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東京で一人暮らしを始めようとする人が家具を揃える「お店」はここ!
2015年01月05日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
株式会社マイナビさんが運営する賃貸情報サイト、
「マイナビ賃貸」。
先月、面白い調査結果を公表しています。
ご紹介しましょう。
題して、
「新生活に必要な家具はどこでそろえるの?」
調査対象は「年齢不問・全国の男女」。
有効回答数は300。
「東京で一人暮らしを開始。インテリア・家具をどこで購入する?」
と、尋ねたその結果です。
第1位は、「ニトリ」さん。
112票を集め、
割合にして、37%を占めています。
2位は「IKEA」さん。
76票、25%の支持を得ています。
3位は「無印良品」さん。
39票、13%です。
そして、
4位は「Francfranc(フランフラン)」さん。
21票。7%
以上が上位・トップ4となっています。
ところで、昨年のこと。
このブログでもご紹介させていただいているので、
もしかしたら、
ご記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。
マイナビ賃貸さんは、こんなアンケート結果も
公表されていました。
そのタイトル・・・
「リノベーションをお願いしたいメーカー・ショップランキング」
500名の方に対し、
「自宅を改造する際、リノベーションをしてもらいたいと思う
インテリアメーカー、もしくはセレクトショップはどこですか?」
と、尋ねたもの。(→こちら)
その結果は、以下のとおり。
1位 無印良品
2位 Francfranc
3位 IKEA
4位 ニトリ
いかがでしょうか。
順位こそ前後しますが、
これらの顔ぶれは、見事に今回の調査結果と同じです。
まさに、
この4社・4ブランドこそ、
いま、日本でもっとも広く認知され、支持されている、
「カジュアルな家具・インテリアのお店」
と、いうことができるでしょう。
ただし、
繰り返しますが、ご覧のとおり、
その順位は、二つのアンケートで大きく入れ替わっています。
理由は容易に想像がつきます。
今回の調査結果で1位となっているニトリさん、
2位に挙がったIKEAさんのウリといえば、
やはり低価格。
「どこで購入する?」
と、具体的に聞かれれば、
答えは自ずと、これらに集まりやすくはなることでしょう。
一方、
無印良品さん、Francfrancさんといえば、
まずまずお手軽な価格構成を展開しているとは
いえるものの、
その立つ位置は、
あくまでカジュアルの範疇にありながらも、
「若干の憧れの対象」
と、いったところ。
「リノベーションをしてもらいたいと思うお店は?」
との「仮定」を聞かれれば、
当然、上位に上がってくることにはなるはずです。
ともあれ、
上記二つのアンケートにおける4社・4ブランドの順位の違い、
「実に的を射たところ」と、いうほかありません。
以上、
内見に来られる入居希望者へのアピールのため、
「空室に家具を入れてモデルルームに」
などと、お考えのオーナーさんにとっては、
とても参考になる、両調査結果です。
ちなみに、
4社・4ブランドのうち、Francfrancさんは、
特に飛び抜けて、
女性の支持率が高いものと思われます。
マイナビ賃貸「住まいと暮らしのコラム」
「新生活に必要な家具はどこでそろえるの?」
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
進行中の120年ぶりの民法改正。賃貸経営にも関わり「アリ」です
2014年12月22日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
このニュース、
報じられたのは今年の夏の終わり頃のこと。
作業は現在進行中、
来年には国会に法案が提出され、
「2017年には施行、実際に我々の身近なものに・・・?」
とも予想されている、
ある大きな法律の書き換え、すなわち改正についての話題です。
何の法律が改正されるのか?
