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安心設備が危険物に!? 皆さんの物件の「消火器」古くなっていませんか?
2015年10月12日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
一般社団法人日本消火器工業会および、
株式会社消火器リサイクル推進センターが合同で、
「自宅の消火器を点検したことがある人は2人に1人
約半数は消火器の状態を未確認であることが判明」
と、題した調査結果を公表しています。
そのさわりをひもとくと・・・
「自宅にある消火器を自分自身で過去に1回以上
点検したことがある」という人は
・・・50.6%
すなわち約半数に留まり、
「定期的に点検しています」という人に至っては
わずか13.6%・・・
消火器に対する人々の無関心、
あるいは、誤った安心が、
製造・販売している側からはとても気になる・・・と、
いった具合です。
ところで、上記は、
「戸建て住居にお住まいで、自宅に消火器を置いてある」
と、いう皆さんへのアンケート結果です。
一方、私達賃貸住宅オーナーの場合、
消火器といえば、
「自宅には置いていないが、物件には備え付けてある」
と、おっしゃる方が、
もしかすると多数いらっしゃるかもしれません。
では、それらの消火器、点検状況や劣化の様子など、
いかがでしょうか・・・?
ちなみに上記公表によると、
「東京消防庁管内の、消火器を使用した
初期消火の成功率は、約75%」
とのこと。
大変手軽かつ、頼りになるこの設備ですが、
長期間点検されることもなく放置されたため、
劣化し、
いざという時作動しなかった・・・では、
宝の持ち腐れです。
そればかりか、
知らぬうちに破損、場合によっては破裂にまで至る
ケースもあるため、
ほったらかしはとにかく禁物。
消火器の点検やリサイクルに関してわかりやすく
まとめられた下記サイトを
ぜひご覧になって、
必要であれば、点検や回収・取り替えなど、
万全の処置をご検討ください。
一般社団法人日本消火器工業会のサイト →こちら
同工業会および、
株式会社消火器リサイクル推進センターによる
調査報告書
「自宅の消火器を点検したことがある人は2人に1人
約半数は消火器の状態を未確認であることが判明」
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今年4月からは九州版、7月からは広島版を創刊。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
ネット経由で重要事項説明。「IT重説」を試す社会実験が始まっています
2015年10月05日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
重要事項説明といえば、
不動産取引の多くにおいて、法律上必須の
欠かせないプロセスです。
文字通りとても重要なため、
現在は「対面」でこれを行うこととされていますが、
今年の1月、国土交通省は、
「ITを活用した重要事項説明等のあり方に係る検討会」
による最終とりまとめを公表、
重要事項説明=重説を
対面によらず、
インターネット上で行なう、
社会実験を試行することとなりました。
いよいよ先々月末から、それが始まっています。
今回の社会実験は、
事前に参加登録を認められた246の事業者によって、
行われます。
対象は「賃貸」および「法人間の取引」のみ。
(個人を買主・売主とする売買取引は対象外)
使用されるシステムは、
いわゆるテレビ電話のように、
動画と音声を同時に、双方向でやり取りできるものに限定。
期間は平成29年1月末までを予定。
実験の結果を踏まえ、
そののち、上記取引において、
実際にIT重説が「解禁」されることとなれば、
たとえば賃貸の場合、
進学、就職等にともなって、遠隔地での引越し先を
探す場合などにおいての
消費者の利便性が高まることが予想されています。
加えて、こんな声も挙がっています。
「重説の形骸化が解消されるのでは」
対面で行わなければならないがために、
重説は、
現実には契約の直前に、
不動産会社の店舗・事務所の中で、
半ば駆け足で行われている場合も少なくありません。
賃貸の場合、かなりの割合にのぼるのでは。
しかしこれでは、重説を受け、
そこで消費者が何か疑問を感じたとしても、
周囲の雰囲気や、
契約が目前に迫っていることによる圧迫感から、
なかなか冷静な判断ができずにいるケースが
あるのではないかとの指摘もされています。
一方、主に自宅など、都合のよい場所で、
消費者のなるべく都合のよい時間に受けられる(はずの)
IT重説の場合、
そうした問題が解消されるのでは、と、
期待もされているわけです。
ともあれ、社会実験の結果を待ちましょう。
上記、「平成29年1月末までの予定」とされている
期間については、
「状況により短縮されることがある」
のだそうです。
なお、
IT重説は、事業者によっては、
厳しい向かい風になってしまうだろうともいわれています。
この方式が、
市場に大きく受け容れられることとなった場合、
これにスムースに対応し、
機敏にシステムを使いこなすことができるか否か・・・?
