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「賃貸不動産経営管理士」。国家資格化へ向けて具体的な動きが始まっています
2017年05月08日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
試験に備えて勉強するだけで、
法令などを中心としたさまざまな知識が身につき、
オーナーさんが「強く」なれる・・・!
そんな、オーナーさんにおススメの資格として、
当ブログでも過去に幾度かご紹介してきた、
「賃貸不動産経営管理士」。
国家資格化に向けての具体的な動きが始まっています。
報道によれば、
現在、同資格の試験、講習など運営全般を担っている
「一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会」が、
検討会を実施中。
「7月末までに3~4回程度の協議を行ない、
一定の方向性を提示」する流れとのこと。
不動産業界のみならず、広く各方面からの注目が集まっています。
なお、本年の試験実施要項はすでに公表されています。
試験日は11月19日(日)とのこと。
試験会場は、北海道から沖縄にまでまたがる全国11ヶ所。
「どなたでも受験できます」ということで、
受験するための要件はありません。
詳しくは下記サイトにて、ご確認いただけます。
・一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会
「賃貸不動産経営管理士」のサイト →こちらです。
ところで、
将来は不動産業(宅地建物取引業)における
宅建士(宅地建物取引士)のような
かなりの重要資格となるのではないか・・・?
などとも言われている
この賃貸不動産経営管理士ですが、
現在すでに、
賃貸不動産経営管理士を名乗り、
その証明となる「管理士証」を手にするには、
試験に合格しただけでは足りません。
「登録」が必要です。
さらに、その登録のためには、
不動産管理会社などに2年以上勤めているなど、
「要件」を備えていなければならないのですが・・・
ここで、耳よりなお話をお伝えしておきましょう。
賃貸住宅オーナーさんは、実はその多くが、
この登録要件にあてはまるのです。
なぜなら、要件のひとつにこうあります。
「不動産賃貸業(家主業)に
2年以上従事している、または従事していた者」
すなわち、
2年以上賃貸経営をされているオーナーさんは、
皆さん、すでに登録要件をクリアされていることになるのです。
なので、ますます挑戦がおススメな、
当試験というになるわけです。
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一昨年4月からは九州版、7月からは広島版、
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東京の地価はピークを過ぎた? 国交省の「地価LOOKレポート」
2017年05月01日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
先々月、国土交通省が公表した公示地価。
「住宅地の全国平均が9年ぶりに下落を脱して横ばいに転じた」
(細かくは前年比0.022%のプラス)
などのトピックが報道され、
当ブログでも、簡単なあらましをお伝えしたところですが、
(記事は→こちら)
この公示地価の公表の約ひと月前に、
同じく国土交通省が、
「地価LOOKレポート」を公表しています。
正式名称は、
「主要都市の高度利用地地価動向報告」。
公示地価や基準時価などに比べ、
それほど広く知られてはいないものなのですが、
四半期ごとに公表されるため、
地価や不動産市場における
足元の変化が捉えやすいということで、
参考にされている方も多いようです。
なお、国交省による、
「地価LOOKレポート」の定義はこうです。
・主要都市の、地価動向を先行的に表しやすい
高度利用地等の地区について
・四半期ごとに地価動向を把握することにより、
先行的な地価動向を明らかにするもの
対象となるのは、
三大都市圏、地方中心都市等において、
特に地価動向を把握する必要性の高い・・・
・高層住宅等により高度利用されている、住宅系地区
・店舗、事務所等が高度に集積している、商業系地区
と、いうことになっています。
さて、そこで今回ご紹介したいのは、
この地価LOOKレポートにおける
