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コミュニティ良好な住環境が手に入るなら、500万円余計に支払う!?
2015年02月09日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
昨年末、
「2020年 マンションコミュニティ未来予測
~ミライのマンション購入価値評価の新・共有意識~」
と、題された調査結果を
三井不動産レジデンシャル株式会社さん
三井不動産レジデンシャルサービス株式会社さん
さらに、
サステナブル・コミュニティ研究会さん
が、三者共同で公表しています。
ちなみに、
最後のサステナブル・コミュニティ研究会さんは、
三井不動産レジデンシャル(株)さんが
中心となって立ち上げたプロジェクトとのこと。
「東日本大震災以後の集合住宅のあり方として、
住人コミュニティを重要なテーマと考え、
集合住宅におけるサステナブル(持続可能な)
コミュニティ指標の策定、
コミュニティ活動の支援施策などを進めている」
組織なのだそうです。
なお、
今回の調査でいう「マンションコミュニティ」は、
分譲マンションにおいてのもの。
また、調査対象は、
「マンション・コミュニティという視点から
マンションの未来を語るシンポジウム」
と、題された催しに参加された、
いわば、そういったテーマについての関心が深い皆さん。
とはいえ、導き出されたデータは、
分譲物件においてのみに限られるとは、多分言えないもの。
集合住宅における住人コミュニティの今後を考える上で、
分譲・賃貸問わず参考となる、
人々の意識と、
その方向性が示されていると見ることができる
内容となっています。
その中の設問のひとつ・・・
「もしも、あなたが3千万円のマンションの購入を
検討しているとして、同じ条件で、
良好なコミュニティが得られる物件があるとしたら、
追加でいくらまで出してもよいと思いますか?」
これに対し、
「250万円まで出せる」と答えた
積極派の割合は、26%
「500万円まで出せる」と答えた、
超積極派の割合は、24%
つまるところ、
約二人に一人が、3千万円という、
決して安くはない物件価格の1割近くか、
それ以上を
「良好なコミュニティを手にするためならば、余分に出せる」
と、判断している結果となっています。
先ほど示したような、
やや特別な調査対象がベースにあるとはいえ、
これは「なかなか大きな数値」・・・と、
言ってよいのではないでしょうか。
一方で、
上記、サステナブル・コミュニティ研究会さんが
公表している調査結果には、
上の結果とはやや雰囲気の違う、こんなものもあります。
標題は、
「マンション・コミュニティに関するアンケート調査」
こちらは一昨年の暮れから昨年の年初めにかけ、
「管理組合理事長または、
マンション全体の状況を把握している居住者」
に向けて、
回答をお願いしたものとのことなのですが、
(回収数691棟)
この皆さんに、
「マンション内のコミュニティ形成について
どのような対応をしているか」
を尋ねたところ、
「特に活動していない、との回答が60%以上」
「総会・理事会等で審議・協議しているところ
との回答が29%」
「コミュニティ形成について、大半のマンション管理組合で
主だった活動はなされていない様子」
と、いった結果となっています。
「マンション内のコミュニティ形成は
まだ一般的なものとしては根付いてはいない」
「一方、決して多くはないが、
良好なコミュニティ形成へのニーズも見てとれる」
と、まとめられたこちらの報告も、
ご興味あれば、
併せてご覧になってみてください。
以下、各リンク先です。
・三井不動産レジデンシャル(株)ほか公表
「2020年 マンションコミュニティ未来予測
~ミライのマンション購入価値評価の新・共有意識~」
(先にご紹介した方) →こちら
・上の調査に回答された皆さんが参加した
シンポジウムについてのニュースリリース →こちら
・サステナブル・コミュニティ研究会
「マンション・コミュニティに関するアンケート調査」
(あとにご紹介した方) →こちら
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
私達オーナーにも参考になる、不動産会社から入居希望者へのアドバイス
2015年02月02日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
不動産ポータルサイト「at home」さんが運営する、
意外なアンケートデータ、
ユニークなトピックス、
目新しい情報などを提供するサイト
「at home VOX」・・・
「新社会人の物件探し、準備期間の正解を
不動産店スタッフがズバリ教えます」
と、題したアンケート結果を昨年末に公表しています。
仲介会社スタッフが、
市場のピークシーズンに物件探しをする入居希望者に向け、
発信しているアドバイス・・・
→こちら にて、
ぜひ、ご覧になってみてください。
ちなみに、冒頭に紹介されているのは、
こんな質問に対する、
仲介会社スタッフの皆さんからの回答です。
「4月から新社会人・初めての一人暮らし、という人は、
何日くらい前から物件探しを始めるのがおススメですか?」
答えは、結構割れています。
