- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
水と闘った「輪中」の家
2012年08月23日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
木曜日は「雑学いろいろコラム」です。
「平成24年7月九州北部豪雨」。
この7月、九州地方を襲った大災害の名前です。
(気象庁が命名)
各地で河川が氾濫、
土砂崩れも起こって、多くの人命が失われました。
被害に遭われた皆さんに、
心よりお見舞い申し上げます。
梅雨、台風、秋雨・・・
日本は毎年のように、大きな水害に襲われます。
とても残念ですが、
国土の持つ宿命のひとつ、と、言ってもいいでしょう。
とりわけ水に襲われやすい地域、
というものも、いくつかあります。
その代表といえば、
挙げるまでもなく、
氾濫しやすい「川」をかかえる地域です。
たとえば、
岐阜県、三重県、愛知県のそれぞれ一部にまたがる広大な低地。
木曽川、長良川、揖斐川の
いわゆる「木曽三川」が、競うように流れています。
豊かな農業生産を誇りながらも、
古くから水害に苦しめられてきた地域ですが、
ここには、
主に江戸時代初期以降、
「輪中」という、
堤防で囲まれた特殊な集落が、いくつもつくられました。
ご存知の方も多いと思います。
この「輪中」、
興味深い歴史や話題、研究材料が尽きません。
なかでも面白いのが、「輪中の住まい」。
工夫がこらされた、そのかたちです。
たとえば・・・
立派な石垣や土盛りの上、
屋敷内に高くそびえる建物、「水屋」は、緊急用食料庫です。
さらには、
家族の避難所です。
母屋には「上げ仏壇」なるものがあるなどします。
水が家屋一階を襲う前に、
エレベーターよろしく、
人力で仏壇を引き上げます。
ご先祖様に、いち早く、
屋根裏や二階へお逃げいただく仕組みです。
「上げ舟」
と、いうのもあります。
軒下などに備え付けられた、洪水の際に活躍する
小さな自家用ボートです。
加えて、大変興味深いのが、
輪中における、
家そのもののつくりでしょう。
なんと、
押し寄せる水が家の中を通り抜けやすいように、
壁を少なくしてあるというのです。
しかも、
想定される洪水の「上流側と下流側」に向けては、
あえて軽く、壊れやすい、
障子戸がはめられている(あるいはいた)のだとか・・・!
「床や畳は水に浸かっても、家本体までは流されない」
「水が退くまで、
一家は『水屋』にのぼって高見の見物?」
もちろん実際は、
そんな呑気なものではなかったでしょうが、
厳しい自然と付き合うためのしなやかな知恵と工夫、
それらが深く、深く、
ここには凝らされているようです。
なお、
以上に紹介した「輪中の住まい」のあらましについては、
どの家にもこれらが共通するというものではありません。
たとえば、
建造費のかさむ「水屋」は、
お金持ちだけが手に出来る贅沢なものであったとも
いわれています。
---------------------------------------------------------
「OWNER'S STYLE 大家さんの会」にご登録ください!
---------------------------------------------------------
「大家さんがつながる、強くなる。」をテーマにスタートした、
新しいインターネット・サービスです。
ぜひご覧になってみてください。
そしてぜひ、会員にご登録ください。
様々なメリットを手にしていただけます。
●例1 オーナーさんを応援するサポーター企業約70社、
専門家サポーター約90人が登録されています。
どんなことでも、匿名で、ご質問・ご相談いただけます。
●例2 気の合うオーナーさんや立場の似たオーナーさんと
「つながり」を持つことができます。
匿名での情報交換、ネット上で「会」をつくることも
可能です。
●例3 毎週木曜日にはトップページで「webセミナー」を放映。
無料でご視聴いただけます。人気講師が賃貸経営に
役立つ知識やノウハウ、成功事例をご紹介。
web上で彼らに質問することも可能です。
●例4 賃貸経営に役立つセミナーやイベントの情報を
手軽に手に入れられます。
・・・ほかにも、「OWNER'S STYLE 大家さんの会」には、
「オーナーさんにとって嬉しいこと」が
たくさん用意されています!
