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ゆく年に感謝、来る年に希望をこめて。鎌倉で除夜の鐘を撞いてみませんか
2016年12月16日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
さて、この鎌倉大家日記を
いつもご覧になってくれている皆さんに、
今年もこんなお誘いをさせていただく時期となりました。
「鎌倉で除夜の鐘を撞いてみませんか?」
鎌倉には、私達一般の参拝客も、
除夜の鐘をつくことのできるお寺がたくさんあります。
「あの歴史ある、有名なお寺で、
除夜の鐘つきをして新年を迎えたい・・・」
そんな想いをかなえてくれるお寺さんです。
それらを一覧に把握できるサイトがありますので、
ご紹介いたしましょう。
「るるぶ.com 全国年末年始おでかけスポット2017
神奈川県の除夜の鐘スポット」
大船駅近くの「龍寶寺」から始まり、
「建長寺」や「円覚寺」「東慶寺」「浄智寺」
と、いった北鎌倉の寺々・・・
「瑞泉寺」「杉本寺」など、小さいけれど有名なお寺・・・
「長谷寺」「光明寺」といった、広大な伽藍を誇る
大きなお寺・・・
さらに、
ほぼ鎌倉の(?)お寺と思われつつも、
実は藤沢市内にある江の島近くの「龍口寺」も含めて、
計17ヶ寺が紹介されています。
なお、
除夜の鐘つきに参加するにあたって、
各お寺の「ルール」はさまざまです。
上記「るるぶ」さんのサイトによれば、
たとえば「建長寺」さん・・・
人数制限は無いそうです。
腰越の「満福寺」さん・・・
こちらも並べば全員がつかせてもらえるということです。
「長谷寺」さん・・・
整理券制です。鐘をつけるのは108組までです。
「杉本寺」さん・・・
やや微妙なアナウンスですが、「約108人」までとのことです。
0時15分で受付締切り。1時に閉門。
「浄光明寺」さん・・・
人数制限はないとのことですが、
こちらも1時頃には終了。
ちなみに私は過去、
1時を過ぎてから浄光明寺さんを訪れ、
鐘をつかせてもらったことがありますが、
来訪者が途絶えるまでは、
門を開いていてくれるのかもしれません。
除夜の鐘といえば、
伝統にのっとれば、108回つくのが基本です。
そこをきちんと守りつつも工夫して、
なるべく多くの皆さんに鐘つきを体験してもらおうというのが、
たとえば「円覚寺(正続院)」さんです。
4名づつがひと組になって鐘をつきます。
108の鐘の音を400人以上で鳴らす仕組みとなっています。
「妙本寺」さんも、
私が数年前に訪れたときは、同じかたちを採っておられました。
小さなお守りをお土産にいただいたのがよい思い出です。
ほかに、
「るるぶ」さんのサイトでは、
「光明寺」さんのところにも、
同じような「4人ひと組」の案内がありますが、
そういった様子が書かれていない
皆さんの体験記も、ネット上には見られるようです。
来たる大晦日、
各寺、実際どうなるのか・・・
ご心配な場合は問合せをされるのが確実でしょう。
さらには、鐘をつく前に、
つく人からお金を受け取るお寺、受け取らないお寺と、
こちらも状況はさまざまです。
私の経験上、
鐘の手前に、お賽銭箱が置かれていることがよくあります。
そこにお賽銭を入れ、焼香。
次いで鐘つき・・・と、進む場合が多いようです。
なお、
「るるぶ」さんのサイトには載っていなくとも、
一般の方に除夜の鐘をつかせてくれるお寺は、
まだほかにもあります。
私の知るところでは、
「寿福寺」さん、「海蔵寺」さんがそうです。
必ず、と保証はできませんが、
この大晦日も、
皆さんを歓迎してくれるのではないでしょうか。
過去に私が海蔵寺さんを訪れた際は、
除夜の鐘が鳴っている間、
お坊さんが鐘の横でずっと読経しておられました。
大変ありがたい雰囲気だったことを覚えています。
さて、
ご紹介は以上ですが、
上記「るるぶ」さんのサイトには
一応、ルールが案内されていても、
お寺側の都合などで、
当日は様子が変わっていることもあるかもしれません。
また、そこに加えて、
鎌倉へ除夜の鐘をつきに訪れる方は
年々増加傾向です。
人気のお寺など、最近は長蛇の列です。
ですので、せっかく早めに駆けつけたのに、
「ごめんなさい。整理券はもう配り終えました」・・・!
