- この夏で創刊3周年。オーナーズ・スタイル広島版 読者オーナーさんの声
- この春で創刊3周年。オーナーズ・スタイル九州版 読者オーナーさんの声
- オーナーズ・スタイル東海版 読者オーナーさんの「お悩みとご不安」
- 「未来・将来への雑感」オーナーズ・スタイル首都圏版 読者オーナーさんの声
- 「パートナーにがっかり、残念・・・!」オーナーズ・スタイル首都圏版 読者オーナーさんの声
- 「パートナーに恵まれています!」オーナーズ・スタイル首都圏版 読者オーナーさんの声
- 「賃貸経営、がんばってます!」オーナーズ・スタイル首都圏版 読者オーナーさんの声
- 仲介・広告費の負担が増加中。関西版・読者オーナーさんへのアンケート結果
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この夏で創刊3周年。オーナーズ・スタイル広島版 読者オーナーさんの声
2018年03月27日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
編集部に数多くお寄せいただく、
「オーナーズ・スタイル」本誌読者オーナーさんの声を
たびたびご紹介している、
この編集部こぼれ話。
前回の九州版の読者オーナーさんの声に続き、
今回は、広島版の読者オーナーさんから
寄せられた声です。
どうぞご覧ください。
「近い将来、電気自動車が当たり前になってきそうな
予感がしています。
今後、賃貸住宅を建てる際は、
電気自動車に対応できるものにしようと考え中です」
「今年は1年近く続く空室が発生。
昨年まではこのようなことはなく、
3ヶ月以内には次の入居者が決まっていました。
内見はあるのに決まらないな・・・と、思っているうちに、
内見もなくなってしまいました」
「空室期間が9ヶ月を過ぎようとしています。
仲介会社を替えようか、悩んでいます。
経営者が地元の人で、同世代。
町内のイベントなどでもよく会う方なので・・・」
「アパート4棟、マンション1棟のオーナーです。
安心・安全な住まいづくりが、私の空室対策です。
オートロック、防犯カメラ、モニタ付きインターホン、
防犯用ガラス・・・
あとは、物件をつねにきれいにしておくことです」
「前回のシーズンのこと。
2月上旬に入居の申込みを受け、
先方に必要書類の提出をお願いしたのですが、
なかなか出てきません。
督促しながら、やがて3月下旬に・・・
ついには申込み撤回です。大損害でした」
「入居者さんがゴミの分別をきちんとしてくれません。
何度か、お願いの手紙をポストに入れたのですが、
改善されません」
「1、2年先には大規模修繕をと考えていたところ、
近くの現場で仕事をしていた業者さんから、
『おたくの物件の壁のタイルが落ちそう』と、
指摘を受けました。
そこで、実際につついてみると、たしかに落下。
他社の見積りも取らないまま、
その業者さんに工事をお願いしてしまいました。
しかしながら、料金が高すぎることにあとで気づき、
いまは後悔しています」
「アパートを2棟持っているのですが、
1棟で空室が生じがちなため、
手放そうかと考えています。
収益もあがらず、税金ばかりかかり、
頭を悩ませております」
「空室が増えてきています。
オーナーズ・スタイルに載っている
他のオーナーさんの空室対策が参考になります」
以上、いかがでしょうか。
2015年7月に創刊の
オーナーズ・スタイル広島版。
もうじき今年の夏で、誕生3周年です。
これからも賃貸経営に役立つ情報を
どんどん発信、
がんばる多くのオーナーさんとともに、
歩んでいきたいと思っています。
よろしくご声援ください!
