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「バス・トイレは一緒がいい!」と仰ってくださるウレシイ入居希望者とは・・・
2015年08月03日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
不動産情報サイト「at home」が運営、
意外なアンケートデータ、ユニークなトピックス、
目新しい情報などを集めたサイトを謳う、
「at home VOX」が、
「カルチャーショックの連続!
外国人の住まい探しエピソード」
と、題した調査結果を
先々月、公表しています。
「全国のアットホーム加盟店・利用店の方に
住まい探しで外国人の習慣の違いを見聞きして、
驚いたエピソードを語ってもらいました!」
(今回の対象は353店)
と、するその内容に注目してみると・・・
「外国の住宅では、バス・トイレ一緒や、
シャワーのみが一般的な場合も多いため、
バス・トイレ一緒をわざわざ希望する人がいる」
あるいは、
「純日本風な物件に憧れている方が多い。
あるお客様の場合、
物件を購入して、自分でリノベーション、
まるで旅館を思わせるようなかたちに仕上げられました」
等々、
なるほど・・・!
と、思わされる興味深いお話がどっさりです。
ちなみに、
同じ「at home VOX」さんですが、
上記を公表のあと、先月には、
「不動産店スタッフもビックリ!
賃貸物件DIY・リフォーム狂想曲」
と、題した調査結果も公表しました。
そこには、またも、
不動産会社スタッフが驚かされたという
外国人のお客様による要望が紹介されており、
なんと、
「物件のトイレにシャワールームを設置してもよいか?」
との、申し出があったとのこと。
「バスとトイレは一緒」を文化とする国の皆さんにとっての、
「バスとトイレが一緒であってほしい」
ことへのこだわりの強さが、
あらためて感じられるものとなっています。
at home VOX
「カルチャーショックの連続!
外国人の住まい探しエピソード」 →こちらです。
同
「不動産店スタッフもビックリ!
賃貸物件DIY・リフォーム狂想曲」 →こちらです。
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客足絶えず、管理会社の窓口は活況? 一方私達オーナーは・・・「日管協短観」
2015年07月27日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会(日管協)さんが、
賃貸住宅市場景況感調査
「日管協短観」
2014年10月~2015年3月(2014年度下期)
を先月公表しています。
データは、日管協正会員である
首都圏63社、関西圏37社、
首都圏・関西圏を除くエリア95社
へのアンケートによって得られたもの。
早速、内容のいくつかをピックアップ、
ひもといてみましょう。
まず、広告への反響効果です。
広告へのユーザーの反響は、全体的に上々。
首都圏、関西圏、その他のエリア、
いずれにおいても、
「この下期、反響効果は上がった」
「反響数は増えた」
の答えが、
「減少した」を大きく上回る結果となっています。
そのため必然、
「来客数」「成約件数」も、増加ということに。
首都圏・関西圏を除くその他のエリアでの
来客数にこそ、
大きな伸びが示されていないものの、
まずは全体として、
・広告効果は上がり
・客足は多くなり
・成約も増えた
・・・この2014年度下期
と、いうかたちにはなっているようです。
ところが、
次に「成約賃料」の様子となると、
話がかなり変わってきます。
上記3エリアともに、
揃って、
「成約賃料は下降(減少)している」の声が、
「上昇(増加)している」の声を上回っています。
数値を挙げると、
首都圏 上昇(増加)20.0%
変化なし 45.0%
下降(減少)35.0%
関西圏 上昇(増加)17.6%
変化なし 58.8%
下降(減少)23.5%
その他 上昇(増加)20.9%
変化なし 45.1%
下降(減少)34.1%
一方で、
「仕入」(新規管理受託戸数)は 、
全エリアで「増加」が「減少」を大きく圧倒。
さらには、
会社の「売上」
(賃貸仲介、管理、リフォーム関連、保険など)
についても、
賃貸仲介での売上を除けば、
そのほかは「増加」が全体的に優勢
・・・と、いった具合。
(関西圏では賃貸仲介売上も増加が優勢)
すなわち、以上から推察されること、
それは、
各管理会社は、いまはとりあえず、
どんどんやってくる客と、
どんどん任せられる客付け・物件管理等々という
数のパワーによって、
振るわない賃料単価にひもづく収益の部分をカバー、
とにかくがんばって、売上を伸ばしているところ・・・
と、いったあたりでしょうか。
一方で、厳しいのは、
収入をほぼ、
上昇しにくい「賃料」のみに頼る
私達賃貸住宅オーナー・・・?