そんなときは、
怒らず、腹立てず。
「今年の福は、マイナスから尻上がりでやってきそうだ!」
ぜひ、笑顔で新年を迎えましょう。
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鎌倉大家日記(金曜日の記事)│コメント(0)
雪国の人曰く「鎌倉には冬がない」。鎌倉では真冬も色々な花が楽しめます
2016年12月09日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
冬の数ヶ月間を雪に閉ざされるような土地の人が、
観光などで鎌倉を訪れると、
「ここには冬がない・・・」
そんな風に思われることもあるのだそうです。
その大きな理由が、花です。
鎌倉では、寒風の真冬でも、
多くの花が、
お寺の境内に咲き、民家の庭に咲きして、
私達の目を楽しませてくれます。
代表的なものをご紹介いたしましょう。
まず、
「スイセン」です。
お寺の庭などで、12月下旬頃から咲き始めますが、
もっともよく知られている名所といえば、
「瑞泉寺」でしょう。
このお寺の代名詞ともいえる、
夢窓疎石作といわれる岩の庭園を
凛とした様子で彩るその姿は、
まさに、フォトジェニックそのものです。
次に、ロウバイです。
ロウバイも、真冬の鎌倉のあちらこちらで見られる花です。
とりわけ、ロウバイを見るために足を運ぶ人が多いのが、
北鎌倉の四つのお寺です。
東慶寺、明月院、円覚寺、浄智寺。
この花の特徴である香りにも誘われながら、
何ヶ所かをハシゴされるファンもいるようです。
さらに、
「フクジュソウ」です。
25年くらい前の古い本をひもとくと、
「(鎌倉の)お寺の庭で植えられている例は少ない」
と、して、
文中では四ヶ寺までが紹介されているのですが、
最近は、
もっと増えているのではないでしょうか。
中でも、
「フクジュソウがきれい」とのコメントが、
ブログなどでよく目立つのが、
「海蔵寺」です。
やや冬枯れた雰囲気を醸し出す庭の苔とのマッチングが、
皆さんをいたく魅了しているようです。
ほかにも、マンサク、ツバキ、冬桜・・・と、
冬の鎌倉を彩る花はさまざまですが、
忘れてはいけないのが、
鶴岡八幡宮の「ボタン」でしょう。
境内・神苑ぼたん庭園での恒例行事
「正月ぼたん」で、
丹精込めて育てられたその美しい姿を見ることができます。
さて、
年末も近づく中、こんな風に花の話をしていると、
「そうか。スイセンやロウバイのあとには
ウメの季節がくるのだなあ」
そんなことも思い出してしまいます。
ウメに続いては、
次々と咲く初春の花々、そして桜・・・
ついこの間通り過ぎていったような気がする季節が、
またほどなく、巡ってきます。
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ル・コルビュジエ・・・で注目の鎌倉の旧県立近代美術館。県の重文になりました
2016年12月02日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
さて、いよいよ12月です。
今年も大詰めですが、
その今年ほど、
「ル・コルビュジエ」という建築家の名前が
日本のニュースに採り上げられたことは、
いまだかつてなかったでしょう。
ル・コルビュジエ(1887-1965)の名は、
建築好きな人ならば、
ほとんどが知っています。
スイスで生まれ、
主にフランスで活躍した、近代建築の巨匠です。
鉄、コンクリート、ガラス、といった、
「新素材」を駆使、
当時における、(そして現在にも続く)
新たな建物の規範となるかたちをつくり出した、
代表的なひとりといえる人物です。
そのル・コルビュジエですが、
日本にもひとつだけ、作品を残しています。
昭和34年に竣工した、
東京・上野の「国立西洋美術館」です。
そして、この夏のこと、
ご存知かとも思いますが、
その国立西洋美術館が世界遺産に登録されました。
建築好きの人には「超」有名でありながらも、
一般にはそうでもないル・コルビュジエの名が、
お昼の情報番組でも採り上げられ、
連呼される状況となりました。
すると、そのことによって・・・
鎌倉では、
ある一棟の建物に、ふたたび注目が集まることとなりました。
ル・コルビュジエの弟子、
坂倉準三(1901-1969)の設計による
「神奈川県立美術館 鎌倉本館」です。
昭和26年、鶴岡八幡宮境内に竣工。
「平家池」の北側のほとりに、いまも堂々健在です。
師・ル・コルビュジエの思想を
日本の風景に見事に溶け込ませた傑作、と、
讃える声も多いこの建物、
今年3月の美術館の運営終了に伴い、
一時は、
「建物はどうなる? 残すべきか、否か」
と、議論になっていたのですが、
昨年9月、県は、保存を決定。
地元のみならず、全国の近代建築ファンや研究者を
ホッと安心させました。
さらにその後、上記のとおり、
当建物は、ル・コルビュジエの思想が息づく作品として話題に。
そして、先月、
神奈川県教育委員会の決定により、
「元・神奈川県立美術館 鎌倉本館」は、
県の重要文化財に指定されることとなりました。
戦後の建物としては初めての例となるのだそうです。
ちなみに、
いまは一時的に用途を失っている当建物、
ほどなく、県から、
土地の所有者である鶴岡八幡宮に譲渡されるとのこと。
どんな活用が図られるのか、とても楽しみです。
さては、
同じ境内に建つ「鎌倉国宝館」の別館に・・・?