「東京圏」のデータにおいて、
ここ約1年の間に、
やや注目しておきたい動きが示されている、
ということなのです。
では、流れを追ってみましょう。
まず最初に、
当該データにおいては、
平成26年第3四半期以降、
地価が下落を示している地区はありません。皆無です。
しかしながら、横ばいを示す地区の割合を見ると・・・
平成27年第1四半期の9.3%が、
翌第2四半期に4.7%に減り、
(つまり地価上昇を示す地区が多くなり)
それがそのまま1年にわたって続いたあと、
平成28年第2四半期には、9.3%に逆戻りします。
翌第3四半期には、さらに大きく変動し、
23.3%と、いきなり増える推移となっています。
なお、当然ながら、
以上に呼応するかたちで、
地価「上昇」地区の割合も変動しています。
一旦増えたのち、最近やや大きく減った、
と、いったかたちとなっています。
つまりこういうことです。
「東京圏の『地価動向を先取りしやすいとされる地区』の地価は
平成27年の半ば過ぎあたりに、上昇のピークを迎えた」
・・・ように見える。
「いまはそれを少し過ぎたところ」
・・・のようにも見える。
すると、今後は、
このまま下落基調、ということになって行くのでしょうか。
そこはまだ、明確には言いきれません。
実は、公表されたばかりの
平成28年第4四半期
(平成28年10月1日~平成29年1月1日)
のデータを見ると、
前の四半期と、数値がまったく同じなのです。
いわば半年分に渡り、数字が凍りついたかたちです。
(→こちら の2ページ目・「東京圏」をぜひご確認下さい)
そうなると、注目は次の四半期となります。
どう動くのでしょうか。
横ばい地区はますます増え、一方、上昇地区はさらに減少、
ひょっとすると、下落する地区が再び現れるなどもする・・・?
あるいはそうではなく、
東京の「地価動向を先行的に表しやすい高度利用地等」
の地価は、ここで踏みとどまり、
来たるオリンピックにも向けて、再び上昇の気配を見せる?
次の公表は、来月・5月後半、
もしくは6月前半頃になるものと予想されます。
国土交通省の「地価LOOKレポート」
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物件価格「高騰」・利回り「低下」で、東京のマンション投資家に動き
2017年04月24日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
不動産投資・収益物件の情報サイト
「健美家」(けんびや)から、
先月、「東京の投資マンション」に関する二つのレポートが
公表されています。
ひとつは、東京23区の投資マンションにおける
区別利回りランキングにおいて、
利回りの低いエリアが拡大、
利回りの高いエリアが縮小している、というもの。
1年前の調査に比べると、5%台の低利回りを示す区が、
3区(千代田区、中央区、港区)
から、
7区(上記に加え、渋谷区、文京区、墨田区、江東区)
に増加。
逆に、8%台の高利回りを示す区は、
3区(足立区、葛飾区、江戸川区)
から、
1区(葛飾区)
に、減ったとのこと。
「都心を中心に東側エリアの変化が目立つ」旨の
コメントが添えられています。
さらに、もうひとつのレポートは、
「健美家ユーザー会員の東京在住者が、
どのエリアの物件へ問合せをしているか調査した結果、
東京以外のエリアの物件にも
多くの問合せをしていることがわかった」
と、いうもの。
2016年1年間における、
東京都在住者からの、都内の一棟マンションへの
メール反響(問合せ)は、24.0%。
2012年分の調査では、30.1%だったとのことで、
「物件価格の高騰と利回り低下の影響により、
東京以外の地域へ目を向ける東京の投資家が
増えているのであろう」
の旨、コメントが添えられています。
東京以外のいずれの地方の物件への問合せが多いのか、
エリア別のパーセンテージを示すグラフも
添えられていますので、
下段サイトにて、ぜひ内容をご確認下さい。
「健美家」プレスリリース
「【 投資マンション利回りランキング:東京23区編 】
利回り低下 都内中心部から東側エリアへ波及」
同
「不動産投資 一棟マンションで地域分散が進む
7割以上の問い合わせが、東京以外の地域へ」
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
低金利・減税が効果? 公示地価、住宅地の全国平均がついに下げ止まり