---------------------------------------------------------
<今後の放映予定>
---------------------------------------------------------
●8月23日(木) 14時00分から と 20時00分から (約30分)
「自主管理大家に朗報!家賃を大手クレジットカード決済に」
大手クレジットカードの決済システムを利用すれば
入居者にポイントが貯まるので物件の競争力がアップし、
家賃の振込み忘れや滞納を防止する効果も。
自主管理大家さんも利用可能です!
---------------------------------------------------------
●8月30日(木) 14時00分から と 20時00分から (約40分)
「個人への大増税を乗り切る、法人化での節税ノウハウ公開」
今後ますますの加速が予想される「個人に対する大増税」時代。
これを乗り切るための、法人化による節税ノウハウを公開します。
---------------------------------------------------------
●9月6日(木) 14時00分から と 20時00分から (約30分)
「太陽光発電を初期費用ゼロで始めるお得な方法」
いよいよ始まった太陽光発電の全量買取制度とは。
太陽光発電を初期費用ゼロで始めるお得な方法を紹介します。
---------------------------------------------------------
●9月13日(木) 14時00分から と 20時00分から (約30分)
「地域密着・創業85年・ISO9001取得の
すごい管理会社の仕事ぶりとは?」
東京中野にある地域密着・創業85年の管理会社「スペース」さん。
代表取締役高山義章氏が語る「すごい仕事ぶり」とは!?
---------------------------------------------------------
雑学いろいろコラム(木曜日の記事)│コメント(0)
貴重な現存12天守のひとつを擁する伊予の名城、「松山城」
2012年08月09日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
木曜日は「雑学いろいろコラム」です。
先々週、先週と、
この「雑学いろいろコラム」では、お城の話を続けてきました。
先々週は「名古屋城天守閣の木造再建論議」について。
先週は「貴重な現存12天守の紹介」
と、いった内容です。
そこで、
今週の話題は、
先日私が訪問した、愛媛県松山市にある「松山城」について。
「貴重な現存12天守」のひとつを擁する、
見どころ尽きないお城です。
街の中心部にそびえる標高132メートルの勝山山頂に
本丸を広げる、
とても美しい平山城です。
築城開始はあの「関ヶ原」の翌々年、
慶長7年。
城主は加藤嘉明。
いわゆる「賤ヶ岳(しずがたけ)七本槍」の一人です。
その後、
加藤氏の転封によって、
城は蒲生氏に受け継がれました。
しかし間もなく、嗣子無く断絶。
松山城はその後、
伊勢桑名より転封されてきた松平定行が預かるところとなり、
以降、松平氏14代の世襲が続きました。
今に残る、
現存12天守のひとつである「大天守」は、
安政元年に完成したものです。
ペリーの黒船来航の翌年です。
それ以前のものが落雷に遭って焼失したのち、
35年をかけて再建されました。
明治維新の際には、
城が戦火にさらされる危険も生じましたが、これを切り抜け、
昭和に入ってから起きた、
小天守などを焼いた不幸な放火事件も切り抜け、
大天守は、
その華麗で優美な姿をいまにとどめています。
城を見上げれば絶景、
城にのぼって街を見下ろせばまた絶景・・・の、
すばらしい歴史遺産。
以下は、
そんな松山城で私が撮った写真です。
最後に、
松山出身の俳人(歌人)、正岡子規がよんだ一句を
紹介しましょう。
「松山や秋より高き天主閣」
実際に行けば、
「なるほどごもっとも!」
と、思わされます。
----------------------------------------
■ お知らせ ■
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
弊社編集部夏季休暇に合わせ、
当ブログは来週13日(月)~17日(金)まで
お休みをさせていただきます。
(11・12日、18・19日=土日は通常どおりの休載日です)
どうぞよい夏をお過ごしください。
よろしくお願い申し上げます。
----------------------------------------
---------------------------------------------------------
メルマガ「月刊オーナーズ・スタイル」を
お読みになってみませんか?
---------------------------------------------------------
年4回・季刊で発行の「オーナーズ・スタイル」本誌では
紹介しきれない賃貸経営のお役立ち情報を
「毎月1回、月末ころ」
メルマガで配信しています。もちろん「無料」です。
お申し込みは→ こちらへどうぞ!
---------------------------------------------------------
年4回発行・無料!
「オーナーズ・スタイル」本誌の読者を募集しています!