1位・・・60日前 233票
2位・・・30日前 165票
3位・・・90日前 83票
さらに、それぞれの意見について、
理由もいくつか紹介されているのですが、
その中で、
気になるのがこんなコメント。
その1
「契約とともに家賃が発生してしまう物件が主流のため、
4月入社以前に早めに決めると負担が増えてしまう。
なので、30日前くらいから探すのがよい」
一方で・・・
その2
「1、2月の申込み・契約でも、
4月からの家賃発生を交渉出来る物件が増えてきている。
なので、60日前くらいから探すのがよい」
そして、もう一つ加えましょう。
こんなコメントも。
その3
「当社のデータからは、入社してから3ヶ月以内に、
再度、引越しを考えるお客様が多い現状がうかがえる」
いかがでしょうか。
(なお以上3コメント、いずれも意訳しています)
これらの声から
大いに想像できそうなこと・・・
それは、市場の現場においての
こんな状況ではないでしょうか。
「4月から新生活を始める入居希望者が、
せっかく早めに動いて希望に合う物件を見つけても、
そこに住みたければ、実際に住み始めるかなり以前からの
家賃の負担を覚悟せざるをえなくなるケースが、
どうやら多いようだ」
(上記その1より)
「一方で、融通を効かせるオーナーさんも。
早めに部屋探しを始めるしっかりした(?)入居希望者を
早めにゲットしていくオーナーさんも、
少なからずいらっしゃるようだ」
(上記その2より)
「入社してから3ヶ月以内に、再度引越しを考えるお客様・・・
すなわち、我々オーナーにとってあまり歓迎したくない、
オフシーズンの夏に向けたタイミングで
空室を発生させてしまう入居者というのは、
多分、じっくりと時間をかけて物件を吟味せず、
切羽詰まってから慌てて部屋を決めた人が、
割合として、多いのでは?」
(上記その3より)
さて、どんなものでしょう。
この件については、多くのオーナーさんが、
スタンスのとりどころに悩まれるあたりかと思います。
ただ、ここでひとつ、
私達が注意しておきたいこと。
それは、
「4月頃から住み始める新入社員さんや、
新入学の学生さんが、早めに契約してくれた場合は、
家賃の発生は住み始めの時点からに
してあげられるよ」
と、オーナーさんがお考えの場合、
それをしっかりと、仲介会社には伝えておくことです。
でないと、当然ですが、
これを「しっかりと伝えている」ライバルオーナーさんに
遅れをとることは避けられません。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
賃貸住宅市場の今年のトレンド。リノベーションで「パーティ」とは?
2015年01月26日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
不動産ポータルサイト「SUUMO」を運営する
「リクルート住まいカンパニー」を擁する、
株式会社リクルートホールディングスが、
「2015年のトレンド予測」を昨年末に公表しています。
その中で、「住まい」の領域においては、
「リノベーション」が、
今年のトレンドになるとの予測がされています。
もっとも・・・
当予測によると、リノベーションはリノベーションでも、
これから盛り上がるのは、
従来から存在する
「プロが仕上げるかっこいいリノベーション」
ではなく、
ユーザーが自分達で、家族や友人などの仲間とともに
愛着ある空間を作り上げていく、
新しいリノベーション。
これを「リノベパーティ」と名づけ、
「リノベパーティが、賃貸市場とリノベーション市場を
楽しく進化させていく」・・・
そんなまとめが、
提示されるかたちとなっています。
ただ、レポートを読んでいてちょっと残念なのは、
「賃貸市場が・・・楽しく進化」
していく話であるというのに、
上記、それを推進する「仲間」の中に、
私達オーナーが存在する可能性が想定されていない
様子であること。
なぜなのでしょうか。
深く勘ぐる必要はないでしょう。
ただ単純に、「忘れてしまった」
ということであるのにちがいありません。
なぜなら、
「リノベパーティ」が、たしかに今後のトレンドであると
するならば、
そこでどんなかたちの「リノベ」が実現されるのかについては、
賃貸住宅においては、
建物の持ち主であるオーナーの意思が、
もっとも影響力として、
あるいは推進力として、重いはず。
当然ながら、賃貸住宅オーナーは、
上に言う、
「市場を楽しく進化させていく」場面での
重要な役割を担うことになるはずです。
まずは、
下記リンク先にて、詳しい内容をご覧下さい。
「SUUMOの賃貸情報の中で、
カスタマイズ可・DIY可の物件が、
この1年半で右肩上がりに大幅増加している」
「Googleトレンド(ある単語がGoogleで
どれだけ検索されているかを示すデータ)で、
『DIY』は2013年から急増。
2011年は検索ゼロだった『DIY賃貸』が
いまや『日曜大工』に迫る勢い」
・・・である、など、
補足データもいくつかご覧になることができます。
(株)リクルートホールディングス
2015年トレンド予測 住まい領域
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最も優れた「賃貸」情報サイト、「投資用」不動産情報サイトとは?