2017年04月17日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
国土交通省が先月、平成29年1月1日時点の公示地価を
公表しています。
・住宅地の全国平均が9年ぶりに下落を脱して
横ばいに転じた
(詳細には前年比0.022%プラスということで、
上昇に転じたとの報道等も多いようです)
ことが大きなトピックとなっているほか、
・札幌、仙台、広島、福岡の地方四市の平均においては、
住宅地・・・2.8%
商業地・・・6.9%
ともに三大都市圏を上回る上昇
・大阪府の商業地の上昇率は5.0%
前年に続き都道府県別での1位
地点別でも、全国における上昇率1~5位までを
大阪府が独占
・商業地では、都市部の上昇基調が
全国平均を押し上げている
(平成27年0.0% →28年0.9% →29年1.4%)
などといった状況が報告されています。
また、これらの背景として、国土交通省は、
住宅地においては、
・低金利環境の継続
・住宅ローン減税等による需要の下支え効果
商業地においては、
・外国人観光客などインバウンド需要の高まり
・再開発事業等の進展
・空室率の低下などによる主要都市でのオフィスの収益性向上
と、いったところを挙げています。
なお、地価の上昇が報じられると、
心配されるのは「バブル」的な過熱ですが、
いわゆるミニバブルが発生したといわれる
リーマン・ショック前に比べると、
公示地価の上昇率は、
目下のところ、低く落ち着いた水準に留まってはいます。
下記ページに掲げられているグラフが、
そのあたりの参考となるでしょう。
・ニッセイアセットマネジメントさんの
「J-REITレポート」3月24日版 →こちら
(上記レポートのリンク元である
「マーケットニュース」のページは →こちら)
国土交通省・土地総合ライブラリー
「地価公示」は →こちらです。
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私達賃貸オーナーも注意を傾けたい、児童虐待「通告数」の激増
2017年04月10日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
警察庁が先月公表した統計、
「平成28年における少年非行、児童虐待及び
児童の性的搾取等の状況について」。
この中で、児童虐待の通告数が、
・平成28年においては、5万4227人
・前年比46.5%の増
・12年連続での増加
と、なっていることが、
懸念を集めながらの話題となっています。
なお、この数字は、
「虐待の疑いがある」ものとして、
全国の警察が、
児童相談所に通告した子どもの数を集計したものです。
大きな動きが示されている理由については、
虐待そのものの発生以上に、
・児童虐待への世間の関心が高まり、
警察への通報が増えていること、
・警察もこれに積極対応するケースが
増えていること
以上が、指摘されているようです。
ともあれ、悲惨な事件のニュースはあとを絶ちません。
そこで、私達賃貸住宅オーナーの場合、
入居者さんご家族の生活を
日常、目のあたりにしていたり、
時折、垣間見たりしている方も、
中にはいらっしゃるかと思います。
決してあってほしくはないことですが、
「もしや・・・」
と、思われる状況を
オーナーさんが見かけてしまう可能性も、
やはり、ゼロではないでしょう。
児童虐待を受けたと思われる子どもを発見した場合、
通告をする義務が、
国民すべてに対し、法律によって定められています。
その際の通告先として、
ぜひ、覚えておきたい電話番号がこちらです。
児童相談所・全国共通ダイヤル
「189」(イチハヤク)
虐待をしている親など、当人達の多くは、
実は、「やってはいけない」と思いながらも、
その行為を止められなくなっているのだそう。
子どもを救い、親も救う・・・
そのために、いざというときは、
他人の家の事情と、ためらうことなく、
行動を起こすことが大切です。
警察庁生活安全局少年課
「平成28年における少年非行、児童虐待
及び児童の性的搾取等の状況について」
(児童虐待に関する統計は、上記ページからつながる
PDFファイルの15P以降に掲げられています)
こちらもぜひご参考に。
「子ども虐待防止・オレンジリボン運動」のサイト →こちらです。
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