---------------------------------------------------------
「オーナーズ・スタイル」は、年4回、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている、
無料の賃貸経営マガジンです。
すでに約3万1800世帯にのぼる首都圏のオーナーさんに、
お読みいただいています。
最新の空室対策、入居者ニーズ、人気の設備、不動産市況のほか、
管理、建築、法令、相続、節税にかかわる知識など、
賃貸経営に役立つ情報が満載。
中立・公正な編集記事のもと、わかりやすく、
これらを知ることができます。
無料のセミナーや「読者懇親会」、
読者無料相談ダイヤルへのご案内も!
A4・80ページ前後のボリュームで、オールカラー。
「キレイな本」と、
大変ご好評をいただいています。
なお、恐縮ですが、
お申し込みをいただけるのは、
・東京・神奈川・千葉・埼玉にて、
1棟以上の賃貸住宅を所有され、
同地域内にお住まいのオーナーさん
もしくは、
・上記オーナーさんのご家族様
・・・のみと、させていただいております。
どうぞご了承ください。
■無料購読お申し込みは→ こちらです!
-----------------------------------------------
株式会社オーナーズ・スタイルについて
株式会社オーナーズ・スタイルは、どの企業系列にも属さない、
中立的な立場に立つ独立企業です。
広く各スポンサー様からの広告掲載をいただきながら、
情報誌を無料で発行、セミナー・イベントなどを主催、
さらに、インターネット・コンテンツ等を
無料で発信させていただく会社です。
-----------------------------------------------
雑学いろいろコラム(木曜日の記事)│コメント(0)
たった12? いや12基も残っている・・・?貴重な現存天守閣
2012年08月02日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
木曜日は「雑学いろいろコラム」です。
先週、この「雑学いろいろコラム」で、
名古屋城のお話をさせていただきました。
いまは、昭和34年に建てられた、
鉄筋コンクリート造の天守閣がそびえている名古屋城。
この天守を
「本来の木造で造り直そう!」
そんな声が名古屋の街で上がっているというお話です。
日本には江戸時代や戦国時代などに造られた古いお城が
たくさん残っています。
ですが、
お城、といえばその象徴のように扱われる「天守閣」が
そこに建っているものといえば、
そう数多くはありません。
しかも、天守閣が建っているとしても、
それは、
最近になってつくられたいわゆる「復元天守」、
あるいは「復興天守」であるなどします。
このうち「復元天守」は・・・
近世以前、城にあった天守閣の少なくとも外観までを
できるだけ元通りに復元したもの
が、概ねそう呼ばれ、
「復興天守」は・・・
史料不足によって過去の天守閣の姿が明確には掴めず、
やむをえず外観などに推定箇所を交えて建てられたり、
あるいは、事情によって、
あえて過去とは形を変えて建てられたりしているもの
が、やはり概ねそう呼ばれます。
ちなみに先週話題とした「名古屋城」は、
構造は鉄筋コンクリート造ながらも、外観はほぼ過去に忠実です。
復元天守のひとつと、言うことができるでしょう。
さらには、
「模擬天守」などと呼ばれる種類のものもあります。
城にもともと天守閣はなかったのに、
近代以降、
観光など色々な目的を理由に建てられてしまった(?)もの。
加えて、
かたちがどうこう、の以前に、
そもそも天守閣が存在したのかどうかが不明な城に、
やはり同様の理由で建てられたものなどで、
建てた人々に悪気はなかったのでしょうが・・・
時折、
見る人に混乱や誤解を与えます。
さて、では、
こうした復元天守や復興天守ではなく、模擬天守でもない、
正真正銘の
「近世以前の天守閣が残っているお城」、
日本全国に、いくつ存在するのでしょうか。
その答えは、12です。
弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、
備中松山城、松江城、丸亀城、松山城、宇和島城、高知城。
皆さんはこのうちどれだけを
実際にご覧になられたことがありますか。
雑学いろいろコラム(木曜日の記事)│コメント(0)
名古屋城で起きている木造再建論議のこと
2012年07月26日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
木曜日は「雑学いろいろコラム」です。
先々週のこの「雑学いろいろコラム」で、
