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バブル終焉?「太陽光発電」関連企業の倒産、今年もハイペースに推移
2016年08月29日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
大手信用調査会社の
東京商工リサーチさんが、今月、
「『太陽光関連事業者』の倒産状況」を公表しています。
・2016年上半期(1~6月)の
「太陽光関連事業者」の倒産は31件で、
前年同期比24.0%の増
・2000年以降では上半期ベースで過去最多を記録
・年間ベースでも、過去最高だった
2015年の54件に次ぎ、
すでに2013年、2014年の各28件を抜いて
過去2番目となっている
とのこと。
・負債総額も、このままで推移すると
過去最高を上回る可能性が高い
と、かなり悲観的な予測になっています。
付されたコメントも何やら深刻です。
「2012年のFIT
(再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度)
導入以降、太陽光関連事業にあっては、
メガソーラーの運営、装置の製造・販売、設置工事等々、
さまざまなかたちでの参入が相次いだものの、
買い取り価格の段階的な引き下げや参入企業の増加により、
『バブル』は終焉、淘汰の時代に・・・」
「太陽光関連事業者の倒産は、設備等への先行投資もあるため、
負債規模では大型化しやすい傾向に・・・」
「消費者を数多く巻き込む可能性もあるだけに、
今後も注意深く動向を見守ることが必要」
と、いった具合です。
とはいえ・・・
厳しい淘汰が始まり、進んでいるとすれば、
そののち生き残った企業こそ、真に力のある企業。
頼れる会社だ、
ということにもなってくるはずです。
私達は、その点を前向きに期待すべきであるとも
いえるでしょう。
下段リンク先にて、
さらに詳しい内容、数値等をご確認ください。
ちなみに、上記の公表と同じ今月、
「固定価格買取制度による買取電力量が
この4月、過去最高を記録した」ことが、
資源エネルギー庁がまとめた報告により明らかになっています。
(ご参考サイト→こちら)
内、約76%は太陽光発電によるものです。
もちろん、太陽光発電による被買取電力量は、
前年同月比を大きく伸ばしてもいます。
すなわち、太陽光発電の伸長あってこその上記「過去最高」。
短いスパンでのさまざまな紆余曲折はあっても、
基本として技術は進展し、市場も拡大していく太陽光・・・
そう言えることに、間違いはないのではないでしょうか。
(株)東京商工リサーチ
「『太陽光関連事業者』の倒産状況」→こちらです。
(なお、上記東京商工リサーチさんの報告においては、
「太陽光関連事業者」の定義について、
「ソーラーシステム装置の製造、卸売、小売を手がける企業や、
同システム設置工事、コンサルティング、
太陽光発電による売買電事業等を展開する企業
(主業・従業問わず)」と、しています。
そのため、太陽光発電のみならず、
いわゆる太陽熱温水器関連の事業者等も対象に含まれている
可能性がありますが、報告の主題とされているところの
参入業者の淘汰、およびその背景については、
基本として、太陽光発電およびその関連市場に関して
語られていると解釈できる内容となっています)
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
魅力の設備? 無用の長物? 賃貸住宅によくある「ロフト」はどう思われている?
2016年08月22日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
「SUUMOジャーナル」さんが、
賃貸物件によくある設備(仕様)、
「ロフト」についての調査結果を公表しています。
題して、
「ロフト利用者300人に聞いた、『ロフト』便利? いらない?」
調査対象は、
「現在または過去に、ロフト付き賃貸物件で
ひとり暮らしをしたことがある20~40代の男女300名」。
結論(?)をいきなりご紹介すると・・・
「次に引越すとして、またロフトのある部屋に
住みたいと思いますか?」
との問いかけに対し、
「住みたい」・・・44.3%
「住みたくない」・・・55.7%
「ロフトはこりごり。無くて結構!」
と、考えている経験者が半数以上を占める結果となっています。
もっとも、
こうしたロフトに対する皆さんのネガティブな意見の内容を
細かく拾ってみると、
嫌われているのは、
どうやら、いわゆる「ありがちなロフト」です。
換気が無いため、夏暑く、
天井高が低いため中ではいつもしゃがんだり、
大きく屈んだりの姿勢。
上り下りが面倒で、しかも危険な、ハシゴがついている・・・
と、いったかたちのものに、
皆さん、辟易させられている様子です。
逆に、そうした問題のない、
安全な階段と、換気が出来る窓などのついた
中で人が立てるくらいのロフトであれば、
話はまったく違ってくるのでは・・・?
そんな想定が可能な、今回の調査結果となっているようです。
詳しい内容を →こちら で、
ぜひご覧になってみてください。
さて、そこで・・・
入居者・入居希望者に嫌われず、
愛されそうなロフトとはどんなものなのか?
インターネットの中を
参考のため、探してみることにしてみましょう。
方法は簡単です。
まずは検索サイトを開き、
「ロフト おしゃれ 部屋」
「ロフト 素敵 部屋」
と、いったキーワードを入力、
画像検索をかけてみます。
すると、
出てくる、出てくる!