それは、「民法」です。
法治国家に暮らす我々の日常生活における基盤として、
広く、深く溶け込み、
それゆえに、
「身近すぎて逆に見えにくい」
法律とも言われている民法。
実施されれば、
今回のような抜本的な改正は、1896年の制定以来初めてのこと。
その間、約120年にわたる社会・経済の変化を踏まえ、
「わかりやすさ」や「消費者目線」
あるいは、
文明国家・社会らしい、
人権保護・人間保護ともいうべきものが意識された
(そのように見えます)
改正が、はかられることとなっています。
なお、今回ポイントとなっているのは、
民法の中の「債権」に関係する部分。
それはたとえば、こんな具合・・・
・支払い時効の統一化で「わかりやすさ」を
・・・たとえば、飲食代は1年、医療費は3年といった、
契約によってまちまちな規定を統一するなど
・欠陥商品には「消費者目線」の選択肢を
・・・たとえば、現民法では明確になっていないとされる、
「修理」を請求できる権利を明文化するなど
・厳しすぎる「保証人」の立場に手当てを
・・・たとえば、中小企業経営者の家族など、
個人が安易に会社の保証人になれないように、
条件を設ける。
さらには、保証人が保証すべき債務に対して、
限度額を定めるなど
なお、
当改正案(正しくは「民法(債権関係)の改正に関する要綱仮案」)
については、
参考となるわかりやすい解説を
「大和総研」さんがサイトに上げてくださっています。
よろしければ、
ぜひ、ご覧になってみてください。
↓
と、いうわけで、
今回の「要綱仮案」が示す、民法改正への考え方のうち、
上記、保証人に関する保護の強化については、
私達の賃貸住宅経営にも、若干の影響をおよぼすことに
なりそうです。
たとえばある新聞は、
「アパートやマンションの賃貸契約においての『保証人』が、
借主の失火や自殺などによる建物への損害によって、
貸主に対し、高額な賠償義務を負わされるのを防ぐ」
ことに、当改正が寄与することになるだろうとしています。
また、そのほかにも、
当要綱仮案においては、
私達賃貸住宅オーナーに直接関係の深い内容が、
一部に盛り込まれています。
それは「敷金」についてのことです。
当仮案では、新たに民法に、
賃貸契約においての敷金の扱いにかかわる条文が
置かれることとなっているのです。
「さては、何か厳しい規制が布かれてしまう・・・?」
いえいえ。ご安心を。
盛り込まれるのは、
いまのところ、いわば「あたりまえ」のこと。
民法上、敷金の定義が明文化されることによって、
(具体的にどう明文化されそうなのかは割愛します)
過去の判例や、
皆さんもよくご存知の
国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」
などにより、
現在は標準となっている考え方、
すなわち・・・
「賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、
賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、
その他通常の使用を超えるような使用による
損耗・毀損を復旧すること・・・については、賃借人が負担」
このことが、
民法にもいよいよ反映されるといったかたちです。
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賃貸経営お役立ち情報(月曜日の記事)│コメント(0)
いつものランキングとどう違う?不動産のプロがおススメする「街」
2014年12月15日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
不動産ポータルサイト「SUUMO」を運営する
株式会社リクルート住まいカンパニーさん。
先月、
「2014年版 不動産のプロがおススメする街ランキング(関東版)」
を公表しています。
一般の方を対象に、
「住みたい街」を尋ねたランキングであれば、
あちらこちらでよく見かけますが、
当調査の対象は、「不動産のプロ」とのこと。
プロが「おススメ」する街となると、
その結果は、
一般の方からの人気に比べ、どのように変わるのか?
興味深いその内容のうちのいくつかを
ご紹介いたしましょう。
なお、
当調査における不動産のプロとは、
このような皆さんを言うそうです。
「2011年から現在までの間に1年以上、
住宅に関する業務に携わったことがあり、
住むという視点においての街選びに際して、
友人や知人にアドバイスできる業務知識が
『非常にある』『まあ、ある』と自己申告している人」
ではまず、
そんな「プロ」がおススメする街、
総合ランキングの第1位です。
「吉祥寺」です。
「え!」
「やっぱりか・・・」
ため息が聞こえてきそうです。
なにしろ吉祥寺といえば、
一般の方に尋ねたランキングでも、
ご存知のとおり、いつでも、つねに不動の第1位。
ならば、目の肥えたプロが見た場合は・・・?
「やっぱり1位」と、いうことです。
まさに吉祥寺に死角なし!
それにしてもこの結果、吉祥寺という街の魅力を
あらためて、
まざまざと感じさせてくれるものともいえるでしょう。
続く2位には「武蔵小杉」
3位には「品川」と「中野」がランクインしています。
ちなみに、
プロの目らしいところが感じられてくるのは、
6位の「大宮」、「立川」、
15位の「赤羽」、「北千住」といったあたりでしょうか。
いずれも交通利便性に優れ、街もそこそこ賑やかな、
中・大規模ターミナルを擁する「地域の核」
と、なっている街々です。
一方、
一般人気では、たびたび吉祥寺に次ぐ辺りの位置につける
恵比寿は、
11位に低迷(?)しています。
中目黒、自由が丘といった、
いわゆる都会的でお洒落な街も、
15位以上が公表されている当ランキングにおいては、
その名前が見当たりません。
遠く外から眺めてのイメージよりも、
住んでみての街の利便性、
使い勝手を
プロはより重視していることがうかがえます。
同じ意味で、
「プロが選ぶ 実は穴場な街」
のランキングにも、要ご注目です。