「平成の五重塔」について、お話をしました。
内容は・・・
平成に入って以降、
全国のお寺などに五重塔が数多く出現している。
しかも、ひと昔前の昭和の頃とは違い、
その主流は木造、伝統的な建て方によるもの。
鉄筋コンクリート造などの非木造は
避けられる傾向にある・・・。
と、いったものでした。
これと若干似たようなお話なのですが、
ここ数年前より、
愛知県名古屋市にある、
あの有名な「名古屋城」の天守閣に、
「木造再建論議」が起きていることをご存知でしょうか。
今年の2月には、
名古屋市の主催による、
「市民大討論会」が開催されました。
市長をはじめとするパネリストらのほか、
一般市民160名もこれに参加。
天守閣を木造で再建することの意義や、
これを実現するとすれば、
巨額にのぼることが予想される建設費などを論点に、
熱く、意見をたたかわせたそうです。
名古屋城といえば、
日本有数の名城、かつ巨城です。
ですが、
現在そびえる天守閣は、戦後に建てられたもの。
鉄筋コンクリート造です。
ご存知の方も多いと思いますが、
内部にはエレベーターも貫通する、
まさに近代的な「ビルディング」となっています。
江戸時代に誕生した古い天守閣は、
先の大戦の際、
空襲を受け、惜しくも失なわれました。
昭和34年、
総工費6億4000万円が投じられ、
新たな今の天守閣が建てられました。
聞くとどこか味気ないイメージの「鉄筋コンクリート天守」ですが、
この6億4000万円には、
市民からの寄付2億円も含まれているとのこと。
ですので、
これはこれなりに、
昭和の名古屋市民の想いが込められた、
歴史的な遺産ということが出来そうです。
さて、
近い(遠い?)将来、名古屋には、
木造、鉄筋、
どちらの天守閣がそびえたっていることとなるのでしょうか。
ちなみに、
戦災によって多くを失っている名古屋城ですが、
それ以前の調査がしっかりと行なわれており、
記録の保存も良好。
もしも過去の再現をはかるとすれば、
かなり本格的、かつ綿密なものが実現可能な様子です。
雑学いろいろコラム(木曜日の記事)│コメント(0)
これぞ夢の住まい(?)ツリーハウスの話
2012年07月19日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営マガジン「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
木曜日は「雑学いろいろコラム」です。
一戸建て、マンション・アパート・・・
人がつくる家の形には、いろいろなものがありますが、
中には、
こんな夢のある(?)ものもあります。
「ツリーハウス」です。
場所は生きている樹木の上。
なんと、
そこに小屋を建ててしまいます。
地上からは螺旋階段やはしごなどで
アプローチ。
森や林の緑や、
吹き渡る風に溶け込んだような環境の中、
キツツキなどの鳥や、ムササビなど、
樹上の小動物にでもなったかのような気分が楽しめます。
この、
まるで「男の子の冒険基地」のようなツリーハウス、
海外には、
顧客のオーダーに応えてこれを建てる専門工房があるなどします。
たとえば下記のリンク。開いてみてください。
↓
トップページ以下、
ツリーハウスを描いた素敵な構想図がたくさん見られることと
思います。
このサイトを開いている
「La Cabane Perchee (樹の上の小屋)」
と、いう工房は、
広告代理店の社長をしていた敏腕ビジネスマンが
2000年に創立。
いまや地元であるフランスのほか、
ヨーロッパ各地から、建築依頼が舞い込んでいるのだそうです。
ツリーハウスを建てるに際し、
「樹に釘を打ち込んだり、枝を切ったりなどは決してしない」
とのことで、
つまりは、
「樹に負担をかけない」ことが、
この工房第一のポリシーのようです。
上記サイトを見るなどして、
「ゲゲゲの鬼太郎がお父さんと住んでいるような家か!」
と、合点した方、
まさにそのとおりといっていいでしょう。
日本では、ツリーハウスは、
イベントに絡むなどして、いわゆる「目玉施設」のようなかたちで、
作られることが多いようですが、
「日本ツリーハウス協会 ジャパンツリーハウスネットワーク」
のサイトで、
そうしたいくつかの例が確認できるでしょう。
↓
ところで、
このツリーハウス、
実は日本では、これに暮らすのはかまわないのですが、
ツリーハウス自体は、
法律上の「ハウス」、つまり住居とは認められないのだそう。
(上記協会サイトの解説より)
根拠は建築基準法。
理由は「土地に定着していない」からとのことで、
そのため、
「住んでいても住民票が取れない・・・!」
たびたび話題とされるところです。
雑学いろいろコラム(木曜日の記事)│コメント(0)