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「転入超過」の東京都区部。しかし過去45年間で若者の数は半分以下に
2018年01月08日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
日本生命グループの調査・研究機関である
株式会社ニッセイ基礎研究所が、
「東京都区部の若年人口-
1970年~2015年に20~24歳人口は63%減」
と、題した調査結果を公表しています。
・2016年の東京都区部への転入超過数は
5万7千人。
東京都区部には地方から多くの人が転入している
・特に若年層(15~29歳・日本人のみ)
においては、
7万8千人という、高水準の転入超過
であるとのこと。
ところが、実は一方、
1970年から2015年までの
45年間の「動き」に着目すると・・・
・15~29歳の総人口は、52.3%の減少
・特に20~24歳では、63.1%の大幅な減少
とのことで、
これが、東京都区部においての
「若年層の深刻な人手不足の理由のひとつに挙げられる」
旨、コメントがされています。
また、以上に対して、
・65歳以上については、322.1%の大幅な増加
とのこと。
これらを受け、
・不動産投資や開発などを行う場合にも、
東京都区部ならば人口減少の影響は少なく
問題ないだろうと、考えるべきではない
・収益性、価格などに加え、
人口、世帯構造の現況や将来見通しなど、
数値データに基づいた詳細な分析が、
これまで以上に必要になっていると思われる
旨、当報告書は結ばれています。
なお、
報告の中には、こんな数字も紹介されています。
・東京都区部の人口は、
2016年中に約9万7千人増加している
ただし、その内訳を見ると、
外国人の転入および出生が増えており、
・上記9.7万人の3分の1にあたる約3万2千人が外国人
と、なっている
すなわち、
減る日本人の若者・・・
増える高齢者の皆さん、外国人の方・・・。
私達の賃貸住宅経営を支えてくれる市場を巡る
大きな変化が、
如実に垣間見えてくる、
以上の各数字であるともいえそうです。
さらに詳しい内容を下記にてご覧下さい。
(株)ニッセイ基礎研究所
「東京都区部の若年人口-1970年~2015年に
20~24歳人口は63%減」
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鎌倉の冬の花の代表、スイセンとロウバイ。寒風の中、お寺の庭などを彩ります
2018年01月05日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
12月半ばに至るまで、山々を彩り続ける遅い紅葉のあと、
入れ替わりに、
春の先触れのような、花の便りが聞かれ出すのが鎌倉です。
それらを代表するのが、
まず一番に水仙(スイセン)でしょう。
早いところでは、年の瀬を迎えるのも待たずに、
可憐な花がうつむき加減に咲き始めます。
お寺の庭であれば、
宝戒寺、海蔵寺、浄光明寺、
東慶寺、円覚寺、報国寺、長谷寺、瑞泉寺・・・などなど。
お寺でなくとも、あちらこちらの路傍、庭先にも。
年末年始を挟み、
長ければ3月を迎える頃になるまで、
(もちろん場所や年によって様子は変わります)
散策の目を大いに楽しませてくれます。
そうした中、
名所をひとつ選ぶとすれば、
やはり、瑞泉寺を挙げる人が多いのではないでしょうか。
このお寺のもうひとつの主役、梅が境内を彩る前に、
主役となるのが水仙です。
冬枯れの庭に佇むその姿が、
禅刹を包む清冽な空気を
わずかに、和やかなものにしてくれます。
水仙に加え、
この時期の鎌倉を彩ってくれる花といえば、
次に、蝋梅(ロウバイ)と、
いうことになりそうです。
光沢のある半透明の黄色い花びらが、
まるで蝋細工のようにも見えるため、
「蝋梅」と呼ばれるようになった、というのが、
その名の由来の一説です。
よい香りを漂わせるため、
目に入るよりも先に、鼻でその存在に気がつく、
と、いうこともよくあります。
蝋梅の咲く鎌倉のお寺といえば、
光則寺、長谷寺、東慶寺、明月院、浄智寺、浄妙寺など、
さまざまありますが、
東慶寺、明月院、浄智寺と、
北鎌倉のお寺をハシゴして、
蝋梅を楽しむ皆さんが、
中でもとりわけ多いようです。
なお、
さすがに寒いためでしょう、
水仙や蝋梅が盛りを迎える季節となる1月は、
鎌倉を訪れる観光の皆さんの数も、
あまり多くはありません。
市の統計では、
1年で一番の圧倒的な入込観光客数が数えられるのが、
実は1月なのですが、
(平成28年で、約629.4万人。
あじさいのピーク・6月でも、約245.6万人)
これには初詣の足がとても大きく影響しています。
なので、初詣の時期が終われば、街は比較的空いてきます。
静かなお寺の境内で、
水仙や蝋梅を楽しんだあとは、
雰囲気のよいカフェを探してゆっくり温まる、
といったプランも、
楽しいかと思います。
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