ここでは、
「複数路線が乗り入れ、起点となるターミナル駅まで
10分程度にも関わらず、物件価格が安く暮らしやすい、
実は穴場な街(駅)」
との条件が示された上で、
上記プロ達が、
「それにあてはまる」と考える街が挙げられています。
1位は「中野」です。
さらに、
総合15位の「北千住」は、ここでは2位に躍進。
同じく総合15位の「赤羽」も、
ライバル(?)北千住をピタリと追いかけ、
ここでは3位にポジンション・アップしています。
6位の「和光市」も、
その交通至便なことをよくご存知の方ならば、
「そうそう」
と、頷かれるにちがいありません。
以上、いかがでしょうか。
ほかにも、
「プロが選ぶ 活気ある商店街がある街」
「プロが選ぶ 今後、値上がりしそうな街」
など、興味深い調査結果がいくつか挙げられている、
「2014年版 不動産のプロがおススメする街ランキング(関東版)」
→こちら で、
ぜひ、その詳しい内容をご確認ください。
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オーナーさんもご参考に!「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2014」
2014年12月08日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
一般社団法人 リノベーション住宅推進協議会
による、
「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2014」
の選考結果が先月、公表されています。
下段のリンク先にて、ぜひ内容をご確認下さい。
リフォーム、リノベーションを検討されている
賃貸住宅オーナーさんにとっては、
大いに参考となる、
力作、秀作揃いです。
総合グランプリに輝いたのは、
株式会社リビタさんによる、
ナチュラルなテイストと自然光の豊かさにあふれた作品、
「HOWS Renovation Lab.」です。
既存のスキップフロアを上手に活かした空間構成が、
温かな和みの雰囲気を演出、
それとともに、
現代的に洗練された様子も感じさせてくれます。
注目の500万円未満部門の最優秀作品賞に選ばれたのは、
株式会社錬による、
やや男っぽい荒削りな雰囲気が魅力的な意欲作です。
作品名は「削ぎ落とす」。
ダイニングスペースには大きなカウンターが
据え付けられているのですが、
これが外からも目立つのでしょうか、
「先日、近所の方にお店と認識されていることが判明した」
のだそうです。
持ち家以上に、
もしかすると賃貸住宅にこそ似合う、
大胆な「冒険」のかたちを示したモデルであるのかも
しれません。
800万円未満部門の最優秀作品、
株式会社しあわせな家の「メルヘン」も、
注目の一作です。
変更自由度の少ない不利な条件のもと、
制約部分をうまく部屋の「個性」へと転換、
築44年の団地の一室を
見事に、楽しい「子どもと子育ての城」に変えています。
賃貸経営を行なう立場においては、
リノベーションは、
決して、
夢や理想ばかりを追えるものではなく、
厳しいコスト管理、
資金回収計画との睨み合いが求められる
真剣勝負です。
とはいえ、
投資の大きくかさむ、
「現実的ではないな・・・」などと思える事例であっても、
その各部分やエッセンスを抜き出し、
個別に焦点をあてることによって、
参考となる考え方やヒントを
きっと、数多く見出すことができるでしょう。
一般社団法人 リノベーション住宅推進協議会による
「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2014」
受賞作一覧は、→こちらです。
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見通しは混沌?下向き?「2015年の首都圏賃貸住宅市場」
2014年12月01日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
月曜日は「賃貸経営お役立ち情報」です。
各種不動産の評価、インターネットによるそれらの
情報提供を行なう、
トヨタ自動車グループのIT事業会社、株式会社タスさん。
「賃貸住宅市場レポート首都圏版 2014年10月」
の中で、
「2015年首都圏賃貸住宅市場の見通し」
を公表しています。
早速、あらましを眺めてみましょう。
まずは、現状分析として・・・
・2013年から、東京23区の賃料は回復基調。
(賃料上昇を避けて)周辺地域への人口移動が
始まっているものと推定される
・このため、東京23区の空室率TVI
には上昇圧力、周辺地域の空室率TVIには
下落圧力がかかっている
(「空室率TVI」は、タスさん独自の指標で、
大まかには空室率を表すものです)
一方、
・東日本大震災被災地から首都圏への
人口流入の影響が、
2013年以降、薄まっている
・東京23区を中心に、新規着工による新たな物件の
市場参入が続いている
と、いうことで、
どうも現状は「混沌」・・・といったイメージ。
下落圧力、上昇圧力が、
首都圏内で交錯する中、
目下の予測としては、
首都圏の2015年の空室率は、総じて上昇傾向、
つまり、
「市場は厳しさを増す傾向」
と、タスさんは見ているようです。
東京23区、東京市部、
神奈川、埼玉、千葉の各県それぞれにおいての
データの推移など、
詳しい内容を
下段のリンク先にて、ぜひご確認ください。
不動産市場全体に、
いまは「踊り場」との見方もある中、
2015年の首都圏賃貸住宅市場は、
なかなかスッキリ、とはしませんが、
「先行きやや険しい雰囲気の中、行く手の見えにくい状況が続きそう」
と、いうのが、
目下、妥当なところといえそうです。
(株)タス「賃貸住宅市場レポート首都圏版 2014年10月」
(株)タス 「TAS-MAP」・新着情報一覧
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