選別・淘汰の波が、業界に押し寄せるとする意見も
少なくありません。
IT重説についての
国土交通省・報道発表資料は →こちら
参考記事:
独立行政法人中小企業基盤整備機構 J-Net21
「国交省、不動産取引のIT化で社会実験―
ウェブで『重要事項説明』246社が参加」 →こちらです。
なお最後に、
これはやや物議の生じる話かもしれませんが・・・
IT重説については、
「実際の賃貸不動産仲介の現場では、
重大な違反と知りつつも、
入居希望者の要望に応じて、
重説をファクスと電話で済ませているケースが
昔から多々あるので、
これが始まっても大きな変化はないのでは」
そんな声が業界の一部からは聞こえていることも、
IT重説にかぎらず、
規制緩和というものを考える上で大切な事実として、
付け加えておきましょう。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
実家が空き家になったら・・・3割の人が「きっと借り手が見つかるはず!」
2015年09月28日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
アットホーム株式会社さんが、
「30代・40代男女に聞く
"もし実家が空き家になったら"調査」
と、題したアンケート結果を公表しています。
対象は、
実家が持ち家で、現在その実家に居住者がいる
全国の30~40代の男女・618名
とのこと。
またその実家は、
「一戸建て」が85.8%
「マンション」が14.2%
と、なっています。
これらの皆さんへ、
「もしもあなたの実家が空き家になった場合、
その実家は売れると思いますか?」
と、尋ねたところ、
「はい(売れると思う)」・・・42.9%
「いいえ(売れないと思う)」・・・28.2%
「どちらでもない」・・・29.0%
4割くらいの皆さんが、
ご実家の商品価値に、
ある程度の自信をお持ちである様子が窺えます。
さらに、こうも尋ねています。
「もしもあなたの実家が空き家になった場合、
その実家には『借り手』が見つかると思いますか?」
結果はこうなりました。
「はい(見つかると思う)」・・・31.9%
「いいえ(見つからないと思う)」・・・37.9%
「どちらでもない」・・・30.3%
ご覧のとおり、
「実家は売れると思う」という割合
4割ちょっとに対して、
「借り手が見つかると思う」は、
3割ちょっと。
さらに、
「借り手は見つからないだろう」と悲観する人が、
4割近くに。
賃借ニーズが一定量見込めそうな交通至便な物件は、
基本として少ないのであろう、
これら「ご実家」の平均的なロケーションが、
うっすらと想像できそうです。
ただ、ここで、
我々賃貸オーナーの頭には、こんな絵も浮かんできます。
住まう人を失い、
「ならば賃貸市場にチャレンジしてみるか」
と、いうことになった
郊外の一戸建てが、
同じ郊外の「賃貸集合住宅」と競合する場面です。
当然ですが、この勝負、
集合住宅はかなり分が悪いと言わざるをえません。
たとえば都市近郊に、
ファミリータイプのアパートをお持ちで、
それがオーナーさんのご努力によって、
いまはそこそこの入居率・・・。
一方、周囲を取り囲む住宅地には、
一戸建てに住むご高齢の方が多い・・・
と、いった環境である場合、
周囲の一戸建てが、
近い将来、ひとつ、ふたつ・・・と、
ライバル物件化してくる
厳しい想定を
一応は、かためておく必要があるでしょう。
アットホーム(株)
「30代・40代男女に聞く
"もし実家が空き家になったら"調査」 →こちら
アットホーム(株)ニュースリリース
アンケートのページ →こちらです。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
売却に苦しむマンションが売買市場から撤退。行き先はやはり賃貸市場・・・?