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「オーナーズ・スタイル」は、年4回(首都圏版、東海版、関西版)、
賃貸住宅オーナーさんのご自宅に直接お届けしている
無料の賃貸経営情報誌です。
賃貸経営に役立つさまざまな情報を満載、
すでに首都圏約3万8000世帯にのぼるオーナーさんに
お読みいただいているほか、
2014年からは関西版、北海道版を発行。
2015年4月からは九州版、7月からは広島版、
2016年5月からは東海版を創刊。
全国8万人以上の読者の皆さんからのご支持をいただいています。
なお、大変恐縮ですが、お申し込みをいただけるのは、
下記に該当するオーナー様に限らせていただきます。
■首都圏版
東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■関西版
大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■東海版
愛知・三重・岐阜・静岡にお住まいで、
同地域内に1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■九州版
福岡県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
■広島版
広島県とその隣接県に
1棟以上の賃貸住宅をお持ちのオーナー様
「オーナーズ・スタイル」は、
厳選されたスポンサーからの広告掲載で事業の成り立つ、
読者の皆さんにはご負担のない「無料誌」です。
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編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)
この春で創刊3周年。オーナーズ・スタイル九州版 読者オーナーさんの声
2018年03月20日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
編集部に数多くお寄せいただく、
「オーナーズ・スタイル」本誌読者オーナーさんの声を
たびたびご紹介している、
この編集部こぼれ話。
前回の東海版の読者オーナーさんの声に続き、
今回は、九州版の読者オーナーさんから
寄せられた声です。
どうぞご覧ください。
「女性専用物件です。オートロック、防犯カメラ等、
セキュリティを心がけています。
現在、入居率100%です」
「管理会社や、協力してくれる事業者を
簡単に切るようなことをしたら、
いずれは自分に跳ね返ってくるものと思っています。
何ごとも、真実を見極めての判断が大切です」
「都市部の管理会社には、
近隣に建つ鉄筋系の物件の募集に力を入れる一方で、
郊外の物件はおざなりになる傾向が
あるように感じています」
「費用対効果を考えながら、
空室対策をしているつもりですが、
新しい機器、設備の導入が、なかなか追い付きません」
「高圧洗浄機、剪定用具、掃除道具・・・
いろいろ使って定期的に作業をしています。
自分でできることは自分で、です」
「退去があったあとは、
速やかに次の入居者さんを決めるため、
できるだけ早く、清掃・リフォームを行います。
内見に来られる方に
良い印象を与えられるように・・・。
専門の清掃会社のほかに、便利屋さんも活用すると、
経費上、効果の出るケースもあるようです」
「広告費を積み増しして入居者さんを獲得。
すぐに解約されてしまいました・・・」
「最近、私自身が賃貸住宅に引越しました。
自分が住んでみることで、
入居者さん目線でも、物件を見られるようになり、
とても勉強になっています」
「同じ敷地に建つ中古アパート3棟を購入しました。
ですが、そのうち1棟は全室が空室、
しかも、そのままでは住宅用として貸し出せる状態に
ありませんでした。
そこで、トランクルームとして募集をしてみたところ・・・
半数の部屋に申込みが入りました」
「ケーブルテレビ会社のサービスを導入しているのですが、
入居者さんがメリットをどの程度
感じていらっしゃるのか、
お尋ねする機会が持てずにいます」
「私の場合、
『お金をかけずに、家賃を安くする』。
これをモットーとしています」
「物件1階の共用部分で、季節毎の飾り付けを始めました。
ハロウィンのときは、小さな子どもさんから年配の方にまで
喜んでいただけました。
寂しかったその場所も、明るくなりました」
「空室が出たときは、何か設備をリニューアルさせる
チャンス・・・。
そう感じつつも、費用をかけた上、
家賃まで下がってしまっては、
ローンの支払いがままならなくなりそうです」
「築35年です。1室のみを除いて、
すべてスケルトンに戻してのリフォームを実施。
和室は洋室に。
クローゼットも改装。
エレベーターや貯水タンクも取り替えました。
満室を維持しています」
以上、いかがでしたでしょうか。
「最近、私自身が賃貸住宅に引越した」
と、おっしゃるオーナーさん、
引越されたご事情は不明ながら、
まさに「お客様目線」を養うチャンスです。
ぜひ、ご自身の経営に生かされてください。
「専門の清掃会社のほかに、便利屋さんも活用すると、
経費上効果の出るケースも・・・」
と、おっしゃるオーナーさん、
広い視野をお持ちのようですね。
ただし、便利屋さんというのは、
(優秀な便利屋さんには大変失礼ながら)
若干、玉石混交なパートナーともいえそうです。
参考にされる方は、
ぜひ、慎重なご選定・ご判断を・・・!
「住宅用として貸し出せる状態にないお部屋・・・
トランクルームとして募集をしてみたところ、
半数の部屋に申込みが」
と、おっしゃるオーナーさん、
どんな状況のお部屋だったのかは不明ですが、
ともあれ、すばらしい機転が、
潜在していたニーズを捉えたということでしょうか。
ものごとを柔軟に考えることが、
とても大事なんだな、と、
深く感じさせられます。
たくさんの皆さんの応援をいただきながら、
オーナーズ・スタイル九州版は、
この4月で、創刊満3周年を迎えます!
