではないでしょう。
児童虐待を受けたと思われる子どもを発見した場合、
通告をする義務が、
国民すべてに対し、法律によって定められています。
その際の通告先として、
ぜひ、覚えておきたい電話番号がこちらです。
児童相談所・全国共通ダイヤル
「189」(イチハヤク)
虐待をしている親など、当人達の多くは、
実は、「やってはいけない」と思いながらも、
その行為を止められなくなっているのだそう。
子どもを救い、親も救う・・・
そのために、いざというときは、
他人の家の事情と、ためらうことなく、
行動を起こすことが大切です。
警察庁生活安全局少年課
「平成28年における少年非行、児童虐待
及び児童の性的搾取等の状況について」
(児童虐待に関する統計は、上記ページからつながる
PDFファイルの15P以降に掲げられています)
こちらもぜひご参考に。
「子ども虐待防止・オレンジリボン運動」のサイト →こちらです。
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル お役立ちメルマガ」 登録無料!
---------------------------------------------------------
毎月2回、賃貸経営のためのお役立ち情報をお届けする
メールマガジンです。もちろん無料!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」本誌の読者を募集!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」は、年4回(首都圏版、東海版、関西版)、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている
無料の賃貸経営情報誌です。
賃貸経営に役立つさまざまな情報を満載、
すでに首都圏約3万7500世帯にのぼるオーナーさんに
お読みいただいているほか、
2014年からは関西版、北海道版を発行。
一昨年4月からは九州版、7月からは広島版、
昨年5月からは東海版を創刊。
全国8万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■関西版
大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■東海版
愛知・三重・岐阜・静岡にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■北海道版
北海道に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
「オーナーズ・スタイル」は、
厳選されたスポンサーからの広告掲載で事業の成り立つ、
読者の皆さんにはご負担のない「無料誌」です。
どうぞお気軽にお申し込みください!
---------------------------------------------------------
賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
小京都、小江戸はあっても小鎌倉はない? 松前は昔「北海道の鎌倉」だった?
2017年04月07日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
「小京都、小江戸はあっても、小鎌倉はない?」
たしかに、小京都角館、山口、
小江戸川越などと、耳にはしますが、
「小鎌倉」は、聞いたことがない・・・と、いうことで、
前々回、
小鎌倉ならぬ「信州の鎌倉・上田市の塩田平」を
ご紹介したこの鎌倉大家日記。
(記事は→こちらです)
今回は、ごくたまにですが、
「北海道の鎌倉」と呼ばれることがある、
松前町をご紹介いたします。
ところで、なぜ、ごくたまに、なのか。
北海道出身の50代のある人によると、
30年くらい前までは、
そう呼ばれることがいまよりも多く、
ガイドブックなどにも、そんな紹介が、
たびたび載っていたそうなのです。
ですがその後・・・
・松前町が「全国京都会議」に加盟し、
「小京都」を名乗るようになった
(現在は脱退)
・松前町自身が、北海道唯一の城下町として、
独自の歴史をアピールするようになった
・併せて、人々も、
江戸藩政時代に栄えた町としての松前を
より強く認識するようになった。
そうした経緯からでしょう、
いまではほとんど、松前に「鎌倉」が冠されることは
なくなったそうです。
ごくたまに、ネット上で、
そんな記述が見かけられる程度です。
書いているのは、もしかすると、
古い過去を知る年代の方なのかもしれません。
では、
なぜ、昔は松前が、
「北海道の鎌倉」と、今よりも頻繁に呼ばれていたのでしょうか。
それは、松前にある「寺町」と呼ばれる界隈が、
どことなく、
鎌倉っぽい雰囲気を醸し出していたからなのです。
ただし、
鎌倉っぽいといっても、やはりこちらも
いまの鎌倉ではなく、30年くらい前の鎌倉です。
鎌倉大仏はじめ、有名な観光スポットにこそ、
大勢の観光客の皆さんが集まってはいましたが、
まだまだ、少なくない数のお寺や神社、史跡が、
多くの人にとっての知られざる場所として、
静かにひっそりと、佇んでいた頃の話です。
当時の松前の「寺町」は、
そんな時代の鎌倉に、とてもよく似ていたのだそうです。
では、その寺町、
現在はどんな雰囲気となっているのでしょうか。
松前の寺町は、
復元された天守閣が建つ、「松前城」の北側に広がっています。
ここに、
阿吽(あうん)寺、
龍雲院
法幢(ほうどう)寺
法源寺
光善寺
古いもので15世紀以来の歴史を持つ、
五つのお寺が建ち並んでいます。
幸いなことに、付近は史跡エリアですので、
「北海道の鎌倉」と、時折呼ばれていた時代と、
さほど様子は変わっていません。
かえってきれいになっているようです。
これらは、過去には、
桜の名所でもある松前城を観光する人のうち、
歴史に興味のある一部の人のみが
足を運ぶ程度の場所だったのですが、
いまは、多くの人が、
北海道唯一の景観が見られる貴重なスポットとして、
その価値を知り、
カメラ付きスマホ片手に、訪れているようです。
よろしければ、「松前 寺町」をキーワードに、
そうした皆さんの撮った写真を
googleなどで画像検索してみてください。
「本当だ。今でも鎌倉っぽい・・・!」
と、いった感じの写真が、いくつか出てくるかと思います。
松前町ツーリズム推進協議会
「北海道松前藩観光奉行」のサイト →こちらです。
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル お役立ちメルマガ」 登録無料!
---------------------------------------------------------
毎月2回、賃貸経営のためのお役立ち情報をお届けする
メールマガジンです。もちろん無料!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」本誌の読者を募集!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」は、年4回(首都圏版、東海版、関西版)、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている
無料の賃貸経営情報誌です。
賃貸経営に役立つさまざまな情報を満載、
すでに首都圏約3万7500世帯にのぼるオーナーさんに
お読みいただいているほか、
2014年からは関西版、北海道版を発行。
一昨年4月からは九州版、7月からは広島版、
昨年5月からは東海版を創刊。
全国8万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■関西版
大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■東海版
愛知・三重・岐阜・静岡にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■北海道版
北海道に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
「オーナーズ・スタイル」は、
厳選されたスポンサーからの広告掲載で事業の成り立つ、
読者の皆さんにはご負担のない「無料誌」です。
どうぞお気軽にお申し込みください!
---------------------------------------------------------
鎌倉大家日記(金曜日の記事)│コメント(0)