2015年09月21日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
各種不動産の評価、地価マップなどの提供を行なう、
株式会社タスさんが、
「賃貸住宅市場レポート首都圏版 2015年8月」
において、
興味深くも、やや深刻な実態を示唆する
レポートを公表しています。
そのタイトル・・・
「中古マンション市場は本当に好調なのか?」
アベノミクス以降、価格指数が一気に上昇、
「中古マンション市場は好調」
と、言われている現在、
当レポートが指摘するのは、
ひょっとすると見過ごされているかもしれない、
二つのポイントです。
それは・・・
・物件在庫数に対する成約件数の少なさ
・在庫数、新規登録(流通)件数、成約件数の
外見的不整合
= 新規の物件登録の数、成約件数に対して、
在庫残高が見合わない。
毎月大量の中古マンションが在庫から削除されて
いると見ざるを得ない
そこに加えていえば、
上記、「在庫から削除される物件」の割合は、
2013年暮れに突然増加を初めて以来、
その後も、
1都3県いずれにおいても、
はっきりと増加傾向です。
(以上のデータベースは
東日本不動産流通機構=レインズの資料)
これらを鑑み、
「中古マンションの価格が上がっている、
好調だ、といっても、
それは、競争力によって成約を勝ち得ている、
全体の1割程度の物件においての話」
「それ以外の売れない物件は、
在庫として積み上がるままか、
あるいは売却自体を断念、
目下、売買市場から次々と撤退しているのでは」
・・・との推測を示すこのレポート、
中古分譲マンションが売買市場をあきらめて退場、
となれば、
当面の行き先として賃貸市場が探られている場合も
少なくはなさそう・・・
すなわち人気の「分譲賃貸」化ということで、
私達賃貸オーナーにとっては、
さらに気を引き締めて、
今後を注視せざるをえないものとなっています。
詳しいグラフによるデータなど、
下記にてぜひご確認を。
(株)タス
「賃貸住宅市場レポート首都圏版 2015年8月」
(株)タス・TAS-MAP
「新着情報一覧」→こちらです。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
20代ビジネスパーソン、「オフは自宅で」が6割超。空室対策の重要な指針です
2015年09月14日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
三井住友銀行グループの
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社さんが、
「20代のオフの過ごし方に関する調査」
と、題した調査結果を公表しています。
有効回答数は1000。
「男・女」「20代前半・後半」が、
均等になるように抽出した、
とのこと。
そんな皆さんに、
オフ(仕事がない日)は、
自宅外で過ごすことが多い・・・「ソト派」か、
自宅で過ごすことが多い・・・「ウチ派」か、
尋ねたところ、
「ソト派」・・・36.4%
「ウチ派」・・・63.6%
自宅で過ごすことが多い「ウチ派」が
6割を超える多数派となっている・・・
ことなど、
様々なデータが紹介されています。
ちなみに、
「オフの過ごし方」については、
「インターネット閲覧
(検索やお気に入りサイトの巡回など)」
が、2位の「ショッピング」以下を
大きく引き離して、
ダントツの1位(72.4%)。
また、3位には、
こちらも実質インターネット閲覧にほかならない、
「動画共有サイト視聴」
が、挙げられる結果となっています。
つまり・・・
テレビも、マンガも、ゲームさえも、
順位はそのアトということに。
まさに、
ネットとともに育った20代
と、いったところです。
ちなみに、
20代ばかりでなく、
多分、30代あたりの皆さんも
傾向は似た様子かと思われますので、
多くの人気設備ランキングで
「インターネット無料」がほぼ必ず上位に入ることも、
なるほど、
うなずけるといったところです。
さらに一方では・・・
ご存知のとおり、
マーケットの高齢化が加速度的に進んでいます。
とはいえ、
いまだ賃貸住宅の中心ターゲットといえる若者層における、
以上のような、
ネット利用を中心とした「巣ごもり」傾向は、
賃貸住宅で過ごすことの快適性を
彼らが今後もより強く求めていく(=私達に求めてくる)
ことのベースになるものとして、
ますます重視を避けられません。
下記にて、さらに詳しい内容をご覧下さい。
SMBCコンシューマーファイナンス(株)
「20代のオフの過ごし方に関する調査」 →こちらです。
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