以上、このたびの「日管協短観」から窺える、
この春までの半年間の市場の概況です。
その他、
入居希望者からの条件交渉の傾向や、
各管理会社の考える今後の景況感、
アベノミクス効果への実感、等々、
興味深い多くのデータを
下記にて、ぜひご覧になってみてください。
日管協・賃貸住宅市場景況感調査
「日管協短観」
2014年10月~2015年3月(2014年度下期)→こちらです。
過去の日管協短観の一覧 →こちらです。
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築古物件はここにも要注意?住んでいる家でのスピリチュアルな「怖い体験」
2015年07月20日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
夏は「怪談」の季節です。
それに因んで、というわけでもありませんが、
今回は、
不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営する
株式会社ネクストさんが、先月公表した、
「4人に1人はお家で怖い経験がある!?
~住まいの怖い体験ランキング~」
と、題した調査結果をご紹介いたしましょう。
対象は、事前調査で、
「家で複数回怖い体験をしたことがある」と答えた
全国の20~59歳までの男女・480サンプル。
皆さんの「住まいでの怖い体験」の第1位には、
「金縛りにあった」、「幽体離脱した」、
「金縛りの最中に幽霊を見た」など、
身体的な心霊体験(というべきでしょうか)が、
2位以下に大差をつけ、
堂々、挙げられる結果となっています。
ちなみに、これを含む、
いわゆる心霊現象・超常現象などとよばれるものを
挙げた回答は、
1~10位までの中、実に4項目がランクイン。
これらに「怖さ」の種類が近いと思われる、
「近所で亡くなった方がいた」というものを合わせると、
ランクインは5項目に。
「怖さ」に実体のない、
いわゆるスピリチュアルな体験が、
「地震、大雨などの自然災害に遭った」
「泥棒・空き巣に入られた」
と、いったリアルなアクシデントなどを差し置いて
大きく割合を占めるという、
意外な(あるいは当然?)結果となっています。
と、なると・・・
築年を経て汚れた物件が、
入居希望者に嫌われる理由、
不潔感ももちろんのこと、
実は、こうした、
「怖い体験をしそうだ・・・」
と、いうものも、
意外と多くを占めているのかもしれません。
下記ページには、
賃貸・持家、集合住宅・戸建に分かれた、
住まいの形態別の「怖い体験」データも示されています。
ぜひ、ご覧ください。
(株)ネクスト HOME'S PRESS
「4人に1人はお家で怖い経験がある!?
~住まいの怖い体験ランキング~」 →こちらです。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
「日本郵便」が、集合住宅への大型郵便受けの設置に手数料を支払います
2015年07月13日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
日本郵便株式会社(JP)が、
集合住宅への「大型郵便受けの設置」に
手数料を支払うサービスを始めています。
→こちら のページに案内が掲げられています。
まずは、ご覧になってみてください。
「マンション管理組合・デベロッパーの皆さま
こんなお悩みございませんか?」
の書き出しから始まっているこのご案内、
実は、読み進めて行っても、
賃貸住宅のことにはさっぱり触れられる様子がありません。
そのため、
「分譲マンションのみの話なんだな」・・・と、
過去には、そう理解されたオーナーさんも、
いらっしゃるのではないかと思われますが、
問い合わせてみると、そうではないそうです。
・賃貸集合住宅での設置も手数料支払いの対象
・これから建つ新築の賃貸物件、
既存の賃貸物件(すなわち既存郵便受けの交換)、
いずれの場合も条件に変わりはない
とのこと。
物件の郵便受けが古くなってきているなど、
「そろそろ交換を」
と、お考えのオーナーさんは、
「郵便受け設置手数料として一戸あたり
500円をお支払いします」
と、いうこのサービス、
利用を検討されてみるのもよいかもしれません。
ただし、今回のこの提案、
日本郵便さんの側には、
「差し入れ口や容量の小さな古い郵便受けを
少しでも減らすことで、
郵便物の再配達等にかかるロスを減らしたい」
という、明確な目的があるはずのものですので、
新しく設置される郵便受けは、
当然ながら、
どんなものでもよいというわけではありません。
上記案内ページにも掲げられている
「規格」を
しっかりと満たす郵便受けであることが、
手数料を受け取るための必須の条件です。
加えて、同規格を読むと、
郵便受けの各部分のサイズ、
施錠についての条件のほか、