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2015年4月からは九州版、7月からは広島版、
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東京・神奈川・千葉・埼玉にお住まいで、
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オーナーズ・スタイル東海版 読者オーナーさんの「お悩みとご不安」
2018年03月13日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
編集部に数多くお寄せいただく、
「オーナーズ・スタイル」本誌読者オーナーさんの声を
たびたびご紹介している、
この編集部こぼれ話。
前回までの
首都圏版の読者オーナーさんからの声に続き、
今回は、東海版の読者オーナーさんから寄せられた声です。
どうぞご覧ください。
「2階は満室なのに、1階には空室が・・・
築13年の物件です」
「賃貸経営を始めて30年が経過。
住み続けてくださっている入居者さんが
高齢化していくことに不安も感じています。
緊急連絡先を把握してはいるのですが・・・」
「ある外国人の入居者さん、急に出て行ったのですが、
要らない物をお部屋に放置。
後片付けが大変でした。
今後は契約の際に、よく話し合わなくては・・・」
「父の建てた物件ですが、私に代替わりした今では、
入居者さんのニーズに応えられない部分が多く見られます」
「学生さんをマーケットにしている物件なので、
2、3月の入居を逃すと、1年間空室が続きます。
苦しいです」
「空室が続いています。管理会社との関係も難しいです」
「いま契約している管理会社は、
対応がしっかりしていますので、満足しています。
ですが、今後の家賃相場がどうなるかについては、
多少不安です」
「まだ築5年以内のため、いまは満室です。
管理会社もしっかりとみてくれています。
ですが、今後も満室を維持するためには、
設備投資なども、
考える必要があると思っています」
「いつ、また一気に空室が出てしまうか、毎日不安です。
全国に建ち続けるアパート、マンション、
本当にこれだけの物件に
住んでくださる方がいらっしゃるのか・・・」
「リフォームした部屋を
入居者さんの飼っていたペットに
かなり毀損されました。
そこで、必要な原状回復費用の金額を伝えたところ、
トラブルに。
いま、裁判のための手続きをしています」
以上、いかがでしょうか。
「まだ築5年以内のため、いまは満室」
と、おっしゃるオーナーさん。
一方で、
築13年の物件、
「2階は満室なのに、1階には空室が・・・」
と、おっしゃるオーナーさん。
時折オーナーさんから、
「ここを境に、賃貸経営は一段厳しくなる」
などとお聞きする、
「築10年のライン」を跨いだ
双方の立場からの声といっていいようです。
近年の新築ラッシュの中、新たに経営に乗り出された
新人オーナーの皆さん、
空室が出ると埋まりにくくなり、家賃を下げざるを得なくなる・・・
その始まりの頃とされる築10年目前後を
しっかりと見据えた経営を
ぜひお忘れにならないよう、頑張ってください。
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「未来・将来への雑感」オーナーズ・スタイル首都圏版 読者オーナーさんの声
2018年03月06日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
編集長の上田です。
火曜日は「編集部こぼれ話」です。
編集部に数多くお寄せいただく、
「オーナーズ・スタイル」本誌読者オーナーさんの声を
たびたびご紹介している、
この編集部こぼれ話。
前回に引き続き、
今回も、首都圏版の読者オーナーさんからの声です。
今回は、題して、
オーナーさんの「未来・将来への雑感」。
どうぞご覧ください。
「ファミリータイプの物件ですが、
入居者さんは、皆さん独身で、一人暮らしの方ばかりです。
建ててから30数年、
かつてはファミリーの入居がほとんどだったのですが、
最近は、明らかに傾向が変わってきているようです。
時代を感じます」
「40年以上になる築古物件です。
これからどうするか?
スケルトンからのリノベーション・・・
それとも建替えか・・・
人口の減る今後ですので、考えると迷ってしまいます」
「築30年の物件を経営していますが、
周りに競合が多く建ち、
競争が激しくなってきています。
礼金0での募集が、当たり前になってきています」
「築15年のマンションです。
今後、修理や大規模修繕など、
少なからぬ出費が予想されますので、
なるべく貯金するようにしています」
「周囲に競合が増えたため、
不利と見て、私は物件を売却したのですが、
それを買われた方は、ローンを組んでの購入でした。
他人ごとながら心配です」
「ここのところ退去が続いています。
理由は、転勤のほか、
ファミリー層は家を購入しての退去となっています。
金利が低いためでしょう。
現状回復だけでは勝てず、工夫が必要なので、
リフォームにも知恵を絞っています」
「外国人の方もお迎えしなければならない時代を
痛感しています」
「ワンルームのアパートです。
退去が出ると、なかなか次の入居者さんが決まりません。
昔に比べ、空室期間が長くなってきています。
今後は『民泊』も活用しながら、
賃貸経営を続けていきたいと思っています」