なお、
現在は、隣接する別棟の解体工事のため、
建物の周囲には立ち入りが出来ない状態となっています。
(工事期間は今月下旬までの予定です)
(元・神奈川県立美術館鎌倉本館のある鶴岡八幡宮境内を
散策してきました)
(写真:上田英貴)
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神奈川県立のミュージアムを「半券割引制度」でちょっとだけお得にハシゴできます
2016年11月25日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
さて、間もなく12月です。
寒さもいよいよ本格的になってくる季節です。
そこで、こうした時期の休日は、
暖かな屋内で、
寒風に震えることなく充実の時間を過ごせる施設に、
やはり、足を運びたくなるものですが・・・
私の住む神奈川県に、こんな制度があります。
県立の美術館・博物館の観覧料が、
「半券」を提出することで、割引になるのです。
対象は五つの施設です。
神奈川県立「金沢文庫」(横浜市金沢区)
同「近代美術館 葉山」(三浦郡葉山町)
同「近代美術館 鎌倉別館」(鎌倉市)
同「歴史博物館」(横浜市中区)
同「生命の星・地球博物館」(小田原市)
これらのうち、いずれかの施設を観覧した際、
手元に残った観覧券の半券を
捨てずにとっておきます。
次いで、
また上記のうちのいずれかの施設へ入館する際、
観覧券を購入する前に、半券を提出します。
すると、100円程度ですが割引が適用されます。
なお、半券を使える有効期間は、
券に押された日付から6ヶ月以内。
缶コーヒー代くらいがお得になる、という感じですが、
その温かなコーヒー一缶が、
ときに、
熱烈に恋しくなってしまうことも多いのが、
これからの寒い季節です。
ただし・・・
残念なことを付け加えなければなりません。
「一部の展示を除き、65歳以上の方と高校生は、
通常料金を低額で設定しているため、割引適用はありません」
とのこと。
該当する皆さん、ごめんなさい!