おしゃれで、素敵で、楽しそうなロフトの数々。
「本来立体のものである住空間を立体のものとして利用する」・・・
そのための一手段ともいえるロフトが、
もともと夢や可能性にあふれたものであることを
あらためて感じさせてくれる、
これら魅力の事例です。
次に建てる物件には・・・ぜひ!
と、楽しみを湧かせるオーナーさんも、
きっと、いらっしゃるにちがいありません。
ただし、
ここで大事な注意点があります。
ご存知の方も多いと思いますが、
多くのロフトの天井高が低く、ハシゴ付きが多いのには、
理由があるのです。
それは、法令による規定と制限です。
また、それに基づいた行政の細かな指導に従うため、
ロフトのプランニングは、
通常、かなり不自由なものとなりがちです。
たとえば、
その中でもっともよく知られているのが、
ロフトを「小屋裏物置等」の扱いに留め、
「階」とみなされないようにするために行われる
設計でしょう。
「最高の内法(うちのり)高さが1.4メートル以下であること」
が、その主たるもの。
逆に、造ろうとしているロフトが、
小屋裏物置等と判断される条件を満たせない場合は、
その建物に、
一階分の「階」を加える、
あるいは、ケースによっては、
ロフトを通路として扱う、などとした上での基準を
満たさなければなりません。
これらは、必然、
ロフトが小屋裏物置等=もっぱら物を置く場所と
見なされる場合よりも、
高いハードルとなってきます。
さらに、
ハシゴか階段か。階段を付けられるならば
どんなものが許されるか・・・についても、
以上の「ロフトが何と見なされるか」の判断が、
大きく影響してきます。
誰もがあっと驚き、「素敵!」と感動・・・
そんな魅力的なロフトを実現するためには、
法令のパズルを解くような作業が必要であるともいえそうです。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
民泊はこれからどうなっていく・・・? 国と財界、二つの資料を確認しておきましょう
2016年08月15日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
先々月のことになりますが、
賃貸住宅オーナーさんの多くが関心をもって見守っているところの
「民泊」について、
大きな一里塚、ともいえる報告書が、
国の「『民泊サービス』のあり方に関する検討会」によって
公表されました。
その標題・・・
「『民泊サービス』の制度設計のあり方について
(『民泊サービス』のあり方に関する検討会最終報告書)」
報道によれば、この内容を受け、
厚生労働省と観光庁がこれから共同で法案づくりを進めていく、
とのこと。
→こちら で、報告書をご覧になることができます。
ぜひ、目を通してみてください。
ちなみに、民泊に関しては、
一方で、いわゆる特区制度による一部での「先行」が実施されていたり、
「民泊」を旅館業法における簡易宿所営業に規定した上での
規制緩和がこの4月から行われたり
・・・と、いったこともあるため、
依然、情報が錯綜気味です。
そうした中、
「この話し合いこそが、民泊の今後を決めることになる本命・・・」
とも見られていた上記検討会による結論、
比較的短く、全12ページ。
まずまず理解しやすい構成・記述となっています。
なお、要点をざっと拾い上げてみると・・・
・民泊を「家主居住型(ホームステイ)」と家主不在型の
二つのタイプに区別。
いずれについても、住宅提供者は行政庁への届出を行なう
・「家主不在型」については、
住宅提供者が管理者を決めて管理を委託する。
管理者もまた、行政庁への登録を行なう
・Airbnbなど、民泊を仲介する事業者も登録制とする
・年間提供日数の上限を設けることを基本とする。
半年未満(180日以下)の範囲内で適切な日数を設定する
・一定の要件のもと、住居専用地域でも
民泊を実施可能とすべき。ただし、地域の実情に応じて、
条例等による制限も可能とすべき
と、いったところなのですが・・・
注目された箇所、ございますでしょうか。
あるとすれば、
それは多分、「年間提供日数上限・180日」の部分では。
そこで、ご紹介したい資料が、
もうひとつあります。
上の最終報告書に対するものとして、
新経済連盟が公表しているレポートです。
リンク先は →こちら です。
(日付はこちらの方が古くなっていますが、
当レポートは、国の検討会の最終報告書に対しての
新経済連盟さんの意見表明で間違いありません。
最終報告書発表以前に行なわれた
「規制改革実施計画」の閣議決定の際(6月2日)に、
同報告書に盛り込まれる制度設計の大枠が
明らかになった時点で、作成されたものです)
注目は6ページ目です。やや大きな字で書かれています。
「(民泊に)日数制限を設けることについては、断固として反対」
主な理由として、
「日数制限のもとでは投資を回収することはできず、
空き家を活用することは不可能になる」
が、挙げられているほか、
根拠となる試算や、
海外における民泊の日数制限を日本に当てはめることについて
問題視する意見なども添えられています。
「なるほど」と、頷かれる人、
「いやいやそれでも」と首を振る人、
立場や見解の違いによって、
想いはさまざまにあることでしょう。
ちなみに、こちらも読みやすいレポートです。
全16ページです。
以上、ご紹介した二つの資料、
ぜひ、読み比べてみてください。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
11月、受験にチャレンジされてみませんか?「賃貸不動産経営管理士」資格試験
2016年08月08日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
賃貸住宅オーナーの皆さん、
この秋11月、
ある資格を取得するための試験に、
チャレンジされてみませんか?