「入居者さんの8割以上が生活保護を受けておられます。
私自ら見回りをし、
皆さんとコミュニケーションをとりつつ、
状況を伝えてもらっています」
「近所で、外国人の方が、
スーツケースを引っ張って歩く姿を
よく見かけるようになりました。
さらに、空き家と思える家に
鍵ボックスがついているのは、
民泊をやっているケースが多いのでは、と思っています。
私も、今のところはともかく、
オリンピックの頃には、
民泊を検討することになるかもしれません」
「最近、私の物件の建つ辺りの近くに、
新たに商業施設がいくつかできました。
仲介会社に聞いてみると、
周辺での不動産購入に興味を持つ人も増えているとのこと。
賃貸市場にもプラスの影響がありそうで、
うれしく思っています」
「一時期、空室が増えて困ったため、
留学生や中高年の方などにも入居していただくことにしました。
喜ばれています」
以上、いかがでしょうか。
かつてはファミリーで賑わった物件、
いまは一人暮らしの方ばかりに・・・
空室で困っていた物件、
留学生などの受け入れで経営を維持・・・
さらには、
マーケットの将来を懸念して売った物件、
一方では、それを借金して買われる方・・・
民泊へのアプローチをどうするか、
迫る選択の時・・・
私達を取り巻く市場の様子が縮図のように見えてくる、
オーナーズ・スタイル首都圏版
読者オーナーさんからの声でした。
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2018年02月27日こんにちは。
大家さんのための賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」
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この編集部こぼれ話。
前回に引き続き、
今回も、首都圏版の読者オーナーさんからの声です。
前回は、
「パートナーに恵まれています!」と、題して、
さまざまな取引相手による、
賃貸経営へのうれしいサポートを受けていらっしゃる
オーナーさんからの声をご覧いただきましたが・・・
今回はその逆です。
残念ながら、
そうはならずにいらっしゃるオーナーさんからの
「パートナーにがっかり、残念・・・!」
の声です。ご覧ください。
「これまで仕事を頼んでいたリフォーム会社が、
倒産してしまいました・・・」
「管理会社が『設備の保険を取り扱っている』
と、いうので、
詳しく話を聞いてみたところ、
集合住宅用のみで、戸建ては対象外とのこと。
私が戸建て賃貸だけを経営していると知っているはずなのに、
なぜ・・・?」
「『クローゼットが狭いので入居が決まらないんです。
広くすれば決まる』
と、管理会社に言われ、
数十万円をかけてリフォーム。
ですが、その後何ヶ月経っても決まりません。
焦った私もよくなかったと思うが、
これだけの金額をかければ、
もっと違ったリフォームが出来たはず・・・」
「ハウスメーカーから、屋根と外壁の改修を
勧められています。
ところが・・・その見積りの額、
インターネットで知った会社の2倍です」
「外壁塗り替えの時期を迎えています。
ところが、見た目を良くするだけでなく、
クラックや欠損の補修はどうするのか、
掃除のしやすい塗装はどれか、
そういったあたりを提案してくれるところがありません。
不安なまま、先延ばしにしています」
「管理費の安いところに管理会社を変更したところ、
オーナーの指名した会社は使ってくれず、
自社グループ内の会社にばかり仕事をさせるので、
結果として、高くついてしまっています」
「入居者が決まると、仲介会社が、
礼金を自分のものにしたいと要求してきます。
受け容れないと関係が悪くなりそうで・・・
ここ数年、これが常態化しています」
「あまりにもずさんな管理会社・・・
3ヶ月で契約を解除しました」
「私の契約している管理会社、
客付けする力はあるようですが、
管理料のほかに必要な、
毎月のリフォーム積立てが高い・・・」
「30年来募集をお願いしている不動産屋さん。
ところが、自らが管理しやすいように、なのか、
入居者の選別が厳しすぎるうえ、
誓約書まで取っていたことがわかりました。
そのため、つねに満室にならず、
家賃を値下げするはめとなっていました」
「過去に、2LDKの広い部屋を改装した際、
ある会社に頼んだところ、
壁紙を全て交換、必要のないところも修理され、
多額の請求を受けました。
いまは地元の会社に安くやってもらっています」
「管理会社を変えたんですが、
担当者が・・・×(バツ)です」
以上、いかがでしたでしょうか。
とても満足な管理会社、仲介会社、リフォーム会社などと出会い、
長年よい関係を続けられているオーナーさんも
いらっしゃれば、
替えても替えても、そういったパートナーに出会えない、
と、いうオーナーさんもいらっしゃいます。
本当に残念、と申し上げるほかないのですが、
いわゆる、波長が合う会社や人と出会うには、
こちらが発信をすることも大切です。
「あなたは私に何をしてくれるの?」
と、受け身に構えるのではなく、
「私は私の物件をこうしたい。
入居者さんにこんな暮らしを提供したい。
どう思う?
一緒にやってもらえるだろうか?」
そんなスタンスで仲間を探すオーナーさんに、
賃貸経営を成功させている人が少なくありません。
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編集部こぼれ話(火曜日の記事)│コメント(0)