(なお、割引適用される「一部の展示」は、
下段にリンクを掲げた「神奈川県の案内ページ」にて
ダウンロードできる日程表で確認できます。
やや手間を要しますが、ぜひお調べを)
また、
上記のうち、県立歴史博物館は、
現在、建物改修工事のための長いお休み期間に入っています。
(2018年4月下旬まで)
ですが、
比較的距離の近い同士である、
金沢文庫、近代美術館 葉山、同鎌倉別館は「健在」です。
せっかくなので、
ハシゴを楽しむのもよいかもしれません。
「半券割引で購入した観覧券の半券についても、同様に利用できる
(次の割引に使える)」
と、いうことです。
ちなみに、近代美術館 葉山といえば、
美術作品の展示のみならず、
グルメスポットとしてもよく知られています。
海を見渡す大きな窓が広がるロマンティックなレストラン、
「オランジュ・ブルー」が、
グルメサイトなどで、
まずまずの評価を勝ち得ているようです。
なお、金沢文庫の年内最終開館日は若干早く、12月18日です。
どうぞご注意ください。
神奈川県の案内ページ
「有料観覧券の半券利用で神奈川県立の美術館・
博物館5館の観覧料が割引になります!」 →こちら
「金沢文庫」のサイト →こちら
「近代美術館 葉山」 →こちら
「近代美術館 鎌倉別館」 →こちらです。
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今年も開催です。評判の鎌倉・長谷寺の「紅葉ライトアップ・夜間特別拝観」
2016年11月18日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
金曜日は「鎌倉大家日記」です。
10月28日記事・逗子の「まんだら堂やぐら群」(→こちら)
前々回、北鎌倉の「長寿寺」(→こちら)
前回は「獅子舞」(→こちら)
・・・と、
いまの季節に合わせて、
鎌倉とその周辺の評判の紅葉スポットをご紹介している
この鎌倉大家日記ですが、
お伝えしたい場所がもう一ヶ所あります。
それは・・・「長谷寺」です。
ご存知、「大仏様」の高徳院も間近な、
鎌倉屈指の有名観光スポットのひとつ。
ちなみに、長谷寺さんといえば、
何かと話題を発信されることが多いお寺さんですので、
このブログでも、幾度かそれらを採り上げています。
つい先々月もありました。
記事は →こちらです。
境内の数ヶ所にたたずむ石のお地蔵様、
「和み地蔵」と「良縁地蔵」が、
インターネット等々で、
数年前から評判になっているというお話でした。
併せて、
このお地蔵様を彫られた東北・宮城の「石神彫刻工房」についても、
若干ですが、
ご紹介をさせていただいたところです。
また、昨年のちょうど今頃の記事では、
開設35年を迎えた長谷寺宝物館がリニューアルされ、
館名も新たに
「観音ミュージアム」として再オープンしたというニュースを
お伝えしています。(→こちら)
直径70~80センチほどもある迫力の大円盤(?)
「十一面観音懸仏」全六面の展示が注目の、
まだ出来立てといっていい、真新しい仏教美術館です。
さて、
そんな話題いっぱいの長谷寺さんですが、
ここで秋に行われる、
「紅葉ライトアップ・夜間特別拝観」を
とても楽しみにしている皆さんも大勢おられます。
今年も先月末近くに、スケジュールが発表されました。
日程:11月26日(土)~12月11日(日)
時間:日没~
平日は 18:00閉門 18:30閉山
土日は 18:30閉門 19:00閉山
拝観料:大人300円 小学生100円
とのこと。(ご案内サイトは→こちら)
・悪天候等の理由により中止の場合あり
・通路での三脚使用は出来ません
との注意書きが添えられています。
なお、
上記案内とは別に、長谷寺さんのウェブサイトには、
「開門時間・拝観料」として、
冬時間 10月~2月 8:00~16:30(閉山17:00)
大人300円 小学生100円
との案内があります。
そのため、
「紅葉ライトアップ・夜間特別拝観」については、
・明るいうちに入山(入門)された皆さんは一旦境内を退出
・ライトアップを見たい方はあらためて料金を払って
入山(入門)する
と、いうシステムなのかと、誤解をされやすいのですが、
そうではありません。
要は、朝8:00からの開門時間が、
当該イベント期間中は、
18:00(平日)もしくは18:30(土日)までに延びる、
ということです。
たとえば、15:00に入門された方は、
参拝や見学のあと、
そのまま境内で日没を待ち、あらためて料金を払う必要なく、
「ライトアップ・夜間特別拝観」を楽しんで
帰ることができます。
ちなみに、鎌倉の有名紅葉スポットで、
夜間のライトアップが行われるのは、長谷寺のみです。
(・・・と、かなり多くの詳しい方がネット上に書いておられますので、
少なくとも昨年はそうだったと思います)
人の手による光の演出と紅葉・・・
前回ご紹介した、山中の小さな秘境「獅子舞」とは
また趣を異にした、
自然美と人工美の調和を楽しめることでしょう。
幻想的な風景を眺めたあとは、
有名なお店も並ぶ長谷界隈で夕食を・・・
と、予定を組まれる方も多いそうです。
そして、
この「紅葉ライトアップ・夜間特別拝観」が終わると、
一週間後には、同じ長谷寺で、
「納めの観音・歳の市・御足参り」が開催されます。
(12月18日)
多くの鎌倉市民が、この声を聞くと、
年の瀬がいよいよ近づくのを実感します。
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