その資格、
「賃貸不動産経営管理士」といいます。
今年度の試験日は、11月20日(日)。
取得すると、
オーナーさんが「強くなる!」
そんな風にも言われているオススメの資格です。
受験料は1万2960円(税込)。
出題形式は四肢択一の40問。
試験会場は全国11ヶ所。
受験要件は「どなたでも」。
(合格後、資格登録等を行なうには、別途要件および費用アリ)
今月17日より、
「受験案内・申込書」の請求期間が始まります。(9月26日まで)
もしもご興味ありましたら、
→こちら(一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会)
のサイトをまずはご覧になってみてください。
ちなみに、
前年度・平成27年度の受験者数は、
4908名でした。
合格者は2679名。
合格率は54.6%だったとのこと。
平成26年度の合格率は76.9%でしたので、
やや難度上昇の傾向にある・・・?
と、いえるのかもしれません。
ところで当資格は、基本的には、
不動産管理会社の従業員など、
賃貸不動産の管理に携わる人に向けたものです。
日本賃貸住宅管理協会
全国宅地建物取引業協会連合会
全日本不動産協会
以上、三つの公益団体が構成する上記の協議会によって、
創設されました。
とはいえ、受験のための勉強の内容といえば・・・
それはすなわち、
賃貸経営にかかわる法律、制度等々、
体系的な知識を正しく身に付けることを
目指すといったところ。
賃貸経営に「より強くなる」ために、
多くのオーナーさんも果敢にチャレンジしています。
自主管理をされている場合はもちろん、
管理会社に物件管理を委託している場合も、
主に法制度的分野においては、
先方と同等、
あるいはそれに近い知識をもって話し合えるようになるため、
合格か否かを問わず、
挑戦は決して無駄にはならないでしょう。
ちなみに、
いまはいわゆる民間資格である当資格ですが、
将来、国家資格になることが確実だと、
大いに噂されています。
国の「賃貸住宅管理業者登録制度」の拡充に伴ってのもので、
実際にそうなった場合は、
登録事業者が行なう管理受託契約にかかわる
重要事項説明について、
当資格を取得し、登録を済ませた
賃貸不動産経営管理士のみが行えるものとなる・・・
などの予測がされているところです。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
同棲したいその理由。愛を育むため。そして「家賃」の節約のため?
2016年08月01日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
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不動産・住宅情報サイト「HOME'S」さんが、
「住まいのお役立ち情報」のページで、
「同棲実態調査」
と、題した連載を組んでいます。
同棲・・・
皆さんはご経験、ありますでしょうか?
それを選択するカップルによっては、
微笑ましく見えたり、
格好よく見えたり、
あるいは、
だらしなく見えてしまったり・・・。
ちなみに同棲の舞台は、多くの場合賃貸住宅です。
持ち家での同棲はあまり多くはありません。
私達のマーケットと、
ある意味、
とても関わりが深いともいえるこの生活形態ついて、
さまざまに深掘りした調査結果を
下段のリンク先にて、
ぜひご覧になってみてください。
調査対象は、
事前調査に対し、「現在同棲している」
もしくは「ここ3年以内に同棲したことがある」
と回答した、
20代から40代までの男女・481サンプル
と、なっています。
たくさんの設問の中から、
ひとつ、ピックアップしてみましょう。
私達賃貸住宅オーナーにとっては
やや気になる種類の「声」が、
冒頭(同棲実態調査1)に、早速掲げられています。
「同棲することになったきっかけは?」
と、問いかけた、
その結果の第3位に、
「家賃がもったいないと思った」・・・18.1%
7位に、
「家賃の支払いが苦しかった」・・・10.6%
10位に、
「賃貸契約の更新時期が近づいていた」・・・9.1%
(明示はありませんが、更新料のある物件ということでしょう)
賃貸住宅にかかわるコストが
同棲のきっかけになったとする回答が、
トップ10のうち、
三つを占めているかたちです。
ちなみに1位は、
「結婚を意識するようになった」・・・31.6%
2位は、
「とにかく常に一緒にいたかった」・・・26.8%
ということで、要は「アツアツ」。
なぜだかホッと安心させられた気分・・・
と、いったところでしょうか。
「HOME'S・住まいのお役立ち情報」
「結婚しやすい間取りとしにくい間取りがある?
【同棲実態調査1】」 →こちら
「結婚前に同棲しておくべきか、しないべきか。
経験者の本音は?【同棲実態調査2】」 →こちら
「家賃や食費はどちらが負担?
同棲生活の厳しい懐事情を公開【同棲実態調査3】」 →こちら
「潔癖彼女と不潔彼氏が暮らしたら?
経験者が苦労を暴露【同棲実態調査4】」 →こちら
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