2015年01月19日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
インターネット・サービスの評価・分析などを行なう
モーニングスター株式会社さんより、
二つの興味深いランキングが、
この年末に発表されています。
ひとつは、
「賃貸不動産情報サイトランキング」
もうひとつは、
「投資用不動産情報サイトランキング」
前者はいわゆる賃貸不動産ポータルサイト、
ご存知、
「SUUMO」「HOME'S」「at home」などが
その代表。
後者は投資物件の検索サイト、
「楽待」「建美家」「ノムコム・プロ」などが、
よく知られています。
モーニングスター(株)さんのアナリストが、
実際にサイトを使い、
「サイトの使いやすさ」
「情報量とコンテンツ」
「安定性と信頼感」
「便利な機能・サービス」
以上、四つの視点に立ち、
ユーザーの使い勝手や
クオリティを多項目にわたって比較したとする
今回のランキングでは、
賃貸不動産情報サイト第1位
・・・「HOME'S」
投資用不動産情報サイト第1位
・・・「楽待」
が、それぞれ輝くという結果となっています。
ちなみに、HOME'Sは、
2位の「SUUMO」(前回は1位)を
僅差でかわしてのトップ。
「随所にユーザーへの気配りを感じる」
「バランス感のある優れたサイト」
・・・等々の評価。
一方、「楽待」は、
2位の「HOME'S不動産投資」(前回も2位)を
大きく引き離しての第1位。
「『サイトの使いやすさ』、『情報量とコンテンツ』、
『便利な機能・サービス』の3カテゴリで1位を獲得、
圧倒的な存在感」
・・・と、高く評価されています。
さらに、
各々のランキングの3位以下の顔ぶれ、
各サイトへの評価の詳しい内容などを
ぜひ、下記にてご確認ください。
モーニングスター(株)Gomez
賃貸不動産情報サイトランキング →こちら
投資用不動産情報サイトランキング →こちら
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賃貸住宅オーナーは事業者か消費者か?「賃貸業法」という新たな提案
2015年01月12日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
株式会社リクルート住まいカンパニー
「住まい研究所」さんから、
「家主は事業者か消費者か
~家主の知識・スキル調査から導き出される制度仮説~」
と、題した、
興味深い研究レポートが公表されています。
「家主」あるいは「大家さん」、
「賃貸住宅オーナー」などと、通常は大きく一括りに認識される
私達「オーナー」について、
・既存の資産の活用のため賃貸経営を行なっている人
・金融資産への投資としての意味合いをもって ~同
・事業として ~同
これら三つのタイプに分けたうえで、
それぞれの間に生じやすい「経営スキルの差」などを提示、
賃貸住宅の入居者の保護や、
居住の安定といった、
社会が賃貸住宅に求めるさまざまな課題を克服するため、
「住宅賃貸業法」
と、仮称する、新たな枠組みを提案する内容となっています。
普段、ぼんやりと認識されながらも、
なかなか表立って採り上げられる機会のない論点を
わかりやすく掘り出してまとめ、
俎上にのせた、
すばらしい「たたき台」といっていいでしょう。
なお、レポート中、
特にご注目いただきたいのが、
資料・データとして採り上げられている、
「賃貸不動産経営で一般的に発生しうると思われる
事象を想定した正誤問題」
の部分です。
たとえば、こんな設問がされています。
「家賃滞納3ヶ月の入居者がおり、部屋に出入りしている様子だが、
まったく連絡が取れないため、
部屋に居そうな夜22時に合い鍵を使って入室し、
入居者と支払い交渉を行なった」
これは、法的観点から正しい行為かどうか?
当レポートによると、
問われたオーナーさんの約6割が、
「誤りである」
と、答えていて、
正解はたしかにそのとおり。上記は不法とされる行為。
では、こちらは?
「家賃滞納が6ヶ月になった入居者が夜逃げをしたので、
室内にあった物品を撤去し、新たな入居者募集を行った」
約3割のオーナーさんが「正しい行為だ」と答え、
また、
同じく約3割のオーナーさんが、「誤り」だと解答しています。
果たして正解は?
(株)リクルート住まいカンパニー 住まい研究所
「家主は事業者か消費者か
~家主の知識・スキル調査から導き出される制度仮説~」
→こちら にて、
ぜひ、ご確認ください。
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