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真夏の鎌倉を彩る幻想的な数日間。「ぼんぼり祭」と「黒地蔵縁日」
2017年07月28日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
夏真っ盛りの8月上旬、
鎌倉に、幻想的な夜の景色が見られる数日間が訪れることを
ご存知の方、
案外少ないかもしれません。
鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭」
覚園寺の「黒地蔵縁日」
二つの祭礼が続く数日間のことです。
いずれも、
暗がりの中に点される灯りが、
夜の闇を美しく引き立てるところに、
魅力が感じられるお祭です。
まず、鶴岡八幡宮のぼんぼり祭です。
期間は毎年立秋の前日から8月9日まで。
立秋がいつになるかによって、
3日間の開催になったり、4日間になったりしますが、
今年の場合は、
8月6日からの4日間です。
この間、
鶴岡八幡宮にゆかりのある人々などによる書や絵が、
「ぼんぼり」に仕立てられ、ずらりと境内に並びます。
中には著名人のものもあって、
ファンが写真に収めるなどする風景もよく見られます。
もちろんぼんぼりですので、暗くなると灯りが点されます。
その数、400程度。
神社の境内ならではの深い闇の中、
それらが幻想的な様子で浮かび上がります。
ぼんぼり祭の期間中は、
ほかに三つの祭事も行われます。
立秋前日に行われるのが、夏に溜まった邪気を祓う「夏越祭」です。
さらに、立秋当日に行われるのが、
秋の訪れを神様に告げる「立秋祭」。
そして9日に行われるのが、
源実朝の誕生日を祝う「実朝祭」です。
つまり、
ぼんぼり祭は、これら三つの神事・祭事を
景色で彩る行事ともなっているわけです。
加えて、この間、
茅の輪くぐり(夏越祭)や
「夏越の舞」の奉納(〃)、
神前への鈴虫のお供え(立秋祭)なども行われ、
猛暑の時期ながら、八幡宮の境内は、
いつもに増して大いに賑わいます。
次いで、ぼんぼり祭の灯が消えたその少しあとより、
続けて開催されるのが、
二階堂の谷戸奥に佇む古刹・覚園寺の「黒地蔵縁日」です。
日時は、8月10日の午前0時から、同正午まで。
この間、覚園寺では、
いわゆる「施餓鬼法要」が行われます。
早い時間に訪れた方がご利益が多い、との話があるそうで、
私が過去に訪れた際は、
9日の23時30分くらいにはもう行列が出来ており、
入場制限も行われていたようでした。
ちなみに覚園寺は、
ご存知の方も多いと思いますが、
普段は、決まった時間に、
お寺の方の案内を受けなければ拝観ができない、
厳粛な雰囲気のお寺です。
しかしながら、この黒地蔵縁日の際は、
参拝ルートに従うかぎり、自由な拝観が許されます。
(写真撮影はできません)
一方、普段の「定時拝観」の方は、
8月はお休みとなるかたちです。
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