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独身サラリーマンの皆さんは築古に寛大。4割が「築30年以上でも幸せに暮らせる」!
2018年02月05日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
アットホーム株式会社さんが、
「1人暮らしの社会人が東京で幸せに暮らすために
必要な住まいの条件 調査」
と、題した調査結果を公表しています。
対象となったのは、
「東京都で一人暮らしをしている
20~50代の独身サラリーマン・男女の皆さん、計624名」
とのこと。
「1人暮らしの社会人が東京で幸せに生活するのに
最低限必要な、
『家の広さ』、『間取り』、『駅徒歩』などの
住まいの条件を調べた」
ものであるとしています。
いくつかの設問と答えなど、ご紹介いたしましょう。
まずは、上記の皆さんに、
「1人暮らしの社会人が、東京で幸せに暮らすために
最低限必要だと思う、『家の広さ(延床面積)』を
㎡数でお答えください」
と、尋ねてみたところ・・・
「20㎡以上~25㎡未満」に収まる答えが一番多く、
20.0%
次は僅差で、「30㎡以上~35㎡未満」となり、
19.5%
続いては
「25㎡以上~30㎡未満」が、16.2%
ちなみに、答えの平均は34.0㎡
と、いうことになっています。
なお、面白いのは、
「50㎡以上」の広さを答えた方が、15.5%にものぼること。
50㎡といえば、2LDKがプランニングされることが多い
レベルの広さですので、
つまり、これらの皆さんにとっては、
「東京で幸せに1人暮らしするためには、
最低限2LDKを詰め込めるくらいの広さがないとダメ」・・・?
一方、少ない割合とはいえ、
15㎡未満の広さを答えている人も、5.6% 存在しています。
「幸せ」をはかる尺度には、人それぞれの違いがあることを
あらためて感じさせてくれる結果といえるのかもしれません。
こんな質問もあります。
「1人暮らしの社会人が、東京で幸せに生活するために、
最低限必要だと思う、自宅の『設備・仕様』をお答えください」
1位は、やはりというべきでしょうか、
エアコンです。73.1%
2位は、「独立したバス・トイレ」です。
58.3%
「幸せな生活のために、最低限必要だ」
と、するものとして、
バス・トイレが別であることを挙げる人が
6割近くにのぼっているという・・・
3点ユニットのお部屋を持つオーナーさんにとっては、
いつもながらに厳しい現実となっています。
一方で、こんな結果も出ています。
「古くても、築何年までの住まいなら、
1人暮らしの社会人が東京で幸せに暮らせると思いますか?」
これに対しては、
「30年以上~40年未満」の範囲に24.0%
「40年以上」にも、16.5%の答えが集まるなど、
皆さん、古い建物にはおおむね寛大な様子です。
建てられた時期は古くとも、
しっかりとメンテナンスがされ、
設備も更新されている部屋ならば、
その訴求力には自信をもっていい、と、
十分に言うことができそうです。
さらに多くの設問と回答を下記にてご覧ください。
アットホーム株式会社
「1人暮らしの社会人が東京で幸せに暮らすために
必要な住まいの条件 調査」
同・アンケートのリスト
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江の島と対岸をつなぐ道路は2本。実は3本目もある? 海が割れる現象「トンボロ」とは
2018年02月02日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
さて、前回のこの鎌倉大家日記では、
鎌倉のお隣、
藤沢市にある小田急江ノ島線・片瀬江ノ島駅の駅舎が、
2020年5月の竣工予定で、
建て替えられることをお伝えしたところです。
その片瀬江ノ島駅に、
休日などに降り立つ皆さんの多くが向かうのが、
もちろん、江の島です。
まずは、駅を出て真っすぐ。
目の前を流れる境川を渡り、すぐに右折・・・
すると、その少し先、
並行する2本の橋のかかる行く手に
こんもりと盛り上がっている島が、江の島です。
2本の橋のうち1本は、「江の島大橋」といいます。
江の島に向かっては左側。車両通行用です。
もう1本は「江の島弁天橋」といいます。
こちらは歩行者用です。
ちなみに、
江の島大橋の完成は昭和37年です。
前回の東京オリンピックでのヨット競技のため、
江の島にヨットハーバーがつくられたことに合わせ、
架けられたものとのこと。
一方、江の島弁天橋の方は、
昭和33年に、古い橋から架け替えられていますが、
その古い橋にもさらなる前身があるということで、
最初のものは明治24年に完成しています。
「江の島桟橋」と呼ばれていたそうです。
構造がかなり粗末で、台風や大雨のたびに壊れ、
流されてしまう、
とても頼りない橋だったのだそうです。
逆にいえば、
当時の技術や費用などの制約のもとでは、
どのみち立派に造っても流されてしまうので、
あえて頑丈にはしなかったのだ、
と、いった想像もできそうです。
さて、そういうわけで・・・
私達がいま、対岸の片瀬海岸から江の島に渡るには、
船に乗る以外は、
当然、上記のどちらかの橋を渡ることになるのですが、
(「べんてん丸」という遊覧船が就航しています)
時折、もうひとつの手段をもって
江の島へ渡ってしまう人も、
実は、いないではありません。
トンボロ現象を利用するのです。
トンボロ現象とは、
いわば、海割れ現象。
潮位が下がったとき、海底が海面を割って姿を現し、
普段は隔てられている
陸地と陸地に近い島とを
道のようにつなげてしまう現象です。
江の島と片瀬海岸の場合、
潮位がおよそ20cm以下になると、双方がつながります。
(波やその他の要因により、途中で分断されてしまうなど、
「いつも必ず」ではありませんが)
それを利用し、
もちろん、足元は濡れた土砂などを踏めるよう
準備を固めた上で・・・
江の島大橋も、江の島弁天橋も使わずに、
陸路(?)を江の島まで渡ることが可能です。
ただし、
残念なのはこのルート、
江の島側の最後のところで、結構な高低差に
阻まれてしまうことです。
そのため完全上陸までは果たせず、
引き返す方が多いのですが、
(もちろんそれが安全でもあります)
それでも、
「割れた海」を渡り、島の浜辺までたどり着くという、
とても珍しい体験を味わうことは可能です。
なお、
そばに建つ、新江ノ島水族館の
「なぎさの体験学習館」では、
この江の島のトンボロを歩き、
自然観察をするイベントを時折開催しているようです。
ご興味があれば、
問合せてみるのもよいかもしれません。
新江ノ島水族館「なぎさの体験学習館」
インフォメションのページ →こちらです。
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