「上記製品(規格を満たした製品)であることを
外観上認識できるマーク・ロゴ等が表示されていること」
との一文も明記されています。
つまりは、
「サイズは十分。鍵もちゃんとかけられる」
郵便受けであっても、
そのどれもが、即、
サービスの対象になるわけではないのです。
郵便受けをつくっているメーカーが、
日本郵便さんの今回のプロジェクトに賛同するかたちで、
自社の製品を申請、
規格を満たしていると認められた上で、
認識マーク・ロゴ等を正しく本体に表示し、
市場に送り出したもの・・・
それのみが、
今回の手数料支払いの対象です。
すなわち、
上記案内ページに掲げられているリンク
(「当社Webサイトに掲載している推奨商品」と書かれた部分)
からの遷移先にあるページ(→こちら)に、
「当社が定める規格に適合した大型郵便受箱は次のとおりです」
との添え書きのもと、
リストアップされている郵便受けのみが、
今回のサービスの対象ということになっています。
なお、手数料受領申請の受付期間は、
「2015年4月1日~2016年3月31日」。
さらに、
「2014年10月2日以降に設置された商品を対象とします」
とのことですので、
当サービスの存在を知らずに、対象商品を設置した場合も、
それが昨年10月2日以降のことであるならば、
手数料の支払いを申請することが可能です。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
火災保険、有利な「10年超の長期契約」の廃止、いよいよ間近です!
2015年07月06日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
このニュース、
昨年の秋には結構大きく報じられていたのですが、
その後、半年以上が経ち、
忘れてしまわれた方も少なくないかもしれません。
対策をご検討される方、ぜひお急ぎください。
今年の10月以降、損害保険各社は、
期間10年を超える新規の火災保険の契約を取りやめます。
現行の「最長36年」は廃止。
「最長10年」に改まります。
そこで、ご存知の皆さんも多いと思われますが、
火災保険料は、
なるべく長い期間分を一括払いすることで、
割安となる仕組みとなっています。
ですので、
最長期間の短縮は、実質的な「値上げ」です。
なお今回、
制度が変わる背景となっているのが、
「台風や、異常気象による豪雨など、自然災害が増え、
長期にわたる将来のリスクが予測しづらくなっている」
と、いう現実です。
これには、
「さすがに納得せざるをえない」との意見が、
巷には多く聞かれるようです。
現行の契約が可能なのは、9月までです。
現在結んでいる契約の期間がまだ数年続くといった場合も、
解約・再契約で、
有利なかたちでの「切り替え」が可能となる場合が
ありますので、
保険会社にぜひご相談を。
なお、
上記、最長保険期間短縮の件と併せて、
損害保険料率算出機構による、
火災保険料の目安である「参考純率」が引き上げられた旨、
報道等で見聞きされた方も、
多くいらっしゃると思います。
引き上げ(値上げ)幅は平均3.5%。
ただし、この数値はあくまで平均値です。
つまりは、
平均すれば「値上げ」であるものの、
建物の建つ地方によって、さらには建物の構造によって、
引き上げあり、引き下げ(値下げ)あり、
といった状況であるほか、
最終的な保険料の決定にあたっては、
損保各社による独自の算定等もこれにかかわってきます。
よって、
たとえば、いまから私達が保険会社に
火災保険の「解約・再契約」の相談を持ちかける場合、
保険会社としては、もちろん、
最新の情報、決定内容をふまえたうえで、
個々の提案を示すはずですが、
ここは我々の方も、ぜひ慎重にいきたいところ。
「いまが過渡期」を十分理解のうえで、
必要な補償と、そのコストについて、
間違いが無いよう、
正確なシミュレーションを促すことも大切です。
さて最後に、
これは、今回のお話とは別に、
昔から言われていることなのですが・・・
火災保険の有利な長期での契約については、
「放置・忘却にご注意」
と、呼びかける声が少なくありません。
なぜなら、
10年、20年と経つ間に、
世の中、いろいろなことが変わっていくものです。
たとえば、
長い契約期間を過ごす間に、保険が刷新され、
よりよい補償が受けられるようになったとしても、
加入者が自らそれを知り、言い出さない限りは、
契約内容は加入時のまま・・・
そんなことにならないよう、
「ぼんやりに気をつけましょう!」
長期の保険契約を結ぶ際の大事な合言葉です。
ご参考:
価格.com 保険
「火災保険10年超の長期契約が廃止。
保険料の節約は9月までに!」 →こちらです。
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